多忙な人のスローライフ(ロハス)

都会でカンタンにできるスローライフ(ロハス)的行動と関連書籍などを、写真とコピーでご紹介します。

本物の芸術に触れて感性を磨くもロハスかな

2005-11-17 | ロハスな役立ちネタ
元々"文化の創造者"(カルチュラル・クリエイティブス)と
カテゴライズされたロハス人なら、
たまには本物の芸術に触れて感性を磨きたい。
(カルチュラル・クリエイティブスの特長のひとつとして
 芸術に出費をおしまないというのもあるので)

ボクも時折りアートの香りに誘われて
とことこと美術館へ足をはこぶ。

今年 印象的だったのは
「ベルリンの至宝展」、「ドレスデン国立美術館展」、 
「古代エジプト展」、「ジェームズ・アンソール展」、「北斎展」など。

何年か前に実感したのは、「図版本と本物はほとんど別物くらい
思っといた方がいいかなあ」ということ。
画集で好きだった絵を前にして首をかしげ、
興味のなかった静物画のなかに
宗教画以上に敬虔な祈りのような何かを感じ
見入ってしまうことなどしばしばある。
彫刻などの立体物は、その物としての存在感と
内包した歴史の重みに圧倒される。

本物に触れないと決して伝わらないもの、
印刷されたり電波にのれば消えてしまうものがあるようだ。

例えばアンソール展の鉛筆やペンで描いた小品の極細の線1本1本に
こめられた神経質なまでの細やかさ、
ベルリンの至宝展で会ったエジプト「ウェプワトモスの供養碑」の
3000年以上の時が積もったレリーフの存在感、
ドレスデン美術館展のフェルメールの絵が持つその時代の空気感 など。

 * * * * * *
某酒造メーカーの広告キャッチではないが
「時は流れない。ただ積み重なる。」
ヒトは自分自身の歴史の積み重ねでしかない。

都会で多忙に働いていると無機質な日々が積み重なって
自分が薄っぺらになっているのにフと気がつくことがある。
アートに触れることはその生活に麹をまくようなもの?
それにより生活が一変するわけではないが、
さりげなく触れたアートが積み重なっていく毎日の層に
ふつふつと「豊かな何か」を醸し出してくれる。

そんな熟成は、サスティナブルであること、ロハス的生活に
必要なものって思うのだが、どうだろう。

●写真は大阪 中の島の国立美術館。
私の好きなピカソの「道化役者と子供」があります。
ちなみにこのすぐとなりに最近よくでてくる
インテリアショップ「GRAF(グラフ)」の工房と
喫茶室などがあって楽しいです。

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●上記のいくつかは、東京の
国立博物館と国立西洋美術館で見ました。
その常設展のコンテンツ量には驚きます。
今度国立博物館のパスポートを買おうかと思います。
かなりお得なようです。

とんぼの本 こんなに面白い東京国立博物館

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2 コメント

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Unknown (elma)
2005-11-18 20:44:47
こんばんは!おじゃまします。

いつも、すてきな記事を読ませていただきありがとうございます。

お忙しい毎日を送ってらっしゃるのですね。



ところで、大樹さんのブログ用ソフトは何を使っていらっしゃるのでしょう。ご自分で、デザインされたのではないかと…センスのよいブログです。



無料のブログのカスタマイズも限界があるので、デザインを変えたいと思っております。(できるかどうかわからなのですが)
コメントありがとうございます。 (大樹勇魚)
2005-11-19 00:07:38
elmaさん、コメント&トラバ

ありがとうございます。



すみません。ブログデザインは

既成のものです。



私も自分仕様のデザインに

変えたいなと思っております。

時間がないので難しいですが・・・。

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