新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

築地市場の跡地の利用法

2017-06-15 07:30:42 | コラム
小池都知事肝いりのプロジェクトテイ―ムが:

どうやら小池都知事は今週中に豊洲への移転問題についての決定を発表するようだと報じられている。だが、この陰にあったどころではない、築地の移転後の利用法としてオリンピック用の道路が通るはずだったという話はすっかり何処かに行ってしまったかの感がある。先日取り上げた有本香氏の著書の広告にも「築地で止まった環状2号線の東京五輪までの開通は、もはや絶望的」との項目があった。

私は何度かお台場に行く途中でこの開通待ちとでも言いたい道路を見ていた。絶望なのかどうか知らないが、築地の豊洲への移転延期が表明された時に「この跡地利用問題」をマスコミもかなり頻繁に取り上げていた。しかし、そこに小池都知事が環境大臣だった頃の環境省の官僚だったと報じられている小島座長は、築地での商業施設建設を含む報告書を出したと言われる一方で、小池都知事は「築地のブランドを大事にしたい」とまで述べられた。

私が奇異に感じたことは、あれほど築地の利用法が論じられているにも拘わらず、小池都知事の天敵であるかのような森喜朗元総理率いる組織委員会がこのことに対して何らかの意見か反対論を述べたという報道はなかったような気がする。今やしきりに「2020年のオリンピック開催まで時間がない」と言われている時なのに、あの道路の開通を諦めて良いのだろうかと、私は不思議なことだと思って眺めている。

森喜朗元総理や武藤敏郎元財務事務次官は小池都知事と何らかの話し合いを終えて、築地市場の後利用について許可か認可を(カタカナ語では「ゴーサイン」だが、英語では”greenlight”と言う)与えたのだろうか。私は2020年まで生きていられるかどうかの自信はないので、どちらでも良いようなことだが、ハッキリして貰いたいと思うのは、おかしいのだろうか。
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1 コメント

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新築地!! (北極熊)
2017-06-15 17:00:55
「築地のブランドが、、、、、!」という意見は分からんでもないのだが、そうであれば、豊洲の町名を「築地」でも「新築地」にでもすれば良い。市場移転しても「築地ブランド」は使えるじゃないか。今の築地は、「西勝どき」にでもすれば良い。 

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