10/20日ホロトロピックのナイトサイエンスで
光田 秀さんの「超古代文明ム-」とは講演会でした。
その前、1時間ほど余裕があったので「ひかりえ」を覗いてみました。
いやはや面白かった。
入り口のモニュメント?
右側の小さい箱が、カメラになっていてその映像を加工して
このキュウビックに映し出します。
右の写真は、僕です。
バンダナが写っていて、カメラが顔の1/3を占めています。
渋谷の町は、建設中。
お登りさんだからどんどん上階に。
レストラン街は、開放的です。
見る人も見られる人も同じレベルで楽しんでいます。
藤田匠平さんの「壁のボッツ」の展示をしていました。
どこか引かれるところがあり、聞いて見ました。
京都市大の卒業の方で、瀬戸内海の島で製作しているそうです。
僕は、京都が好きで良く行きますのでどこかに引かれるところがあるのですね。
撮影は許可を得ています。
奈良展では、東大寺のお水取りの松明が飾ってありました。
近くで見ると大きいですね。
こんどゆっくり散策してみます。
ありがとうございました。
面白い本を見つけました。
熊谷公男編「アテルイと東北古代史」です。
伊藤博幸、八木光則、樋口知志、鈴木拓也の諸先生方が
主筆されています。
実は、奥州市の「アテルイを顕彰する会」に属していて今月号の
会報に紹介されていました。
高橋克彦さんの三部作を読んでいて
アテルイが好きになりました。
この夏には、その根拠地である胆沢(いさわ)城址に行って、
アテルイを体で感じて見ました。
高橋さんの話では、時の朝廷が東北地方を攻めいてきたのは
4回ありますが、決して東北の地から京都の攻め上ることはなかったそうです。
アテルイと坂上田村麻呂との最後の遣り取りに感動しますね。
11/12(土)に京都清水寺で「アテルイとモレの法要が行われます。
お詣りしようと思っています。