土曜の件を本日UPです。
仕事っちゅう仕事にはならないんですが、ちょいと朝から会社へ行ったのですが
思った以上に早く終わった事もあり、足を延ばして行って参りました。
1枚目の写真は船小屋近くにある新南筑橋って言う名前なのかなぁ。
調べていないんで良く判らないですが、旧南筑橋が老朽化の為、ここへ架け替えられております。
更には道路整備も同時に行われ、全く違う雰囲気になっております。
当人も昔は、旧南筑橋を毎日利用していたので、なんか寂しい気もしますが
これはどうしようもない事ですね。
でも、旧橋近隣にお住まいの方には少々不便になる事でしょう。
要らん世話って言われればそれで済む話ですが、今まで目の前に有った橋は見えてても渡れず。
新橋まで回らざるを得ないようになるんですからね。
逆もありきって事ですが・・・。
実は当人、一昨年かな?筑後市方面から帰ってくる際、このような道路に切り替わっている事を全く知らないまま、旧橋へ向かったのであります。夜でもあったし、筑後市からは特に変わった気配が見当たらなかった為で
旧南筑橋へ到着した際、迂回路案内が。“老朽化の為通行出来ません”の文字も確認。
このはし渡るなって言うなら、真ん中を渡ったりしてぇ・・(^^ゞ なんて一休さんばりのとんちを利かせることも出来ず。
(当たり前ですね)新南筑橋へ迂回したのをふと思い出しました。
今回も超前説長くなりましたが、今日は“モヒカンラーメン味壱家”へ。
ここは昔“味壱家”って言う名前の時に行ったような記憶。しかもまだ店が狭かった頃にと思って調べると
やっぱり。現在は店舗が大きくなって生まれ変わっておりました。
勿の論で、当時の味なんて覚えておりませんで、再食という名の初食です。
また、何故ここをチョイスしたかと言うと、勿論屋号です。
“モヒカン”の文字。実は当人もソフトモヒカンの為、気になっていました。
現在ここの店は、国道209号線から1本入ったバイパスでは無い旧道に面しているのですが
たまたま前通った時からのインパクトは凄いものでした。
以前は、暖簾のみのモヒカンだったハズですが、表札と言うか、屋根の所までしっかりモヒカンが・・。
で、到着時間は午前11時20分頃。先客はお子様連れの2名。2番乗り~って感じで駐車場へ駐車しようとすると
こんな看板発見。
当人も目的なしにここに停めると更にモヒカンに刈られるのでしょうか・・・。OHNO・・MOHIKAN!!
ちょいと先客の方に挨拶をし、開店時間確認すると、11時30分との事。
ナイスタイミングっちゅうもんも絡んで、一層期待感UPです。
先客の方、かなりの常連さんのようで、いろいろお話を聞けました。
しかし、良く風が吹いて寒い事。ましてや日陰なので尚更な感じ。
そんなこんなしていると、店員のおねぇさんが熱いお茶を配りにいらっしゃる。
その頃には既に列をなしている感じ。
券売機の前に半袖の大将発見。すげー、気合い入ってるーー。
常連さんに言われ、券売機で食券を買う事に。
「あれ買って、これ買って」と半分御薦めメニューを教えていただきつつ購入されていました。
心の中では“ありがとうございます、ですが今回だけは真剣にラーメンのみをですねぇ”と思いつつ
スタンダードラーメン+替え玉(小)の食券購入。しめて¥600だったかな?(替え玉小の料金忘れました・・)
再度並べば、先程のおねぇさんが食券徴収+詳細オーダー伺いに。
先の御客さんも結構細かい所までオーダーされている。
して、当人はと言うと、薬味の量を聞かれてきたので、別の容器に入れていただく事と
やわ麺でのオーダーで行く事に。
すると、先客の方が「朝礼今日はあるとやか?あー出てきた出てきた。今日もあるとたいね」と
何かと思うとこれです。
大将を筆頭に従業員の方々が道を挟み、朝礼開始の図です。
スゴイ声。本気で御客様第一を考えられている大将と従業員の方々。
良く聞いていれば、部長?だとかの役職名で呼ばれている・・・。
