おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

その、数歩先に在るもの。

2010-03-28 13:25:34 | Weblog
寒いですね…
ドンヨリ曇り空の日曜日です

桜の花も
入学式まで持ちこたえそうですね


こんにちは 大橋理容室でございます



『はだしの散歩道』当日

昨日からの準備共々
商工会青年部のみんなは、一生懸命歩いている頃でしょう

少し肌寒さもありますが
12~13Km歩く頃には、身体も温まりますかね


ケガのないよう
みなさん、ゴールして戴きたいです



さてさて
今朝の『埼玉新聞』さんから

『商店街活性化へ補助』
県、独自事業に200万円


商店街に継続的な賑わいをもたらす取り組みを支援するため
県は農産物直売や移動商店街などの、独自事業に
2010年度から1件当たり最大200万円を直接補助する。

市町村や商工団体などからなる委員会を商店街単位で立ち上げ
経営革新計画に基づき、助言や情報提供を行っていく。


県が06年度に実施した調査では、県内に商店街は1058あった

しかし、利用客の減少に歯止めがかからない上
空き店舗も増加するなど『現在は恐らく1千を下回っている(商業支援課)』という。



全国的な、中心市街地における商店街空洞化の問題
近隣の市でも
かつての賑わいは既に過去のものになってしまったようだ。


確かに、歩きずらい歩道や『駐車スペース』確保の問題

後継者不足はもう
どうにもならない状況に陥っている。

所謂、『シャッター通り』などというものは
何も自分の街だけのことではない。


もちろん、消費者側にお買い物の『選択権』があり
時代と共にその『選択肢』が急激に増えたこともある。


低料金店や大型店舗の進出
コンビニさんでも、ある程度の日用雑貨は手に入る

インターネットで
家に居ながらにして、全国から品物が届く時代


一般的な考え方でいけば

『家族で日曜日、ショッピングを楽しみながら
映画を観て食事も出来る

そんな『休日ライフ』が
今の消費者層のニーズということ。



昨夜
『K-1&ボクシング』の中継があったが

あれもWの企画力による効果


知り合いのプロレス関係者の話では
『昔はプロレスしかなかった
今の若い層は、様々な格闘技ジャンルの選択が出来る。』


なので、今までと同じことをしていては時代に取り残されてしまう

その、ある種の『危機感』が『大胆な発想』や『企画力』を生む。

いろんな業界が、今や大変厳しい時代

要は
消費者層の『選択肢』に残る努力をしなければならない。

いつかも書いたが
いずれ、年老いた時に『地元・商店街』が恋しくなる

いつまでも遠くまで買い物にはいけなくなるし
人との『コミュニケーション』が必要となる。

大型店や、コンビニさんとの『共存共栄』を見据え

10~20年後をイメージしながら
今から、戦略的に発想力を豊かにしなければならない。


何事も
『そうなってから』では遅いのだから。






町の情報ジャンクション・大橋理容室

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