あだちの再生工房 日記2

機械類の修理を楽しんでいます。その日々の活動記録の積りでしたが、最近は修理とは関係のない記事が多くなっています

Hallicrafters S-20R の S-Meter その2

2017年10月19日 14時55分08秒 | 受信機
S-Meterの回路、大きな勘違いをしていたようです。

Hallicrafters Service Bulletin 1954-10の回路図とソケットの関係が腑に落ちないので
ソケットの2番と4番の電圧を測ってみました。

2番ピン 203V~206V 選局時
      194V~199V 選局していないとき
4番ピン 93V~94V  選局時
      83V~84V  選局していないとき

選局時の2番ピンの電圧です。


選局していな時の電圧です。


S-20Rのメーターソケットは2番ピンがB+電源(プレート)、4番ピンはScreenGridであるのに、
初歩的勘違いで4番ピンがB+と思い込んでしまいました。
また、1番ピンがHeaterとあるので、どうやらこのソケットは真空管を使った専用のS-Meterユニットを
繋ぐためのもののようです。

このソケットを使うなら、少し回路の変更が必要なようです
(オリジナルをあまり変更したくないですが......)
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Hallicrafters S-20R の S-Meter

2017年10月18日 15時06分36秒 | 受信機
二、三カ月前にeBayでS-20R用のS Meterとしてこれを安く落札しました。
今日、S-20Rに繋いでチェックしましたが、針は振れるものの動作がおかしことが分かり、
改修が必要です。

入手したSメーターです。 1mAフルスケールです。


ゼロ調整のボリューム付きです。


中身は単純です。 固定抵抗2本と可変抵抗だけです。


ネットで見つけたHallicrafters製のS-Meter(S-40用?)です。 私が入手したものはS-20R用とは言うものの、違うのではないかと思います。


S-20R背面のS-Meter用のソケット(5ピン)です。


S-20Rに繋ぎチェック中です。 当初、全く針が触れないのでメータが壊れているかと思いましたが、回路図をよく見るとRF Gainのボリュームを目一杯回し、SWをオンしないとS-Meterとは繋がらないと分かり、ONするとそれなりに針は振れるようになりました。
しかし、強力なNHK第一にチューニングするとS-Meterは逆に振れてしまいます。
(チューニングしていないときに、振れは最大、チューニングすると減少と、通常のS-Meterとは反対です)


S-20Rの回路図です。 赤枠がS-Meter用ソケット部です。


Hallicrafters Service Bulletin 1954-10, Revised 9-16-57 から引用した、S-Meterの回路図です。


同じ資料にある、S-20R用のS-Meter回路図です。
(活字体は私が追記したものです)。
B+電源がメーターの+側に繋がっています。


これに対し入手したS-Meterの回路図は下記のようになっており、かなり資料とは異なっています。
B+がメーターのマイナス側、6SK7のプレートがプラス側につながっており、正負が逆です。
チューニングすると信号強度に逆比例しプレート電圧は下がるので、この回路だとチューニングすると針が逆に振れるはずでテスト結果と一致します。
S-Meterが逆に振れるのは気分悪いので、資料をベースに回収する予定です。




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Garmin epix を使った感想

2017年10月16日 15時12分32秒 | 地図
Garmin epix(英語版)を10日ほど使って気が付いたことを列記します。

一番の欠点は(1)の時計が止まってしまうことです。 fenixではなかったことです。

(1)電源OFFで放置すると、時計が停止する。 GPSが繋がるとclock再始動
   (節電のためか? 私の設定がまずい?)
追記(10月17日):丸一日OFFで放置しても停止しないこともあり、再現性がありません。
           停止する条件が不明です。

(2)普通のGPSで十分。GLONASSなど使わなくてもいい。受信は結構早い(10秒ほど)。

(3)Backlightの設定変更は一度PowerOFFし、再始動で有効となる。

(4)WalkなどのActivityは実行(スタート)しないとGPSによるTrackingは始まらない。
   fenixはGPSをSTARTするとTrackingも自動的に記録を開始。

(5)TrackデータはPCのBaseCampで表示させ、送信すればtrack**.gpxとして保存される。  
   epixの内部メモリーにはtrack.gpxなどのファイルは見つからない。
   *****.fitというファイルに保存されているようだ。
   
   別の方法としてfitファイルをgpxファイルに変換する方法がある。
   1) GPSiesのhttps://www.gpsies.com/convert.doでオンライン変換する。
   2) https://www.gpsbabel.org/からGPSBabelをダウンロードし、実行する。
   3) 試していないが、RouteConverterWindowsも使えるかも知れない。

