日本では赤十字の初歩の救急処置法を。
アメリカでは医療者の為の、救急救命処置の資格課程を受けました。
なので、ちょっとした怪我の初期処置は、お手の物です。
チームトレーナーとしても、やらなければならない処置、でもあります。
最近、そんな場面も少なかったのですが、遭遇しました。
昨日、スキー場で滑っていると、前方のグループの様子が変。
一人がリフト小屋へ、向かってきたので、聞くと「怪我人」との事。
リフト小屋に、連絡をして、パトロールを要請。
グループに向かうと、十代の男性が腕に受傷。
顔色は悪くなく、「痛い」と言います。
痛い場所が、どうも骨折だと推測。
調度彼が巻いていたマフラーで、腕を吊ります。
ボードを外して、仲間の一人に体を支えてもらい、リラックス。
パトロールを待つ間、話しも出来、酷い怪我ではなさそうです。
ただ、ひびが入ってる可能性も有り、安静第一。
結果的に、ボートに乗せて下山。
パトロール二人で、やってくれました。
軽症で済みますように。
ボードは、死者も出るし、骨折や脱臼も多い。
十分に気をつけて、するべきスポーツです。
両足を固定しているので、スキーより危険。
そんな心構えが、不足してると思います。
アメリカでは医療者の為の、救急救命処置の資格課程を受けました。
なので、ちょっとした怪我の初期処置は、お手の物です。
チームトレーナーとしても、やらなければならない処置、でもあります。
最近、そんな場面も少なかったのですが、遭遇しました。
昨日、スキー場で滑っていると、前方のグループの様子が変。
一人がリフト小屋へ、向かってきたので、聞くと「怪我人」との事。
リフト小屋に、連絡をして、パトロールを要請。
グループに向かうと、十代の男性が腕に受傷。
顔色は悪くなく、「痛い」と言います。
痛い場所が、どうも骨折だと推測。
調度彼が巻いていたマフラーで、腕を吊ります。
ボードを外して、仲間の一人に体を支えてもらい、リラックス。
パトロールを待つ間、話しも出来、酷い怪我ではなさそうです。
ただ、ひびが入ってる可能性も有り、安静第一。
結果的に、ボートに乗せて下山。
パトロール二人で、やってくれました。
軽症で済みますように。
ボードは、死者も出るし、骨折や脱臼も多い。
十分に気をつけて、するべきスポーツです。
両足を固定しているので、スキーより危険。
そんな心構えが、不足してると思います。