おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

ずっと、遠くの『目標』だけを視ておりますので。

2015-08-23 04:59:53 | Weblog
はぃ
8月も5週目に入りました

ちょっとだけ
昨日より、気温は下がります


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今週から
「新学期」スタートの学校もあるようです

また、元気に頑張っていただきたいと思います



昨日、ちょっと残念なお話を耳にしたので

まぁ普段は「ありがち」な、つまらないことは
いちいち拾わない方なのですが

いい機会ですので


この夏(お盆シーズン)も
いつも通りに、おかげさまでお店は回転し

ご新規のお客様も多かった訳ですが


独りで仕事をしていながら
その他のことも進める中で

先日も書きましたが
自分の状況や、お客様のパターンを視ながら

その都度、時代に合わせ
「営業スタイル」も変えながら対応させていただいております


たまたま、昨日みえた常連さんが
とある場所で同席した方の話が耳に入ってきたらしく

聞いていると
「大橋理容室が混んでてカットせずに(その場所に)来た」ということ

そして
「マスターと言い合いになって、頭にきて言ってやった」とのこと



確かに、この夏も
連日混んでいて接客出来なかった方がいたことは本当のことですし

覚えている限り
2名の方を除いては、後日お見えになっております


そして、歳の頃だと1名の方は対象外

(まぁ、誰でもいいのですが)


もうお一方(2度目のご来店)も
その時すでに3~4名の方がお待ちの状態でしたので

ドアを開けた瞬間に
「ダメかなこりゃ? また出直すよ」と帰られたので


「言い合いになった」といった事実はありませんねぇ

そんな暇無いので

(盛っちゃいましたかね?)



うちも今年は「新盆」でしたので(お客様にほ関係ないこと)
独りで営業しながら、お線香あげてくださった方のお相手や

商売していると、やれダスキンさんや
宅急便屋さんやらと忙しい時に重なるもので

もしかしたら、険しい顔つきになっていたとか
印象が悪かったのかは判りませんが


若い頃と違って、最近はこれでも大人しいですから

修行時代に2人
戻ってきてから2人、摘まみ出したことはありますが

僕は大人なので
よほど、理不尽なことでもない限りは自分からはいたしません

もしかしたら
たまたま、うちの名前が出てきちゃったんですかねぇ

(以前も、うちじゃない「言いがかり」はありました)


もう、面倒くさいのはこれ以上
避けたいので(苦笑)



僕の場合、いろいろと他の仕事もしているので
確かに「目立つ存在」や注目を浴びている意識はあります

なので、余計に気をつけていることも多いですし


結婚したばかりの頃は、無言電話や
新車に傷をつけられたりは日常で

離婚してからは無くなり

その後
更に表舞台に意識的に立つことが増え


自前の「乙姫ちゃんTシャツ」も
デザイン料×作成料も「商工会から出してもらってんだろう」と言われ

「YFCも、あいつばかりが美味しい思いしてるんだろう」と言われ


まぁ、そんなのは目立つ存在になればなる程
よくあることなので気には止めませんでしたが

実際、ウンザリしております


人間はそのタイプに、ちゃんと意味があるので
何をやっても「表」に出てしまう人

それをただ妬むだけの人とに分かれ

存在感がある人と
まったく知られない人とに分かれるのです

知らない人を叩きようが無いですからね


学生時代の先生に卒業後
久々にお会いした時「何やってても何処にいても、世間に出る奴は出て来るもんだ」

そう言われたのを覚えています



もともと、普通のことが通用しない場所故に
自分がここで商売やるために必要なことを並行してやってきただけのこと

解りやすく言えば
家業が床屋さんでなかったとしても、立ち位置は同じ


「家族のカタチ」も変えて
自分の理想に近づけるために現在もやってはおりますが

一生懸命やっていても
「店が混んでいて頭に来る」と言われては…


特にこの10年、ヒール役に転じてからは
万人にウケようなんて思ってはおりません

床屋さんをやっている間は
僕のスタイルを理解していただき

それでもお付き合いいただける方だけでよいのです


お店というのは、お店のカラーや
店主のキャラに合った方が集まる(残る)ものであり

そのために、僕は普段から
ぶろぐ。やSNS等で自分を発信しております

独りで営業するには、営業時間や休日
そのスタイルを変えなければなりません


なので、メンズ・オンリー
カット中心のメニューにして「回転率」を上げてゆきたいのです

長くお付き合いいただくには
お互いが「遣りやすい」関係性でなければならないので

なるたけ、僕のキャラ(スタイル)に合った
質の良いお客様にご来店いただきたいのです


「安さ」をお求めの方や
「すぐ出来るお店」をお求めの方には

僕は丁寧に、これまでも他店をご紹介させていただきました


家族とは分かれて暮らし
合わない親と、「長男で自営業」の宿命により仕事で残っただけなので

僕も合わない人とは、一切合わない方なので
僕が合わない方は「ご縁が無かった」ということでお願いしたいと思います



僕はあくまでも
「個人」が第一優先なので

床屋さんはプロフィール上の「職業欄」だけ

「価値観」であったり
「フィーリング」が合う方に

上手くご理容(利用)いただければと思います


10年以上前に一夜だけ「家出」したのも
今の比じゃない忙しさの中、好きになれない(理由あり)仕事を評価されること自体が

お客様への裏切り行為だと
自己嫌悪からの(この僕が)「鬱」になってしまい

その後、体調を崩して半年間
仕事が出来なかったこともあり

(椅子3台を同時進行が当たり前でしたので)


合わない場所で合わない人間と
合わない仕事を無理してやることは、決して幸せなことではありませんので


もちろん、出来る限り現在も
一生懸命に接客させていただいているつもりですが

僕はこういう人間なので
「仕事」とか「理屈」抜きで


自己主張は今後もしてゆくつもりです



今朝も、昨日やりきれなかった方の予約や
「営業時間」前の朝7時からの予約も入っているので


そんな感じであと数年
ひとつ、宜しくお願いいたします




がんばろう 盛っちゃダメ






町の情報ジャンクション・大橋理容室

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