信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

師走なので「冬晴れ」

2016年12月02日 07時50分08秒 | 日記
昨日の大町、朝のうちには雨だったようです。
お昼頃には、もう道路も乾いていました。
そして、二日目の今朝は、朝焼けが当たって、アルプス登場。
久しぶりに、すっきりした晴れになりそうです。
北海道では、再びの「爆弾低気圧」で、気になります。
他人事とは思えませんもの。
この辺でも、一旦降れば、大容量の作業が待っています。

今日は、このお天気を利用して、いくつかの作業をしましょうかね。
雪が来る前の、大事な晴れ間です。
見る限り、風も強くはないので、色々できそう。
いつの間にか、近隣のお庭の木々に、コモがかぶっています。
筵で巻いた自家製から、いかにもプロの仕事まで。
我が家も、完全素人巻きで、アオダモさんを保護。
アオダモですから、弾性は抜群なので、これでいい。

この時期らしく、野球界の「表彰式」が日々続いています。
ズラリと並んだ、野球選手の立ち姿が、良くなりましたねぇ。
どうしても好きになれなかった、昔のプロ野球選手と比較して、格段にいい。
ようやく、「アスリート」らしくなってきました。
自分自身の「目」が育った、これも事実です。
昔は何となく見て、「本能的に」好きでなかった。
「身体を見る目」が成熟して来た今、「分析的に」いいと思えます。

「この目」を育ててくれたのは、スキー指導の経験と、大学院での分析研究。
動的な動きを見て、瞬時に問題を切り取り、修正するのがスキー指導。
静的な画像を見て、そこに点を打って行く作業は、研究の作業。
スキー指導ウン十年、分析研究ウン十日プラスα。
やはり、「見られる目」を育てるには、時間がかかります。
分析研究で、画像を見、PCで論文を書いたお蔭で、視力は下がりました。
しかしながら、「眼力」は向上しました。
差し引きがない方がいいけど、これはもう仕方ない。

イメージは、3Dモーションアナリシスを、自前でやってる感じです。
数値には変換しませんが、常に動き分析をしてるようです。
マンワッチングは、仕事であり趣味でもあり、都会に行くと忙しい。
大町では上げないアンテナを上げ続けています。
大町で、これを上げるのは、人が集まった時。
スーパーでは、上げてますねぇ。
十分に「変な人」かもしれません。
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