信濃大町あなログる生活

信濃大町への移住をきっかけに考える里山のことと、変わらぬトレーニング生活を綴ってみる

ダム放流中

2016年09月19日 11時40分29秒 | 日記
体育館横の高瀬川には、真っ直ぐにさかのぼるとダムが三つあります。
一番高い場所にあるのが高瀬ダム、七倉山荘近くの七倉ダム、そして、大町ダムです。
更に、大矢原方向からは鹿島川が流れ、温泉郷を経て野口橋下で合流。
ダムで水量が調整できていなかった昔、名前の通り「暴れ川」となって、田畑を荒らしました。
その被害の様子は、大町の民話にも残っています。
特に、常盤での水害は、土地の低さもあって、大変だったようです。

大町ダムは「貯水目的」ではないので、雨が降ると放流されます。
そうすると、この濁流。
普段の綺麗な流れとは、全く違う表情を見せ、「民話」を彷彿とさせます。
普通の2D地図だと、高低差が分かりにくい。
おおまかな高低差を知りたい人は、穂高の安曇野公園メインホールへGo。
入った所に、大きなジオラマがあって、ある程度正確な高さを見ることが出来ます。

京都市もそうですが、JR京都駅から北に向かって、ずっと登っています。
だから、金閣寺では雪が降っても、御所では降らないのです。
川の流れを見ると、もっと分かりやすい。
鴨川は源流の分かる、数少ない川の一つです。
それが市内を流れ、桂川に合流。
桂川と木津川、琵琶湖に発する宇治川が、大山崎南で合流して、淀川になります。
つまり、そうやって海抜ゼロメートルに向かって、下がっています。

大町青木湖発の農具川が、調度青島プラントで合流します。
この川が面白いのは、一旦太平洋に向いて、途中Uターンする事。
「え、そっち?」
最初に見た時は、驚きました。
これも、2D地図では分かりにくい。

姫川が佐野坂下の源流から、50km程の間に、急流となって日本海へ。
こっちは分かりやすいのです、
高い所にある源流が、短い距離を日本海へそそぐから。
アメリが五大湖の一番上は、スペリオル湖。
そこから、大西洋に出るまでの長い道のりでさえ、湖に渦潮を起こします。
そして、ローレンス川となって、カナダのケベックを通って、海へ落ちて行きます。
これも、方向で言えば「分かりやすい」道筋です。

高瀬川から犀川へのバトンタッチは、とっても不思議。
青木湖の仕組みと、姫川源流の関連性も、不思議。
そして、そういう事を考え夢想するのは、とっても楽しい。
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