多忙な人のスローライフ(ロハス)

都会でカンタンにできるスローライフ(ロハス)的行動と関連書籍などを、写真とコピーでご紹介します。

月光欲をしつつヨガをする、ロハスな秋の夜

2005-10-30 | ヨガ・禅など
自転車通勤だから、空の澄んだ秋は
帰り道に名月のライブショーが楽しめる。
写真は大阪城外堀から撮影したツインタワー横の月。

家に帰ると風呂に入ってから、
ベランダで月を見ながらヨガをする。

月光浴しながらヨガをするというのは
昔からあったようだ。

前にご紹介した「月の本」に以下が紹介されている。

「ヨガは、『ハタ・ヨーガ』とも呼ばれ、
『ハ』は月、『タ』は太陽を意味している。
ハタ・ヨーガで行われている行に「月の礼拝」がある。
これは、満月の4日前から、月の光の下で月に向かって
礼拝をするというものである。

月の光 を全身で浴び呼吸する月光浴と
月の礼拝を一緒に行えば、身も心も大変安らぎ、
何とも言えない心地よさに包まれ、感情が高まった時、
あるいはハイ(高揚)に なったときには、
逆にリラックス状態がおとずれるという。」
(略)
「海から生まれた人間には、
海にいたときの記憶が脳の奥に残っていると、よく言われる。
それを考えると潮の満ち引きと関わりのある月が、
人間に少なからず影響を与えているとしても
不思議ではないような気がする。」
(以上「月の本」 林 完次著 より抜粋)

海から生まれた生命は、単細胞生物から多細胞生物へと進化し
細胞内に海水を閉じこめているという。
そんななか、月の引力を感じる力も、ずっと受け継がれてきたのかな。

どんな大都会にいても空の月は楽しめる。
満月の時は外に出て、月光浴をしつつ
宇宙のリズムを感じながらヨガをするのもいいものだ。

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自分自身の時の流れに戻る=マイロハスタイムを持つ

2005-10-26 | 手軽にできるロハス
WEBデザイナーさんとの打ち上げで、
鹿児島の美味しい焼酎と黒豚などを堪能した。

そのデザイナーさんは、
仕事がおちつくと南の島でサーフィン三昧というだけあって、
島に大勢の友人、知人がいるという。

その人たちは、朝5時ごろからサーフィンをして午前中働き、
昼にサーフィンをして夕方からまた働き、
夜はみんなでお酒を飲んで騒いで寝るという生活だとか。
時計なしで海にでても、潮の流れや風向きなどで
正確な時間を把握して、
同じ時間にサーフィンをきりあげるらしい。

自然の大きな時間の中で暮らしているのだなあ。

*  *  *  *  *  *  *  *

都会で毎日多忙に働いていると、なかなかそうはいかない。
四六時中、時計の針に追い立てられている。

そんな時、ミヒャエル・エンデの「モモ」を思い出す。
読まれた方も多いと思うが、
「時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間に
とりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」だ。
その後書きに訳者の大島ゆみこさんが、こんな風書いておられる。

「『時間がない』『暇がない』 こういう言葉を私たちは毎日聞き、
自分でも口にします。
忙しい大人ばかりではありません。子供たちまでもそうなのです。
けれど、これほど足りなくなってしまった『時間』とは、
いったいなになのでしょうか?
機械的にはかることのできる時間が問題なのではありますまい。
そうではなくて、人間が人間らしく生きることを可能にする時間、
そういう時間が私たちからだんだんと失われてきたようなのです。」
(中略)
「人びとは『よい暮らし』のためと信じて必死で時間を倹約し、
追いたてられるようにせかせかと生きています。
子供たちまで遊びをうばわれ、『将来のためになる』勉強を
強制されます。(中略)
こうして人びとは時間を奪われることによって、
ほんとうの意味での「生きること」を奪われ、
心の中はまずしくなり、荒廃していきます。」
(「モモ」ミヒャエル・エンデ 大島かおり訳 岩波文庫 より)