ちらっと屋号を見直してみれば、株式会社於保商店となっているではありませんか。
法人のラーメン屋さんなのねぇと、納得。
待っているお客さんにとっても、ちょっとしたパフォーマンスにもなっているんでしょうね。
フフッと笑いながら見ていました・・・。
そんなこんなで、11時半も超えいよいよ開店に大忙しの様子。
ふわっと匂うとんこつ。していざ入店。
前とは全く変わった、雰囲気。
確か昔店外にあった看板がこんな所に・・・・。そうそうこれ読んでたよなぁと思いだしつつ。
麺上げもスゴイ手つきで湯を切られています。
で、周りを見ていると、よく出ていたのがとんこつ飯。目の前で鉄板の上に乗った焼き飯を
こてでサクサクひっくり返されて、食べ方の説明をされて行かれます。
こんなに一気にラーメンを作られてるんで、当人のラーメンにしっかり薬味乗ってたらどうしようと考えていながら、10分位待っていたら、やっと到着です。
しっかり薬味無しのラーメンです。これで見た目は博多系??っていう印象ですよね。
ですが、別で頼んだ薬味が来ない・・・。
あーぁ、忘れられたぁ。(T0T) ま、替え玉の時にまで気づいてくれればと気長に思いつつ。
早速スープをいただくと、あれ。思ったよりしつこくありません。
ちょいと甘目かなぁと思う程度。ただ、しつこくないって言っても豚骨の自己主張はしっかりあります。
店及び、従業員の方々を見ればラードたっぷりのギト系(勝手な判断すみません)かなと思っていましたが、良い意味で裏切ってもらいました(^^)¥
正直、この時思ったのはこのままでかなり良いんでない?という感じ。
化調は少しありそう。頬がちょいとキュッときましたが、直ぐ治まります。
麺ですが、かなり丁度良い茹で加減。麺は細麺だったのですが、味がはっきり判る麺。
細麺=やわ麺不向き→味がよく判らずっていうのが大体パターンだったんですけどね。
で、麺が少なくなったので、替え玉を・・・と思ったその瞬間。
大将が、「すみませんねぇ、別皿の薬味になります~、申し訳ございません」と持ってきていただいた。
よかったぁ、多分持ってこられなかったら、いろいろグジグジ言うんだろうなぁと思っていましたが(笑)
して勿論替え玉もやわ麺で。
替え玉をすると、決まって味が変わります。ラード感はほぼ皆無。豚骨のみの純ラーメンって感じ。
ですが、替え玉用タレが入っていた事で、味が締まっています。
このまま終了でも良いのでは?と思いますが、ここのオリジナリティーを確認する為に薬味を投入します。
少しずつ足します。んん、甘みがちょっと来てピリ辛余韻が残る感じ。
当人思うんですが、このように出来るシステムであれば、薬味は別がいいと思うんです。
最初からINしてればそれだけの味で最後まで行ってしまう。
別にしてれば、素性のラーメン+後程量を調整しながらのオリジナルラーメンを食せるというギミック。
2回目以降の来店でなければ薬味の量は最初から決めることは出来ないしなぁと。(本人の思考ですので、悪しからず・・)
ここで当人やっちゃいます。薬味INさせる際、一気にどぼんと・・・・・。滝汗どころか、食べてて汗しかでねぇ・・・・大滝汗
塊りを混ぜ過ぎて解かないようにそーっと食べます・・・(笑)
何とかたどり着けました。ですが、うっかりスープを飲もうとレンゲで掬うと、ここの丼は下部が深く、ごっそり薬味を掬ってしまう羽目に・・・。
という事で、当人には薬味抜き。もしくはほんとに薬味少々が美味かと。
本当においしかったですし、細麺の印象がガラリと良い方へ変わりました。
味自体美味ですが、従業員+大将のおもてなしや情の厚さでも更に美味さUP→人気店となったんでしょうね。
御馳走様でした。
帰ろうと車に乗ろうとすると更なる行列が・・・・。
ただ、この時思ったのは、今日は本当に寒い。薬味入れすぎで逆に温まって良かったのではないかと(^^ゞ
また来ようと思います。今度はガチャガチャしてみようかなぁ・・
次回は従業員の皆さまのリアクションをしっかり見てみたいですね。
