おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

ベースを整え、外に眼を向ける。

2010-11-19 09:32:08 | Weblog
風もなく
柔らかな日差しの金曜日

今朝は
ちょい苦めの朝珈琲です


おはようございます 大橋理容室でございます



昨日の
毎月恒例の『ゴミ拾い』

商店街・後継者の仲間たちによる有志
『総合商社 乙姫ちゃんカンパニー(仮称)』が

少しずつコースを変えて
商店街通りの清掃美化に努めております


やはり
まだまだ目立つのは、空き缶や『吸い殻』

それでも、少しずつ減ってきてることが確認できます。


嬉しいのは
街のみなさんから『ごくろうさま』

そう声を掛けて戴くこと


善いことも、悪いことも
すべて『習慣』

意識してゆきたいものです



さて
今朝の『埼玉新聞』さんから

『地元食材で里山弁当』
地産地消【味の玉手箱】


寄居町小園の県立川の博物館は
寄居産の食材を使った『かわはく里山弁当』の販売を

レストラン『ウォーターミル』で始めた。

米から肉、野菜まですべてが地元産
寄居の魅力がたっぷり詰まった『味の玉手箱』だ


寄居産の農産物や畜産物などを
博物館に訪れる人達に味わってもらいたい思いと

環境への負荷が少ない地産地消を進める意味から
『里山弁当』を企画

6月頃からレストランで試作を繰り返し完成させた。


米は埼玉ブランドのきぬひかり
おかずは武州豚の味噌漬け、季節野菜の天ぷらと煮物

地鶏卵のだし巻き玉子に
老舗こんにゃく店と豆腐店の食材使用のみそ田楽

がんもどきの煮付け。

旬の食材を使うため
野菜は季節により変更もある。


販売は来年3月末まで
完全予約制



寄居町鉢形の『うさぎのキッチン 桜亭』さん

こちらも地元食材に拘ったお店として有名
あんなに、しっかり野菜を食べた感は初めて


ここ数年
地元を見直し、地元に眼を向ける流れ

地元をしっかりとPRし
外からの人を招き入れる

そんな部分に、全国の自治体が力を注いできた。


それは何も特別なことではなく
実に当たり前なこと。


マサも『東京』は大好き

遊びに行く場所であったり
地元では賄えない物が欲しい時

または
自己表現の場や、力を発揮したいスキルアップの場。


大事なのは地元を疎かにしないこと


地元を愛し

地元も盛り上げ、変化させること。


ただ寝るだけの場所だとしても
居心地の良い場所であったり

外部の人から視られ
恥ずかしくない場所がいい。


そのためには
まず、そこに暮らす人が手を取り合うことからだ。






町の情報ジャンクション・大橋理容室