トレーナー的日記。

できる事が増えるより楽しめる事が増えるのがいい人生。。。モタさん

Box サソリ VS ボンバーレフト。

2017-07-17 | 日記
ついにきた三浦選手の世界ロード再。

WBA世界Sフェザー級タイトル戦「ジェスリル・コラレス(パナマ) VS ロビンソン・カステジャノス(メキシコ)」。
日本が誇る内山選手を倒したコラレス選手に、ガンボア選手を倒したカステジャノス選手が挑む1戦。
試合はコラレス選手が意外にも序盤から打って出る。解説の飯田氏の指摘通り、まさに本場アメリカで売っていこうという気概が見える。
しかしこれが完全に裏目に出てしまう・・・いくら調子が悪かったとは言え、あのガンボア選手をKOしたカステジャノス選手を相手に油断し過ぎ。倒し倒されの、一進一退な展開となってしまう。
カステジャノス選手はスピードこそ劣るものの、アタックが独特で相手によっては物凄くやりにくい感じ。解説陣を唸らせる、右ストレートと同時に右足を前に出すアタックや右ストレートを捨てて続く左ストレートと同時に左脚を出していくアタック等々・・・まさに完成された選手ほどやりにくい。
さらに試合は10Rバッティングによる負傷判定に持ち込まれる事態となり、スコア発表を待つコラレス選手の不安過ぎる表情が少しカワイイくらい。結果はコラレス選手がMD判定という僅差の勝利となり、無事に無敗記録を継続中となった。カステジャノス選手は無念・・・次のチャンスは来るのか。

WBC世界Sフェザー級タイトル戦「ミゲール・ベルチェルト(メキシコ) VS 三浦隆司(帝拳)」。
32戦1敗のベルチェルト選手に36戦3敗の三浦選手が挑む1戦。
あのバルガス選手を打ち合いで制したベルチェルト選手に、三浦選手の左がどこまで通用するのか・・・打ち合いに持ち込むしか手が無い三浦選手にとって、確実にバルガス選手より厳しい試合になる事は間違い無し。
試合開始序盤は三浦選手の課題ながらとにかく動きが硬い・・・開始早々にベルチェルト選手の左がヒットし三浦選手1ダウン。その後も動きが直線的な三浦選手だが、ベルチェルト選手はあくまでプランを徹底してボクシングで迎え撃つ。
三浦選手のプランは説明不要だしソレしか無い訳だが、ベルチェルト選手はそういう単純な相手では無かった。三浦選手は一見プレスをかけているようで、ベルチェルト選手はしっかり左を外すポジションをキープ。三浦選手は中々左が出でない事でリズムも出ず・・・劣勢を挽回どころか展開を変えていく事すら出来ない。
後半こそボディを効かせる事に成功はしたが、パンチを読まれているので追撃打を当てられない。見た目よりベルチェルト選手には余裕があったと思われ、決定的な1打を狙っていくかあくまでポイントアウトを狙うかの迷いすら感じられるシーンが何度もあった。
結果は判定ながら大差でベルチェルト選手の完勝となった。三浦選手はこのままだと、善戦はするが勝つのは難しい名脇役になってしまう気が・・・。
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