仕事っちゅう仕事にはならないんですが、ちょいと朝から会社へ行ったのですが
思った以上に早く終わった事もあり、足を延ばして行って参りました。
1枚目の写真は船小屋近くにある新南筑橋って言う名前なのかなぁ。
調べていないんで良く判らないですが、旧南筑橋が老朽化の為、ここへ架け替えられております。
更には道路整備も同時に行われ、全く違う雰囲気になっております。
当人も昔は、旧南筑橋を毎日利用していたので、なんか寂しい気もしますが
これはどうしようもない事ですね。
でも、旧橋近隣にお住まいの方には少々不便になる事でしょう。
要らん世話って言われればそれで済む話ですが、今まで目の前に有った橋は見えてても渡れず。
新橋まで回らざるを得ないようになるんですからね。
逆もありきって事ですが・・・。
実は当人、一昨年かな?筑後市方面から帰ってくる際、このような道路に切り替わっている事を全く知らないまま、旧橋へ向かったのであります。夜でもあったし、筑後市からは特に変わった気配が見当たらなかった為で
旧南筑橋へ到着した際、迂回路案内が。“老朽化の為通行出来ません”の文字も確認。
このはし渡るなって言うなら、真ん中を渡ったりしてぇ・・(^^ゞ なんて一休さんばりのとんちを利かせることも出来ず。
(当たり前ですね)新南筑橋へ迂回したのをふと思い出しました。
今回も超前説長くなりましたが、今日は“モヒカンラーメン味壱家”へ。
ここは昔“味壱家”って言う名前の時に行ったような記憶。しかもまだ店が狭かった頃にと思って調べると
やっぱり。現在は店舗が大きくなって生まれ変わっておりました。
勿の論で、当時の味なんて覚えておりませんで、再食という名の初食です。
また、何故ここをチョイスしたかと言うと、勿論屋号です。
“モヒカン”の文字。実は当人もソフトモヒカンの為、気になっていました。
現在ここの店は、国道209号線から1本入ったバイパスでは無い旧道に面しているのですが
たまたま前通った時からのインパクトは凄いものでした。
以前は、暖簾のみのモヒカンだったハズですが、表札と言うか、屋根の所までしっかりモヒカンが・・。
で、到着時間は午前11時20分頃。先客はお子様連れの2名。2番乗り~って感じで駐車場へ駐車しようとすると
こんな看板発見。
当人も目的なしにここに停めると更にモヒカンに刈られるのでしょうか・・・。OHNO・・MOHIKAN!!
ちょいと先客の方に挨拶をし、開店時間確認すると、11時30分との事。
ナイスタイミングっちゅうもんも絡んで、一層期待感UPです。
先客の方、かなりの常連さんのようで、いろいろお話を聞けました。
しかし、良く風が吹いて寒い事。ましてや日陰なので尚更な感じ。
そんなこんなしていると、店員のおねぇさんが熱いお茶を配りにいらっしゃる。
その頃には既に列をなしている感じ。
券売機の前に半袖の大将発見。すげー、気合い入ってるーー。
常連さんに言われ、券売機で食券を買う事に。
「あれ買って、これ買って」と半分御薦めメニューを教えていただきつつ購入されていました。
心の中では“ありがとうございます、ですが今回だけは真剣にラーメンのみをですねぇ”と思いつつ
スタンダードラーメン+替え玉(小)の食券購入。しめて¥600だったかな?(替え玉小の料金忘れました・・)
再度並べば、先程のおねぇさんが食券徴収+詳細オーダー伺いに。
先の御客さんも結構細かい所までオーダーされている。
して、当人はと言うと、薬味の量を聞かれてきたので、別の容器に入れていただく事と
やわ麺でのオーダーで行く事に。
すると、先客の方が「朝礼今日はあるとやか?あー出てきた出てきた。今日もあるとたいね」と
何かと思うとこれです。
大将を筆頭に従業員の方々が道を挟み、朝礼開始の図です。
スゴイ声。本気で御客様第一を考えられている大将と従業員の方々。
良く聞いていれば、部長?だとかの役職名で呼ばれている・・・。