*  *  *  *  *  *  *  *

時間に追われたくない。でも都会から飛び出して
今すぐ南の島で暮らすわけにもいかない。

そこでどんなに忙しくても、寝る前の一時、
自分自身の時の流れに戻る=マイロハスタイムに入るための
儀式をする。
・その日の気分にあう お香を選んでたく。
・ゆったりと20分以上、温浴をする。
・風呂上りにゆったりと完全呼吸をしたあと、
 ベランダにでて空や遠くの山を見ながらヨガをする。
・布団に入って、絵本か童話を読む。
 (BGMはアコースティックのソロで音数の少ないもの)

そうするうちに、時計が刻む時間ではなく、
自然の時の流れに合った自分自身の時間の
中にいることに気がつく。

あせることもなく、何かに追われることもなく、
そこにいる自分だけを感じていられる。

寝る前のひと時、自分自身の時の流れに戻る方法を
もつことは、都会で多忙に過ごす人には大切だと思う。

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モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

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古い建物の持つ いにしえの力で、スローになる

2005-10-23 | ロハスな役立ちネタ
「最近は大人から子供までみんな忙しそうだ。(中略)
人は忙しくないような自分を恐れでもするかのようだ。(中略)
忙しいの『忙』は、こころが亡くなると書くが、
ここ(現代の日本)では、
忙しくないと心が失われるように感じられているのだ」
(「スローライフ100のキーワード」 辻信一著)より抜粋)

ますます加速していく、グローバル&デジタル時代、
加速しつつ働いていると、自分のこころの大切なものを
置き去りにして走っているように感じることがある。

「なんか、忘れてきてるな」・・・

そんな時、木造の古い建物の中でボーっとするのも効果的。
オートバイを1時間ほど走らせて奈良の東大寺まで行く。

ここの三月堂(法華堂)は法隆寺についで古い木造建築という。
東大寺の堂宇は平重衡の南都焼討など何度かの戦禍で
ほどんど焼けて再建されたものだが、
三月堂は正倉院や転害門などとともに
天平時代の姿を残している。
建立は定かでないが750年頃にはあったらしい。

そこで、1200年以上前の木に触れる。
その時代の空間で、その時代に作られた仏様と対峙する。

三月堂 16体の仏像のうち12体が国宝、
4体が重要文化財というから驚く。
教科書で見た日光&月光菩薩も静かに佇んでおられる。

薄暗い堂内で、深呼吸をしていると
そのうちに忘れてきたものが、
体のどこかにおさまったような感じがして、
こころの澱が消えていることに気がつく。

古い建物のもついにしえの雰囲気は、
疲れたこころと身体に効くようだ。

●写真は東大寺の大仏殿。
最近購入したルミックス LX1で撮影しました。
ワイド28mmで撮影できるのがいいですね。

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●奈良はよいですね。
日本人のこころの琴線にふれるような
風景があちらこちらにありますね。

入江泰吉のすべて―大和路と魅惑の仏像

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夕日を見て深呼吸、多忙な中のひと時ロハス

2005-10-13 | 手軽にできるロハス
東京と大阪をいったりきたり。
疲れると、ぽとっと自然に会いに行く。

先日、江ノ電にのって、江ノ島に行った。
写真はそこで見た夕日。

前にも書いたが、夕日を見るのは大好きだ。
ベストタイムは10〜20分ほどだから、
夕日を見ている時は何も考えない。
空っぽの頭と目があるだけ。

仕事でバタバタしている毎日でも、
その数十分はこころも透けて、
夕景に滲みついた点のような存在になる。

そんな時間は大切だな。

都会で忙しく働いている時も、夕日の間だけ
うつりゆくグラデーションを見ながら深呼吸をするのは、
疲れたこころを回復するのに効果的だ(ボクの場合)。


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あなたは文化の創造者?ロハスの源流を考える

2005-10-05 | ロハスって何?
気がつくとこのブログをはじめて1年近くなる。
改めてロハスの出生について考えると?

