Masaca's Blog 2

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アレルギー性喘息の咳…じゃなかった…

2008-09-20 12:19:25 | Health
アレルギー性喘息のせいじゃないんじゃないかといわれた咳ですが、強力な抗生物質に強めの咳止めと痰切りを処方されて一週間、きちんと処方通りに飲んでおりましたら「多少は咳も減ったかしら?」程度にはなりました。で、昨夜の有楽町での会合+αで終バスもない時間に駅に着いたので迎えに来てもらって帰宅したので眠いまま、朝一番に診察を受けてきまして、先週の検査結果を伺いました。

そしたらですね、これまた驚いたことに、抗百日咳抗体が東浜株で160倍、山口株で40倍、んでもって抗マイコプラズマ抗体も80倍、さらにクラミジア・ニューモニエのIgG抗体とIgA抗体まで陽性を示しまして、検査した項目全てに引っかかるという、感染症のデパートのような状態になってしまいました。さすがに先生も「一度にこれだけ全部にかかる筈がないので、どれかに罹っているんだろうと思うけど、確定するには二週間後にもう一度検査してみないと…」だそうです。でもって、こういう咳はどうやっても三、四週間は止まらないそうです。さらに、一緒に検査した血液像でいつもの如く肝臓に関するGOT、GPT、γ-GTPまで引っかかりまして、先生的にはこっちの方が気にかかるらしく、抗生物質の影響とかいつも飲んでいる尿酸値を下げる薬の影響でよろしくないのかもしれないとのこと…。そりゃこのところ、平日に飲むことは帰宅時間的にもほとんどないので、もう少しマシな値が出てもいい筈なのは確か…。ということで、抗生物質はやめて、なぜか咳止めもストップ…。さらに、一週間後に確定の血液検査をするのかと思ったら「お金がかかるのでやめましょう」ということで、一ヶ月後に血液像を見るための血液検査を受けるのみとなりました。痰切りのみを処方されまして、いつもの通りにはしごで整形外科でリハビリを受けてから帰宅しました。

ということで、この咳は当分治まりそうにありません。とりあえず、まだまだ暑いのですが、周囲に迷惑をかけないようにマスクでもして通勤することになりそうです…。なんだかねぇ…

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