いよいよ父島への出荷がはじまりました。
船会社さんとの打ち合わせもシッカリ出来た事で、工場での製作も積み込みに合わせた製作方法になっています。
長旅のため梱包も入念に行われます。
工場から東京の船着場までは陸送になりますが、そこからは船に乗せられ1000キロ程船で南下していきます。
長い船旅を終えたハウスが無事父島に到着し、後続のハウスを待ちます。
1回で2~3棟しか船には乗せることが出来ない為、これから何回かの乗船を繰り返し建て方の準備に入ります。
住宅や店舗、賃貸住宅など父島ではまだまだ足りない状況で、いろいろな方面から依頼の話がきています。
ユニットハウスの特徴を生かした施工で、離島にはもってこいの建物を納めていきます。