去年の年末に取り上げたのだが、もともとは
ポール・レイ博士が命名した
"文化の創造者"(カルチュラル・クリエイティブス)という
顕在化してこないが多数いる層に対する
ビジネス用語としてスタートしたよう。

あなたは文化の創造者か?と言われるととまどうけれど、
以下の項目にYesが多い方は文化の創造者(ロハス的)といえるのかも。

<衣食住について>
・先端のファッションなどは好まない。
・「食」への関心が強い。
・「住居」やインテリアに関心。新築より中古を自分の好みにリフォームしたがる。
・緑が多い静かな古い住宅街を好む(新築より)。

<その他生活全般>
・環境問題、代替医療や自然食などに関心。生態系の破壊などに嫌悪感。
・商業主義的な快楽主義、経済成長至上主義、それが元で起こる格差や、暴力に嫌悪感
・テレビより、本(雑誌)やラジオなどを好む。
・芸術や文化活動には金を惜しまない。
・本物志向で、プラスティック製品、模造品などは好まない。
・衝動買いに走らず、買う前に商品についていろいろと調べる。
・SOHO傾向が強い
・車は、安全かつ燃費のよいものを好む。
・旅は、安全かつ冒険的、異国情緒豊かで体験的&教育的なもの好き。


ちなみに
この層は存在したのだが、自分達がその層であることを意識しておらず、
何らかの組織をもとうともしないので、透明な層として
ずっと認識されなかったらしい。

上の項目でチェックすると隠れロハスはたくさんいるように思う。

あなたのまわりの 潜在的 文化創造者を掘り起こしてみては?

※上は辻 信一さんの書籍などを参考にまとめさせていただきました。
 詳細理解しきっているわけではないので、
 思い違いによる間違いなどありましたらすみません。

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スローライフ100のキーワード

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ロハスの源、感受性は生きているか?

2005-09-29 | ロハスな役立ちネタ
ヘルペスになった。
 背中から首、胸に水痘帯状疱疹が いっぱいできてピリピリ痛む
。 シャツにすれると なお痛い
。 無理が続いて体の抵抗力が低下したことが原因らしい。
 バルトレックスとメチコバールという薬を飲みつつ、塗り薬をつける。

かなりうずいて、眠いのに寝られない。
 仕方なく、本棚をボーっと眺めて、
 茨木のり子さんの本を手に取った。
その中に「自分の感受性くらい」という詩がある。

 * * * * * * * * * *
自分の感受性くらい

 ばさばさに乾いてゆく心を
 ひとのせいにするな
 みずから水やりを怠っておいて  

 気難しくなってきたのを
 友人のせいにするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか  

 苛立つのを
 近親のせいにはするな
 なにもかも下手だったのはわたくし  

 初心消えかかるのを
 暮らしのせいにはするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった  

 駄目なことの一切を
 時代のせいにはするな
 わずかに光る尊厳の放棄  

 自分の感受性くらい
 自分で守れ
 ばかものよ

 * * * * * * * * * *

痛いなあ、ヘルペスも痛いけど、こころも痛い。
 
感受性ってどこにいったっけ?
 まだ 自分の中に残ってるのかな。

 削られていく造成地の山を見て痛みを感じるけれど、
 それって感受性?

 ロハスって、
畢竟  地球や他の生物に対する 
ひとりひとりの感受性の表出ってことではないかな。

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茨木のり子

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あなたのロハスのタイプがわかる!?

2005-09-22 | ロハスな役立ちネタ
昨日コメントをしてくれたsambeさんの
安全・安心ネット ニュースで、
何回かロハスを取り上げておられた。

その中で紹介されていたのだが、
LOHAS WORLD(http://www.lohas-world.com/index.html)にある
カテゴリーの「目で観るLOHAS」に、
「チャートでわかる あなたのLOHASタイプ」
というコンテンツがある。

簡単な質問に答えると、自分のLOHASのタイプがわかるらしい。

ちなみにボクもやってみた。
「都会派ロハス」。

なるほどなあ・・・。ふむふむ。

興味のある方は 一度試してみては?


