信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

午前は晴れ、午後曇り

2017年11月21日 14時12分26秒 | 日記
朝から太陽光で、電線や屋根雪がドンドン落下。
車の前にも後ろにも、雪が落ちて来て、おっとっと。
それでも、明るい日差しで、気分は昨夜とは違います。
昨夜の夜中には、どんだけ降るの、とザワザワしましたから。
昨日から作戦を練っていたように、タイヤ屋さんに電話。
タイヤがある事を確認して、ディーラーに連絡。

これだけの雪が降れば、多くの人が慌てているはず。
察してくれたお店のお蔭で、スムーズに運搬できました。
広い道路は、乾いて来ましたが、狭い道路はガチガチ。
これでは、危なくて運転不可能。
タイヤはいつでも預けに行けます。
軽トラ大活躍。

タイヤ屋さんの駐車場は、5-6台が待っていました。
ですよねぇ、こう降ってしまえば、待てませんわぁ。
昼間は融けても、夜は怖いぞ~~~。
でも、軽トラは雪道でも軽快ですね。
マニュアル車が、やはり、安定してます。

天気予報では、今後も雨か雪と言う事です。
「11月だから」なんて悠長なこと言ってはいけない。
いやいや、こういう秋もあるんですねぇ。
まだ、4回目の秋冬。
毎年違って当然。
やはり、何でも早め、を肝に銘じましょう。

今朝、一斉にドーザー・除雪車が動きました。
予報を見て、準備されてたようです。
先週から黄色いトラック見てたのは、これだったんだなぁ。
昨冬のドーザー「独りぼっち」も可哀想だったけど。
今年は今から、活躍が始まって、さて、どうなるか。
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一夜で雪国

2017年11月21日 07時24分48秒 | 日記
雪が降る事は分かってました。
夜中、屋根を雪がずり落ちる音で目が覚めました。
降り初めで、それ程の量が降っているって事です。
これは、随分積もるんじゃないのか。
気になって、寝られません。
緊張感と朝の段取りと、考えるだけで目が覚める。

何とか新聞配達の音を聞いて、起床。
早々に、防災メールで「注意報解除」の連絡。
じゃあ、晴れる方向ですね。
気を良くして、朝のルーティンへ。
ちゃちゃっと家事を済ませ、道路の除雪へ。
久しぶりの作業で、太腿の後ろが張ります。
こういうのは、ゆっくりのんびりやりましょう。
急いでロクな事ありません。

屋根雪も大方落下し、暫く大丈夫の様子。
太陽が当たれば、ドンドン融けるのみ。
今年の一番雪、早かったですねぇ。
昨日の場所変更は、「吉」と出ました。
我乍ら「お鼻ピクピク」\(^_^)/。
公的機関の車も、まだ夏タイヤだって。
危ない危ない。
それ位、早く降ったって事だねぇ。
暫く軽トラに活躍してもらお。

地元の方は、11月に「根雪」にゃならん、と。
そうであって欲しいですわぁ。
軽く20cmは積もっており、北側はジャリジャリ。
もう、朝から太陽が照り始めてるので、大丈夫、かなぁ。
常に懐疑的、常にお尻こそばゆし。
「ビビり」の本領発揮です。
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