6月8日鹿歩会で水生植物園に行ってきました。
ミヤンマー、チベット、中国雲南省北西部の3500メートルの高山に自生するため
高温に弱く日本での栽培は困難だそうです
それにしても色は素晴らしいコバルトブルーです
ヒメサユリです、オトメユリとも呼ばれ宮城、福島、山形などに分布する
貴重なものです準絶滅危惧種になってるそうです
クリン草です
シライトソウです
山地の木陰に生きる多年草で、15~20㎝の花茎のさきに穂状花序がつき、沢山の白い
花が下から上へと咲いていきます。
山草の女王、白いコマクサです
フタリシズカ
山野の林下に生える多年草です、茎の先に数本の穂状花序をだし、小さな花をつけます
花弁はなく3個の雄しべが丸く子房を取り巻いてます。
和名は静御前をその亡霊の舞姿にたとえたものと言われています
チシマタンポポ
千島という名前にもかかわらずヨーロッパ原産です
蕾のけし、今にも咲きそうです
花けまん草
別名アメリカコマクサ、セイヨウコマクサ、
天気予報では100%雨で中止にした人も随分いましたが、全然雨
は降らず歩くにはいい日でした
水生植物園は、男鹿川沿いの敷地2万2千平方メートルの敷地に
約300種、3万本の草花が植えられています。
園内は水生植物池、湿性植物池そして高山植物が咲く花畑、ロックガーデン、
日本庭園となってました
園内はミズばしょう、スイレン、花菖蒲、ヒマラヤの青いけし、コマクサ、カタクリ、ニッコウキスゲ、
クリン草、二ホンサクラ草、シャクナゲなど季節ごとに楽しめるようです。
この花が植物園で一番有名なヒマラヤの青いけしです、まだ早くもう少しあとの方が
いっぱい咲くでしょう
ミヤンマー、チベット、中国雲南省北西部の3500メートルの高山に自生するため
高温に弱く日本での栽培は困難だそうです
それにしても色は素晴らしいコバルトブルーです
ヒメサユリです、オトメユリとも呼ばれ宮城、福島、山形などに分布する
貴重なものです準絶滅危惧種になってるそうです
クリン草です
シライトソウです
山地の木陰に生きる多年草で、15~20㎝の花茎のさきに穂状花序がつき、沢山の白い
花が下から上へと咲いていきます。
山草の女王、白いコマクサです
フタリシズカ
山野の林下に生える多年草です、茎の先に数本の穂状花序をだし、小さな花をつけます
花弁はなく3個の雄しべが丸く子房を取り巻いてます。
和名は静御前をその亡霊の舞姿にたとえたものと言われています
チシマタンポポ
千島という名前にもかかわらずヨーロッパ原産です
蕾のけし、今にも咲きそうです
花けまん草
別名アメリカコマクサ、セイヨウコマクサ、