↓ブログを続けるのって根気がいりますよね。ふ〜。がんばって続けます。
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「鎮守の森」は、都会的ロハスに欠かせない

2005-09-21 | ロハスな役立ちネタ
都会暮らしロハスな生活をするとき、「鎮守の森」は欠かせない。
最近、東京と大阪を行き来する生活をしていてそう思った。

***************************
ブログのタイトルどおり、多忙な週末だった。

木曜は朝5時30分まで仕事して、2時間仮眠後、新幹線で東京へ。
金曜は打ち合わせ3連発の後、22時に帰社して夜中の2時過ぎまで仕事。
土曜は休みだが、東京オフィスに出社して夜21時30分まで仕事。
日曜は、仕事柄 オープンした秋葉原のヨドバシカメラをチェックに。
月曜はさすがにOFFにして、少しくつろいだ。

東京でも、OFFはこころと身体が自然の中に入っていきたがる。

明治神宮の森、目黒の庭園美術館と自然教育園、根津美術館などは
お気に入りとして、リアル・ブックマークしている。

東京の街中の自然の濃さは恐るべし。大阪と比してそう感じる。
自然教育園などは、武蔵野の姿が残っているというが、
確かに車の音が聞こえないところでは山の中にいるよう。
江戸時代以降、大名や皇族の屋敷や庭園として残されてきたからだろうけど、
その後もこうやってちゃんと保存しているところが偉いなあ。


そういえば、植物生態学者 宮脇 昭さんが
「潜在自然植生」ということを言っておられる。

「潜在自然植生」とは、人手をいれないでその土地に本来育っている
樹木を植えるという考え方。
日本は樹を植えるとなると木材生産用の杉やヒノキ、松などか
花がキレイということで桜などが主だと思うけれど。
そういった杉など本来その土地の自然ではなく植えられた森を
「現存植生」というらしい。
これは維持費がかかり、水の浄化機能も低く、
根が浅いので台風や地震など自然災害に弱いそうだ。

自然教育園のような自然の森は、防災的にも優れているだろうし、
なにより 疲れたこころを癒してくれ、
ある種の畏怖を感じさせるという意味で精神の健康にもよいように思う。

地震が頻繁におこり台風直撃も増えた昨今、
防災としても、住民の精神的ストレス解消という意味でも、
これからは街の中に「鎮守の森」を再生させて欲しいものだ。

↓少しでも参考になりましたら、お願いします。
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●写真は渋谷 東京オフィスのすぐ近くにある根津美術館の庭園。
 街のど真ん中にこんなに山深い風情の空間があるなんて素晴らしい!

●東京の街にあるいくつかの森は畏怖を感じる本物と感じる。
大阪の街にあるのは森ではなく人口の公園だ。
子供の遊び場所としてそれも必要だが、森も必要だ。

今だに噴水やセメントの川を作り、地面を石のブロックで固めた公園を
高い税金をかけて作ったりしているのを見るが、
そんなものは欲しくない。小さくても
自然の生態系のある森を創って欲しい(ミニビオトープのような)。
そうすれば小さいながら街のあちこちに、
鳥や虫と共生できる場ができるだろうに。

鎮守の森

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ネーチャーヨガでスッキリ!こころの澱を落とす

2005-09-15 | ヨガ・禅など
ヨガは20年ほど我流でやっていたが、
基本から学びなおそうと、大阪 京橋にあるティップネス
で時折りヨガをする。
 しかし最近は、スタジオの人口密度が高すぎて窒息しそうになることもしばしば。
 もともと人が多いところや、密室は苦手だ。
そこで、マットを持って、バイクで30分の生駒山に行く。
 ネーチャーヨガを楽しむのだ。
 やり方などないが、勇魚スタイルをご紹介すると・・・

