新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

雑感 102016

2016-10-20 08:57:30 | コラム
近頃感じた事など:

*我が国はオリンピックを余りにも聖なるものと思っているのでは:
私でも世界の運動選手が一堂に会してその力を競うのは意義ある事だと思って評価している。だが、近頃はプロ選手も参加するなど商業化しすぎた気もする。それ以上に気になるのが、我が国ではオリンピックを「聖なるもの」として言い過ぎかも知れないが神格化してしまった事だ。例えば「聖火」と言って持て囃すものの英語の表現は”Olympic flame”で、UN同様に何処にも「聖」という字がない。

この度のバッハ会長の来日にしても、あれでは国賓扱いかと思ってしまう。陛下にまでお引き合わせするのかとすら考えてしまった。私は世界規模の大運動会と表現した事もあったが、これは不適切だったと少しく反省もしているが、誰があそこまで持ち上げたのかと疑っているのだが。

*安倍内閣の劣化を憂う:
流石の自民党にも人材がそれほど豊富でゃなかったと示すような事例が多く出て来るのは極めて遺憾である。現在の改造内閣でも二人の山本大臣の存在は負の意味で光っているのは誠に困ったものである。批判と揚げ足にしか生き甲斐を見出せない民進党の格好の攻撃材料だ。私はそもそも国会議員に我々一般人以上の知性や理性や能力を期待していないから敢えて驚かないが、総理にはもう少し人材の起用にご注意願いたいものだと思う。

*陛下の生前退位のご意向:
私は率直に言ってこのご発言に対する安倍内閣の反応は遅すぎると思っている。私は安倍総理の日頃の動きを見てきたので、もっと速やかに何とか委員会でも何でも組織されて、陛下のご希望に添う行動を取られるものと思っていた。しかも、誰か所謂専門家が批判していたが、あの有識者委員会に選ばれた方々の中には言うところの「皇室問題」の専門家がいないとしか、私にすら見えてこないのだ。あれで良いのだろうかと少しだけ不安に感じている。

*アメリカ大統領選挙:
この史上最低の選挙ではヒラリー・クリントン氏かドナルド・トランプ氏の何れが当選するかも確かに大きな問題だが、我が国で外務省なり何なりが両睨みで行くのか、何れか一方に絞って大統領就任後に如何なる方向にアメリカを持っていく気かと、我が国と中国に対する政策を展開するかを十分且つ綿密に事前調査して、何れかの候補に接触を図っているという報道はない。それは隠密のすることだろうが、内閣も外務省も如何なる動きをしているのかが非常に気になっている。何にもしていないことなどないと信じているが、彼らにお任せしていて良いのだろうかとも、ふと考える時もある。

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