気が付けば１２月
所謂、師走である
師匠が走ると書いて師走・・
彼らは何処に行く為に走ってるんだ？
年明けのマラソン大会に出場する積もりなのか？
そんな、しょーもない事を考えてる私は暇である
以前から閑古鳥が住み着いている花紅
最近になって数が増えたような気がする
つがいの親鳥から新しく雛が生まれたのか？
私の父親が言っていた
「柿が赤くなる頃は花屋が青くなる」
何でも、父の父 私の祖父が言っていたらしい
我が家に３代続く格言である
しかーし、こんなネガティブな言葉を残して貰っても嬉しくはナイ
街はすっかりとクリスマスモード
店にツリーを飾らなきゃと思っているがヤル気が出ない
２５日の夜に、売れ残ったポインセチアと一緒に一人で片付ける事の虚しさと切なさ・・
もう、溜息はつかない！と言っている私
そんな私でも溜息ばかりで片付ける
それでも、サンタさんだけは陽の目を見せましょう