(1)まず、自分と気があいそうな樹を探す。   
1本づつ見たり、触れたりしていると、
なんとなく 気になる樹があるもの。   
※樹の下でするのは逆立ちのポーズの時に、バランスを    
崩してそのまま倒れないよう、樹から20cmくらいの離れてするのと
後ろに 何かある方が安心感があるので。

(2)樹やまわりの自然に黙礼。   
その場所を使わせてもらうことに対して、   
まわりの自然なり、その場所なり、山なりにこころをこめて・・・。
 (何かしら感謝するというのは、気持ちのいいものです。)

(3)石などをのけて、木の根などのないスペースに、マットをひく。


(3)完全呼吸法の後、自分にあったポーズをいくつかとる 。
下が固いので立ったままや座っでできるポーズを10くらい。    
時間にして30分くらいでしょうか。

(4)ポーズが終われば、その場所を元の状態に戻して、
 最後に黙礼して終了。



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
この間は ポーズをとっていると突如土砂降りの雨になった。
 樹の下でもかなり雫がしたたってくる。
それもまた楽しいのだ。
 すごい勢いで流れていく雲や大きく揺れる枝を見ながら 深呼吸をすると、
体の隅々まで山や空の気がゆきわたるように感じる。

宇宙の気を栄養として取り入れているって感覚で 仕事などでたまった澱がなくなってこころが軽くなっていく。
 ああ、また一週間がんばれるぞーって思う。

 教室でやるヨガもいいが、 たまには自然のなかで、
山や空や大地と交流しながら ネーチャーヨガを楽しんでみては?
 
※ネーチャーヨガは私の造語です。アウトドアヨガかな?  でも元々アウトドアってなにやら感覚的にあわなくて、  私的にはインネーチャーだって言ってたものですから。

↓おかげさまで、ベスト10入り。ありがとうございます。  さぼらずに、こつこつがんばります。 人気blogランキングへ

●平日は家でDVDを見ながら身体をひねってます。  
ティップネスで買ったDVD、かなりハードですが、
夜やると、グッスリ寝られます。
TIPNESS presents Work Out series HOLLYWOOD YOGA

ビクターエンタテインメント

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エゴからエコへ。ロハス再考

2005-09-09 | ロハスって何?
9月6日のワールドビジネスサテライトで「ロハス」特集をやっていた。
見られた方も多いのでは?
(教えてくださったネーチャーゲームつながりのT浜さん、ありがとうございます)

SOTOKOTO編集長の話や
坂本龍一氏がイメージキャラである
横浜のロハスマンションの紹介などがあった。

そこで言われたのは、「エゴ」から「エコ」へということ。
それについての詳細は SOTOKOTOサイトに紹介されている。
「まず、自分がどうしたいか、
『自分が、おいしいものを食べたい、おいしい水を飲みたい、
きれいな空気が吸いた い』、そのためにはどうしたらいいか?
 環境と人間は繋がっていて、地球は、もう自分自身であり、
地球のことは、すべて自分に戻ってくる。という意味で、
「エゴ」からはじまる「エコ」と表現」しているとのこと。
(以上 SOTOKOTOサイト(SOTOKOTO9月号)からの抜粋で
坂本龍一氏の発言として紹介されているもの)。

なるほどなと思って、「エゴ」から「エコ」へを意識しつつ
なんとなく考えてみたのが上の図。
専門家ではないので、かなりいい加減かもしれないけれど、
ちょっと 今の自分の中のロハスを再考してみたのだ。

このブログを初めて10ヶ月、当初 なにやら漠然としていた
ロハスという言葉も、頭の中で形をなしてきた。

来週くらいから、もう一度リスタートしてみようかな。

↓おかげさまで、ベスト10入り。ありがとうございます。
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風土を意識して、ロハス生活にリデザインする

