12:45「高谷オカリナの里」に到着する。
この時期この時間になるとログハウスあたりは、すでに陽がかげっている。
ログハウスに入り、ファンヒータを点け、電気ポットのコンセントを入れ、
電気カーペットのスイッチを入れる。
部屋が暖まる前に、久々に、ニジマスに餌やりに行くことにする。
新しい池について餌を投げ入れると、パラパラという音がする。
何と、薄っすらではあるが池が凍っているではないか!
里の堀に回ってみると、ザクザクって音がする。
霜柱が立っていたのだ。
自宅から20数キロしか離れていないのに、この違いは何とも・・・・・
温まったログハウスに戻り、ギターの練習を始める前に、
コンビニで買ってきた雑誌を読みながらくつろいでいると、
外で車のドアの音がする。
アミークスの皆さんたちでした。
久々に「高谷オカリナの里」で練習したいという事でやって来たらしい。
「外でオカリナの練習をしたい」と、言う事だったのだが、
お昼がまだらしいので、ログハウスに入って昼食をとってもらう。
その後、各自散らばってオカリナの個人練習が始まる。
自分ひとりでログハウスの中にのんびりしているのも悪いので、
表に出てだるまストーブに火をつける。
だるまストーブの近くで、松本(英)さんから依頼されている、
「シール・ロ・ミリム、オルハ・バミドバール」と言う曲の伴奏を覚えるために、音源を確認する。
音源と言うのは、谷力さんのオカリナの師匠「火山久」さんのCD「土の詩」の13曲目に収録されている。
とりあえず、パソコンにコピーして何度か聴いて曲のイメージを頭にインプットする。
しばらくして、個人練習を終えたアミークスの皆さんが集まってくる。
これから、合同練習の開始だ!
今回はアミークスさんのアンサンブルに自分のギター伴奏を加えた練習をすることにした。
練習した曲は3曲、
1.タウベルトの子守歌
2.夢をのせて
3.北の国から
練習をしているとオーナーがやって来る。
一通り練習をしたところで、録音した練習結果を聴き直してみる。
もちろん、だるまストーブの周りで、コーヒーとお茶菓子を頂きながら・・・・
修正点もいくつか確認できた。
あとは、各自の個人練習あるのみ!!
実は、自分の問題点が一番多いのだが・・・・・