新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

10月14日 その2 閃き通りになった

2016-10-14 08:01:24 | コラム
ソフトバンクが9回に逆転した:

昨夜のパシフィック・リーグのCSとやらのファイナルステージの一戦は、不思議な感覚で観戦していた。それは試合開始と同時に「ニッポンハムには分がない」と閃いたのだから。しかも、1回の表には期待の増井が見事な投球でソフトバンクを三者凡退に退け、昨夜から10回続けて無得点に抑え込んだのだから「これで閃きが当たるのか」と一瞬疑問にも感じたが、信じていこうとは決意?していた。

しかも、ニッポンハムは増井の出来がもう一つ(この表現は関西弁だと思っているが)であったにも拘わらず、大谷が押さえ込まれたにも拘わらず、不安定だと私が不安視する四番打者の中田の前夜に続く奮起で、8回まで4対2とリードしていたので、これでも本当にニッポンハムが負けるのかなと、ある意味では手に汗握らず観戦していた。そこで、8回に宮西を出してきたところで、9回には前夜に成功したマーテインで逃げ切る図式かと思って見ていた。

ところが、宮西は解説の宮本慎也が「良い感じになってきた」と評していた松田に見事なホームランを打たれて1点差に迫られたところで「なるほど、こういう形で雲行きが怪しくなるのか」と閃きが当たり始めたのを感じていた。あの1点が非常に痛かったと私は見ている。果たせるかな、マーテインはアウトを一つ取っただけで、代打の福田にぶつけたところでセットポジションの投球に入った辺りから音を立てて崩れていった。

宮本慎也はセットポジションでの投球に要する時間を計っていたようで、1.5秒では狙われるのも仕方がないと言っていたが、ダブルステイールまでされて引っ繰り返されてしまった。あの場面ではニッポンハムは完全にモメンタムを失ってソフトバンク側に移ってしまったのだった。即ち、閃きの予感はあの様な形で現実の事になってしまったのだった。私は野球の解説者の中では宮本慎也は信用できると思っているが、昨夜も冷静に見ていてくれたので、言わば頼りにして聴いていられた。

私は読売だけを嫌っているのであり、パシフィック・リーグではニッポンハムとソフトバンクの何れが日本シリーズの出ていこうと気にしていない。だが、昨夜の宮西が松田に打たれてしまったホームランと、マーテインの福田に当ててしまった一球が、ニッポンハムが掴みかけていたシリーズの流れをソフトバンクに譲ってしまったような気がしてならないのだ。今夜は有原と千賀の投げ合いになるようだが、シーズン中の安定感を思う時に千賀の方が有利な気がする。

この辺りを栗山監督が如何に覆すかに懸かっていると思う。閃きが来るのは試合が始まる直前かまたは始まった瞬間だから、勝負の行方はここで全く解っていない。
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