2005-09-01 | ロハスな役立ちネタ
「日本の風土から生まれた
日本人による日本人のガラスとは
どんなものであろうか」 
吹きガラス作家 船木倭帆

前に吹きガラスを習っていた時に、よく紙に書いて
持ち歩いていた ガラス作家 船木さんの言葉。
それを踏まえたうえで、
制作目標としていたのは「用の美」と「色の美」。

結局 溶けたガラスを思うように御せないまま
思った形も色も生み出すことなく終わってしまったけれど・・・。

今 ロハスを考える時にも風土というのは大切だなって思う。
風土にあった家に住み、風土にあった服を着て過ごすなら、
もう少し省エネで地球にやさしい生活ができるだろうに。

日本の風土に合うという視点で、
個人も社会も生活スタイル全般を見直し(リデザインし)、
その中で「用の美」を求めてシンプルに
なっていければいいのだけど・・・。

●「日本の風土から生まれた
日本人による日本人のロハスとは
どんなものであろうか」についても
自分なりに考えていきたいと思います。 

●写真は 昔吹きガラスで作った馬上杯のつもり。
 手でものを作るのは楽しいですね。

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●手作りといえば、前に仕事をさせていただいた主婦の方
 (デザイナー&コピーライター)のブログは
 主婦ならではの愛情あふれる手作りの品でいっぱいです。
 私は 象のにんにく入れなどが好きです。
 ぜひこちらもどうぞ。「思いついたら作りたくなって」
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江戸的ロハスの師、杉浦日向子さんを想う

2005-07-28 | ロハスなオススメ本
杉浦日向子さんには、江戸のスローな時の流れを教わった。

新幹線で日帰り出張などしつつ飛び回る現代人について書いた
「スーパーマンの涙」というエッセイがある。
(1985年に書かれたもの。「大江戸観光」収録)

「つまるところ、ほんとうに、人間らしい生き方というのは
生物機能に見合った生活規模内にあるものなのでしょう。

歩く速度でものを見、考える。
江戸時代の生活速度は、人間の機能にかなっていました。
時速数百キロの速度で、空間を移動するなどとは、生物として
考えられないことです。
それを、日常茶飯にしている怖さを感じます。
江戸人が一生かけてやった仕事を、たった数ヶ月でやってしまう私達。
江戸人の、100人分の人生のダイジェストだって演じられる私達。

ありがたいようで、便利なようで、豊かなようで、そのじつ、
江戸人の百倍も千倍も哀しいスーパーマンは、
線路脇のゲンゲに涙するのです。(略)

二十世紀は生産と行動の時代、たぶん、二十一世紀は抑制と思慮の時代・・・
やさしい世紀の到来にしたいですね。」
(杉浦日向子さん著「スーパーマンの涙」より抜粋)

ああ、この人は身もこころも 江戸人だったのだなあ。


そして日本漫画協会優秀賞を受賞した「合葬」の後書き。
「(略)近世つまり江戸は<暗黒の時代>のように思われがちです。
芳賀徹氏はこれに対し、近世が日曜日であり、近代=明治維新は
<月曜日の夜明け>だとたとえています。
私はこの言い方がとても好きです。

日曜日の日本に生きた父祖たちに会いたい、
縁側でお茶でもすすりながら話をしたいと思っています。
私がこういう作業をしていく原動力は、
この<想い>に他なりません。
<日曜日の昔話>、これからも拾い集めていきたいと思っています。」
(杉浦日向子さん著「合葬」後書きより抜粋)

杉浦さんの<日曜日の昔話>、随分と長い間 楽しませていただいた。
漫画もエッセイも、粋で、淡々とおもしろ哀しく、時には怪しく。
「百物語」「百日紅」「YASUJI東京」などは何度も読み返した。
その都度、身近に感じる怪異に怖癒されたものだ。
もう、この現代の語り部の新しい話はきけないのだ・・・合掌。

●家にある杉浦さんの本を、一冊一冊 眺めてみました。
読んだ時のことを想い出しながら。
それから、なんとなくロウソクとお線香に火灯し、
ご冥福をお祈りしました。

今頃、彼岸で 北斎やお栄さんなど江戸の方々と
盛り上がっておられるのでしょうか。

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大江戸観光

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百日紅 (上)

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「打ち水」で、ロハス的に涼しく過ごそう!

