わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

「東京都議選」自民党として過去最低だった38議席以下だけでも「歴史的敗北」なのに

2017年07月15日 10時25分27秒 | 日記
 安倍首相に対し、マグマのようにたまっていた都民の怒りが爆発したような選挙結果でした。自民党として過去最低だった38議席以下だけでも「歴史的敗北」なのに、それをさらに15も下回り、底が抜けたような大敗北です。
 「森友」「加計」疑惑にふたをしたままの共謀罪の強行採決、その後も相次いだ議員や首相側近の不祥事に暴言、疑惑隠しなどがありました。都民は「政権の中枢が腐っているのではないか」「首相を信用していいのか」と不信を抱き政治の土台が揺らいだ。これが地殻変動のような惨敗につながりました。
 都民ファーストの会は、こうした不信や「反自民」の手ごろな受け皿となって躍進しました。ただ、強い「追い風」に乗って当選した新人議員が、大阪や名古屋で当選した議員のようにスキャンダルを起こさないか、知事へのチェック機能が果たせるのか、有権者の点検や監視が必要です。
 共産党はマスコミが現状維持も難しいと予測するなかで、議席を伸ばしました。都民ファーストの嵐の中でも、立憲野党が健闘できることを示したといえます。
 「安倍一強」の潮目が変わったことがはっきりと示されたことは、市民と野党の共闘にとって大きな励ましになります。市民と野党の共闘を強め、早く解散・総選挙を勝ち取ることが今後の課題でしょう。
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