(6)歩数計(Step Counter)、距離などはActivity TrackingをONにしておかないと
   起動しない。 歩数は加速度計で作動するようだ。GPSは無関係

(7)Widget の MOVE UP、MOVE DOWNとは
   MAP
   Wellness
   Compass
   Altimeter
   Barometer
   Temperature などの項目の表示位置を上下させること。 

        例えばCompasの設定中にMOVE UPすれば、下のように
        Compassが上位に来る。
   MAP
   Compass
   Wellness
   Altimeter
   Barometer
   Temperature

(8)MAPの検索で "Cities" を選ぶと電源が切れ、再始動して検索できないことがある。
   他のFoodやShoppingはOK
   自作のOSMを入れたためかも知れない。 最初から入っているWorldwide Basemapを不使用にすると
   問題なく検索できるようになったようだが、よく分からない。

(9)WellnessのGoalはiPhoneのGarminConnectで設定できる。 歩幅もここで設定

(10)追加のアプリであるGoogleMap、AtlasなどはiPhoneのGarminConnectで同期状態でないと
   地図はダウンロードされない。(注意のコメントが表示される)

追加アプリのGoogleMapsの表示例を以下に示します。

これはOSMでの自宅近辺の表示です(参考)


Activityのメニュー(ボタンスイッチ②、START)にGoogleMapsが表示されます。


GoogleMapの表示例です。 
この状態で歩行すれば適当な間隔でダウンロードされ地図も追従します。
機能としてはズームアップ、ダウン(+、-)だけで、地図の上下、左右の移動はできません。 
ちょっと低機能です。
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Garmin epixとfenixの地図

2017年10月06日 15時23分38秒 | 地図
Garmin epixに搭載のWorldwide Basemap(gmapbmap.img 49Mbyte)がどのような地図かGPSMapEdit 2.1で眺めてみました。

日本と中国付近です。


近畿、中部地区です。


さらに自宅付近を拡大しました。 四日市、桑名市と主要道路だけです。


fenixにもOSM地図をインストールできないかトライしました。
メモリーの空き容量は20MByte程度なので、10MB程度の地図になるように滋賀県、三重県範囲に絞りOSMをダウンロードし、ローマ字化しました。
これをgmapsupp.imgとしてfenixにインストした結果が下の写真です。(自宅付近です)。
コントラストが薄く、道路などがはっきり見えません。 とても実用的ではないのでOSMを入れるのはあきらめました。
カラー液晶なら使えるのでしょうが残念ながらfenixは白黒です。
OSM地図を白黒にするなど手はあるのでしょうがこれ以上の追及は止めにします。
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Garmin epixを買いました

2017年10月05日 13時40分17秒 | 地図
eBayでGarmin epixを衝動買いしてしまいました。
fenix(英語版)も持っていいるのですが、地図を表示できる魅力に負けました。  
日本仕様のepixJやfenix5xJは9万円前後とあまりにも高額なので無理ですが、英語版ならその半額以下、さらにrefurbished品(再生品?)なら2万円以下です。 
私が落札したのはアメリカからの送料込みで16000円程でした。


入手して2日目です。
多くの機能があるのですが、とりあえずGPSロガー機能と地図上に表示させることはできるようになりました。

オリジナルの地図はWorldwide Autoroute DEM Basemap,NRですが、これはあまりにも粗い地図なので、OSMの日本地図をインストールしました。 以前作成した地図で、漢字をローマ字に変換したものです。 epix本体の日本語化は行っていません。


自宅付近のWorldwide Autoroute DEM Basemapでの表示です。 四日市市と桑名市と主要道路(東名阪、1号線、23号線)しか表示されません。


インストールしたOSM地図で桑名駅周辺を表示したものです。 ローマ字だと視認性が劣りますが、まあ良しとします。


朝の犬の散歩のコースを表示させたものです。 本体だけで表示できるのは非常に魅力です。


iPhoneのアプリGarmin ConnectでBluetooth接続し、同じコースを表示したものです。


地図部の拡大です。 epix本体より大画面で見ることができ結構便利です。 衛星あるいは地図+写真を選べばGoogleEarthのような表示も可能で、十分な機能です。


PC上のGarmin BaseCampにて軌跡を抽出し、カシミール3D上(国土地理院の地図)に表示したものです。
(軌跡が分かりやすいように太く描いています)。


これは標準の時計画面です。日没時間も表示しています。


Connect IQ Storeから無料のwatch faceのGearMinに入れ替えました。
日の出、日没、UTC時刻、歩行距離なども表示しています。


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