新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

Englishの簡単な表現

2017-02-12 10:31:41 | コラム
簡単な表現集:

“Well put.”
解説)俗な言い方を採れば「言えてる!」だろうが、「上手い表現だ」とする方が正確だろう。一寸聞いただけでは何のことか解らないだろうと思う。“Let me put it this way.”と言えば「私に言わせて貰えばこうなります」となるので、“put”の使い方の例として覚えておくと役に立つだろう。即ち「言う」の意味で使われるのだ。

“Let’s sit down to have a chat.”
解説)「座って話をしよう」ではなく、「話し合おうぜ」と言いたい時に使われる。“chat”と言ってはいるが、往々にしてそれほど簡単に話が終わらないのだ。即ち、「重要な話しがあるから一寸来い」と考えても良いかも知れない場合があった。しかし、本当に「一寸話をしようぜ」と言いたくても使える表現。

“What time do you have?”
解説)これで「今何時ですか」と尋ねているのだ。普通は“What time is it now?”と教えられているだろうと思う。それでも確かに“通じる”のだが、彼らは時間とは自分のものであると認識しているので、自分の都合で動くことが多い。故に「貴方の時間は?」と尋ねるのだ。ところで、“You have time?”だと「時間があるかい?」となってしまうので、英語はややこしい。

“Nice meeting you.”または“It was very nice to have met you.”
解説)前者はかなり略式だが、こういう事をいきなり言われることはあるだろう。後者は言わば正式な表現で、学校教育で教えそうなものだと思っている。何れも「お目にかかれて良かったです」なのだが、初対面で一寸挨拶をした程度でも“Nice meeting you.”と言われることがあると思う。なお、私は個人的に“meet”は目下か自分よりも年少の相手に使う言葉で、“see“を使って“I am pleased to see you.”が無難だと心得ているが。

“Nice talking to you.”
解説)これも略式だが「良い話が出来たね」か「話し合えて良かった」と別れ際に言う台詞。強いて言えば「今日はどうも」辺りか。軽く握手でもしてから、こう言って別れれば格好良いぜ。正式には何と言えば良いかは適当にお考え願いたい。

“So what?”
解説)こう言われるのは余り芳しくないと思う。折角一所懸命に何か助言をしたとか、意見なり考えを述べた時に「それがどうした?」か「それだからどうだって言うのか」と切り返されたのだから。何か気に入らないことを言われた際に、こう言って見れば良いような表現だ。

“So far, so good.”
解説)「これまでの所、まあまあ何とか上手く行っている」か「ここまでは調子は悪くはない」といった意味で使われる。何事も断定的に言うしかない英語の表現としては珍しく曖昧だ。だが、曖昧なるが故に使えるのだ。例えば“How is your big project going?”と訊かれた時に、こう言えば良いのだ。その前に「よくぞお尋ね下さいました」として“Good thing. You asked.”とでも言えば面白いか。

“Let put this matter behind us.”
解説)「この件はこれで終わりにしようぜ」という意味だ。初めて“put it behind us”を聞いた時には一瞬迷った。だが、前後の関係とその自分たちが置かれた局面と「語感」で何とか判断出来た。上手いことを言うものだが、簡単なと言うべきかやさしい言葉で結構複雑なことを言えるのがEnglishのイヤらしさなのだと思う。

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