
February 8, 2012
今年の寒さにはこたえる。そのためか何か、寝具売り場を覗くと、新しい素材のものであふれている。身体にフィットする薄い毛布や、いかにも暖かそうな素材でできているパジャマ類も、薄くて軽い。昨日妹が、自分が使ってみてよかったからと、そういった素材のパジャマとシーツを送ってくれた。2年ほど前にやはり同じような素材の薄い毛布を送ってもらい、冬には手放せないものになっているが、もう同じものは生産していないと言われたという。少し値段を高くして、かたちを変えて売り場に並ぶ、商売の常道だろう。昨日は気温が上がると予報は盛んに伝えていたが、夜半になると冷えてきた。暖かい寝具に包まれて、久しぶりに熟睡できた。いつも気にかけてくれてありがとう。
今朝の朝日新聞の「オピニオン」欄の、「IT漬けが会社をダメに。」というキャプションが目に入り、面白く読んだ。このごろ、IT機器がなければ仕事にならない。時間を作るためにあるはずのITが、人の時間を奪って、むやみに人とIT機器をつなぎとめておくことへの反省から、IT漬けを見直そうといった提案のようだ。また最近、どんな会議にもパソコンやスマートフォンなど、デジタル機器の持ち込みが常となっていて、こういった傾向が会議の集中力を損なうので、欧米の大学では、教室にデジタル機器の持ち込みを禁止しているところもあるという。デジタル機器の持ち込みを禁止した会議や打ち合わせを、「トップレス・ミーティング」というそうだ。
さて、私の生活は、こんな大げさな話ではないが、パソコンに費やす時間がどんどん長くなっている。何かサイトを覗いたり、メールをすることはほとんどない。もっぱら点訳の練習と、ブログを書くことぐらいだ。しかし点訳に夢中になっていて、気がつくと3時間ほどパソコンにかじりついているということがよくある。デジカメで撮った映像を編集したりするのも楽しい。まあ老後の格好な時間つぶしだけにならないように、目的を持ってパソコンに向かうようにしたい。ドライアイも気になる。
画像は、「オンシジュ―ム」。私が大好きな花だ。今の時期、切り花として花屋の店先を飾る。小さな花束を買ってきて、花瓶に挿した。ある作家がエッセイで、「オンシジュ―ム」の「オンシ」が「恩賜」を連想すると書いていた。花には全く関係ないことだが、私も「恩賜」ということばは嫌いだ。