2005-07-26 | 手軽にできるロハス
「打水の 済みしばかりを 通りけり」  角 光雄

大阪は暑い。東京から来た人が「助けて!」と
いうくらいだから、かなりの暑さだ。

でも私生活ではエアコンは極力使わない。
暑いと思ったら、水を浴びてサッと寝る。
それでもつらい時は枕の下にタオルでまいたアイスノンを敷く。
さらに厳しくなったら、寝る前10分だけエアコンを入れる。

休日に家にいる時は、前日の風呂の残り湯を頭からかぶって、
麻のシャツなどをきて、風が通る廊下などで本を読んで過ごす。
夕方になれば、残り湯でサッと打ち水をして
屋外でジントニックにミントの葉を入れて
飲みつつ涼をとる。何やら幸せだ〜。

打ち水といえば、地球温暖化に対する社会実験として
今年も「打ち水大作戦」をやるようだ。
(特定非営利活動法人 日本水フォーラム主催)
「打ち水大作戦2005」のサイトに行くと
「平成版打ち水のイロハ」などが紹介してある。
大切なのは、お風呂の残り湯エアコンの室外機に
たまった水、雨水など二次利用水を使うこと。
わざわざ水道の水をつかうのはダメなのだ。

1平方メートルにつき1リットルまくのが目安で、
都市の気温を2度下げるのが目標らしい。

大切な水を再利用しつつ、ひとりひとりが身近にできる
温暖化対策を ということなのだ。

打ち水をして夕涼みしつつ
ノンクーラーでスローな時を過ごす・・・
ロハス人なら、夏はこんなスタイルで過ごしてみては?

●上記サイトで「打ち水音頭」がきけます。なかなか
 ゆるくてよいです。
 また登録すれば打ち水日記カレンダーなどで、自分の記録を
 報告したり、一緒に打ち水をする人を探したりできるようです。
 東京、名古屋、大阪などみんなで打ち水をするイベントも有り、
 お近くなら参加してみてはどうでしょうか。

●写真は週末によく夕涼みに行く京都 賀茂川 出町柳のあたり。
 川の中に石のブロックが点々と配置してあり、
 ジョギングする人や親子連れ、カップル、犬・・・みんな因幡の白兎のように
 ピョンピョン飛びながら対岸までわたるのです。
 子供や犬は川にはまって魚を追いかけます。
 私も、ひゃっこい水の中を歩きつつ、遠くの北山や近くの比叡山、
 大文字山を眺めます。日本の正しい夕涼みって感じです。

杉浦日向子さんが死去 (読売新聞) - goo ニュース
「百物語」「百日紅」・・・どれも好きでしたが、
 幕末から明治維新の画家 小林清親、井上安治を題材にした
 「YASUJI東京」が特に好きでした。
 東京と江戸の時間、空間をゆったりと行き来する感覚が・・・。
 46歳って、早すぎますよね。合掌・・・。

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YASUJI東京

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嗅覚だけが大脳に直結?匂いで記憶をたどる

2005-07-13 | 手軽にできるロハス
最近は日替わりで違う種類のお香をたく。
火をつけて焚いているときの香り、残り香の違いなどを、
聞き分けようとしてみる。
目を閉じて、見えないものに敏感になるのは心地よい。

匂いを「嗅ぐ」という感覚は、
人間の五感の中で特殊らしい。
見る、聞く、味わう、触るは
脳の視床という部分を通って大脳皮質にいくのだが、
嗅覚だけは大脳に直結しているそうだ。

