1995年1月17日。
阪神・淡路大震災が起こった日だ。
あの日、大きな揺れで目を覚まし、TVに映し出される神戸の惨状に言葉を失う。
それから2ヵ月後、神戸に行く機会があったが、その頃には傾いた家屋より更地のほうが目立っていた。
でも、変わり果てた街の風景は今でも目に焼きついている。
そして、今日であの震災から丸11年。
繁華街は明るさを取り戻したように見える。
しかし、人の復興はまだまだのようである。
写真は去年11月、場所は新長田駅の北側徒歩2分。
土地と心の隙間はいつ埋まるのだろうか。
阪神・淡路大震災が起こった日だ。
あの日、大きな揺れで目を覚まし、TVに映し出される神戸の惨状に言葉を失う。
それから2ヵ月後、神戸に行く機会があったが、その頃には傾いた家屋より更地のほうが目立っていた。
でも、変わり果てた街の風景は今でも目に焼きついている。
そして、今日であの震災から丸11年。
繁華街は明るさを取り戻したように見える。
しかし、人の復興はまだまだのようである。
写真は去年11月、場所は新長田駅の北側徒歩2分。
土地と心の隙間はいつ埋まるのだろうか。
いっちゃって、なかなか取り出せなくなるんですね。
体験者は地道に訴えるしかないんでしょうね。