ちらっと屋号を見直してみれば、株式会社於保商店となっているではありませんか。
法人のラーメン屋さんなのねぇと、納得。
待っているお客さんにとっても、ちょっとしたパフォーマンスにもなっているんでしょうね。
フフッと笑いながら見ていました・・・。
そんなこんなで、11時半も超えいよいよ開店に大忙しの様子。
ふわっと匂うとんこつ。していざ入店。
前とは全く変わった、雰囲気。
確か昔店外にあった看板がこんな所に・・・・。そうそうこれ読んでたよなぁと思いだしつつ。
麺上げもスゴイ手つきで湯を切られています。
で、周りを見ていると、よく出ていたのがとんこつ飯。目の前で鉄板の上に乗った焼き飯を
こてでサクサクひっくり返されて、食べ方の説明をされて行かれます。
こんなに一気にラーメンを作られてるんで、当人のラーメンにしっかり薬味乗ってたらどうしようと考えていながら、10分位待っていたら、やっと到着です。
しっかり薬味無しのラーメンです。これで見た目は博多系??っていう印象ですよね。
ですが、別で頼んだ薬味が来ない・・・。
あーぁ、忘れられたぁ。(T0T) ま、替え玉の時にまで気づいてくれればと気長に思いつつ。
早速スープをいただくと、あれ。思ったよりしつこくありません。
ちょいと甘目かなぁと思う程度。ただ、しつこくないって言っても豚骨の自己主張はしっかりあります。
店及び、従業員の方々を見ればラードたっぷりのギト系(勝手な判断すみません)かなと思っていましたが、良い意味で裏切ってもらいました(^^)¥
正直、この時思ったのはこのままでかなり良いんでない?という感じ。
化調は少しありそう。頬がちょいとキュッときましたが、直ぐ治まります。
麺ですが、かなり丁度良い茹で加減。麺は細麺だったのですが、味がはっきり判る麺。
細麺=やわ麺不向き→味がよく判らずっていうのが大体パターンだったんですけどね。
で、麺が少なくなったので、替え玉を・・・と思ったその瞬間。
大将が、「すみませんねぇ、別皿の薬味になります~、申し訳ございません」と持ってきていただいた。
よかったぁ、多分持ってこられなかったら、いろいろグジグジ言うんだろうなぁと思っていましたが(笑)
して勿論替え玉もやわ麺で。
替え玉をすると、決まって味が変わります。ラード感はほぼ皆無。豚骨のみの純ラーメンって感じ。
ですが、替え玉用タレが入っていた事で、味が締まっています。
このまま終了でも良いのでは?と思いますが、ここのオリジナリティーを確認する為に薬味を投入します。
少しずつ足します。んん、甘みがちょっと来てピリ辛余韻が残る感じ。
当人思うんですが、このように出来るシステムであれば、薬味は別がいいと思うんです。
最初からINしてればそれだけの味で最後まで行ってしまう。
別にしてれば、素性のラーメン+後程量を調整しながらのオリジナルラーメンを食せるというギミック。
2回目以降の来店でなければ薬味の量は最初から決めることは出来ないしなぁと。(本人の思考ですので、悪しからず・・)
ここで当人やっちゃいます。薬味INさせる際、一気にどぼんと・・・・・。滝汗どころか、食べてて汗しかでねぇ・・・・大滝汗
塊りを混ぜ過ぎて解かないようにそーっと食べます・・・(笑)
何とかたどり着けました。ですが、うっかりスープを飲もうとレンゲで掬うと、ここの丼は下部が深く、ごっそり薬味を掬ってしまう羽目に・・・。
という事で、当人には薬味抜き。もしくはほんとに薬味少々が美味かと。
本当においしかったですし、細麺の印象がガラリと良い方へ変わりました。
味自体美味ですが、従業員+大将のおもてなしや情の厚さでも更に美味さUP→人気店となったんでしょうね。
御馳走様でした。
帰ろうと車に乗ろうとすると更なる行列が・・・・。
ただ、この時思ったのは、今日は本当に寒い。薬味入れすぎで逆に温まって良かったのではないかと(^^ゞ
また来ようと思います。今度はガチャガチャしてみようかなぁ・・
次回は従業員の皆さまのリアクションをしっかり見てみたいですね。