先週に引き続き、高谷オカリナの里の周辺の様子を報告します。
オーナー宅の田んぼには水が張られていました。
オーナーは田んぼを耕し田植えの準備をしていました。
田んぼに水を張ると、カエルの大合唱の季節を迎えます。
里の堀のクレソンは、白い花をつけていました。
大屋根の下でしばらく寛いでいると、
田植えの準備をしていたオーナーが一休みにやって来ました。
そば畑の方を眺めると、鳩が何羽も餌をつついています。
去年台風の影響でそば刈り出来なかった為に、
里のそば畑は、ハト達の良い餌場になっているのであります。
16:35 太陽が山蔭に沈もうとしているその時・・・
山の方を見ていたら、キラキラいろんなものが飛んでいるのが見えました。
写真では解りづらいかも知れませんが、
小さな虫や、ゴミみたいなものや、クモの巣まで飛んでいるのが見えました。
逆光で写真は上手く撮れませんでしたが、貴重な一時を過ごす事が出来ました。
そいう言えば、秋の赤トンボの時も、
日没前に逆光でトンボの羽がキラキラ輝いて見えていたのを思い出しました。
一年中日本にいる鳥で、オーナーの田んぼに居る種類の物もカルガモと思い
ます。今は繁殖期で山に巣をもって生殖しているものらしいです。
カエルの合唱もやかましい程です。鳴声も色々で蛙の種類も多いですネ!