窓の外は

大町ベースは、計画段階で「30年屋根雪落としたことない」という、
軽率な意見に流されることなく、落雪デザインにしました。
それに関しては、大変賢明であったし、毎日を安心して送れます。
落雪スペースについても、十分に取ってあります。
だが、しかし、今冬の豪雪は、窓の直ぐ傍まで来ています。
これには、驚くしかありません。

最初の降雪を、もっと圧迫しておけば、良かった、とは今の反省。
でも、初めての越冬ですから、これは仕方ない。
大町生まれの隣人も「こんなの見たことない」と、言っていました。
雪を捨てる場所がなく、ガレージスペースが雪山です。
どこの家も、庭のあるところは、小さい雪山が出没。

商店街の雪は、前のように除雪車が出動するのか、気になります。
でないと、商店主が道路に投げて来て、危ない危ない。
新潟とか飯山とかの、元祖豪雪地帯は、今どうなっているでしょう。
新幹線延伸で盛り上がる前に、雪への対処をお願いします。

明日再び南岸低気圧の予報。