人が匂いを受け取るアンテナは1000種類。
目が光の情報を受け取るアンテナは
赤、青、緑と明暗の4種類、
味は甘い、辛い、すっぱい、苦い、旨いの5種類、
皮膚の触覚も5種類くらいというから桁違いに多い。
かって匂いを嗅ぐことで、食べ物などの
危険性を察知したからか?
(以上 クロワッサン 7月25日号 池谷裕二さんと柴門ふみさん対談より)

都会暮らしのせいか、そんな嗅覚のアンテナを使いきってないなあ。
そこで自分史的に印象に残っている「匂い」について考えてみた。

・切りたての木の匂い 〜幼い頃、父が経営していた製材所でよくかくれんぼをした。
  おが屑まみれになりながら、息を潜めて嗅いでいた木の匂い。
・金木犀の匂い 〜花なんて興味のなかった小学生の頃、
  甘い香りに誘われて人の家の庭に忍び込んで怒られた。ちょっと苦い思い出の匂い。
・街中での潮の香り 〜高校の帰りにギターをぶら下げて神戸の街をフラフラ歩いていると、
  海なんて見えないのに、時折微かに潮の香りがした。
  クラゲのように漂っていたその頃の自分にピッタリの匂い。

ふむふむ。匂いって、感覚的な部分で思い出に直結しているなあ。

自分史的に印象に残っている匂いについて 少し考えてみては?
写真を見たり音楽を聴いたりした時に思い出されるものとは
別の風景が掘りおこせるかも・・・。

●写真は備前風平皿に葉をしいて、自作のトンボ玉をお香たてにしたもの。
 お香を変えるならお香たても気分にあわせて変えたいな、と思って
 いろいろ試行錯誤しています。

●先日 京都のLISN(リスン)で
「煙の少ないお香はないか」とおききしたところ、
「お香は元々残り香をたのしむもの。
焚き終わってからお部屋に入ってヨガなどされては」とのことでした。
煙の苦手な方は ぜひこの方法でお香を楽しんでみてください。

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●上記の脳のお話に興味のある方は
 池谷裕二さんの本を読んでみてはどうでしょうか。
進化しすぎた脳
中高生と語る「大脳生理学」の最前線


朝日出版社

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ロハス人なら、自然治癒力を高めよう!

2005-07-05 | 予防医学・代替医療
東京に転勤した知人が、突然 全身にジンマシンができたという。
大阪ではジンマシンなどでたことがなかったのに
不思議だと思っていると、どうやら東京に転勤した何人かが
同様にしばらくジンマシンがでたり、喘息がひどくなったという。
水が違うからか、空気が問題なのか、食べ物のせいか?

ボク自身も、ここ1年ほど突発的にやってくる腹痛に悩まされている。
原因は不明だが、痛み出すと一晩中 続くため眠れなくなる。
仕方なく医者からもらった薬を飲んでいる。

空気や水など環境の悪化や残留農薬をはじめ食べ物の汚染など
都会に暮らすボクらの体は、過酷な環境にさらされ続けているものなあ。

体の調子が悪くなった時は、前にご紹介した
アンドルー・ワイルの「癒す心、治る力」を開く。

生物には 本来 とても強い自然治癒力があるという。
生活習慣病などで体のバランスが崩れるたりすると、
本来の治癒力が働きにくくなり病気になるらしい。

呼吸法・食事療法、そしてこころのはたらきなど、
実践的なことが紹介してあるから、すぐに役に立つ。

都会でのロハス生活において、なるべく薬に頼らず
予防医学・代替医療で健康を維持したい人なら
ぜひ 一度読んでみては?

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか

角川書店

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●アンドルー・ワイル博士については
 以前にも一度ご紹介しています。
二ヶ月で「治る力」が強くなる!?ワイル博士に感謝

・薬とのつきあい方について、私見ですが・・・
50日分の薬の山を前に、ロハス的に考える

●博士が質問に答えてくれるというホームページ。英語です。
ワイル博士のホームページ
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