トレーナー的日記。

できる事が増えるより楽しめる事が増えるのがいい人生。。。モタさん

Kick K-1GP 14。

2017-06-19 | 日記
TV放送されていたので録画観戦・・・今回も何より6時間半という枠が強烈だった。
正直言ってトーナメント戦はイマイチ微妙な試合が多かった感じ。中量級3回戦ながら動けない選手が多いので、あまり真新しさが無い残念さ。ただ1人、チンギス・アラゾフ選手だけが魅せてくれる。蹴りをパンチようにスナッピーに出せる事で、速く蹴り出せる上にコンビネーションに組み込める強さがあった。一番大きい身体で一番早く動くので、当然結果も付いてきた感じ。
反対にスーパーファイトは身体能力が高い次世代ファイター達が多数出てくれた事で一気に目を覚まさせてくれる。大技が決まるか削り合いに終始するかの真正面な旧型ファイター達と、明確に競技者としての差を見せる若いファイター達が頼もし過ぎる。

スーパーファイトSライト級3回戦「平本蓮 VS ウマル・パスハエフ」。
パスハエフ選手もスピーディで強い選手なのは分かるのだが、平本選手がまた進化を見せてその先をいく。
平本選手がこの日の他の選手と違う最大の点は、ショートを打てる事による圧倒的な自信。パンチ主体の選手ですら勝負所のショートレンジで手が出ない選手ばかりの中、この平本選手だけは完全に別格だった。

スーパーファイトフェザー級3回戦「西京春馬 VS 小澤海斗」。
西京選手がヒット&アウェイでコントロールしてカウンターを狙う戦法。
小澤選手もプレスをかけようと前には出るが、スピードが違い過ぎて1R早々に早速カウンターの餌食に。その後も小澤選手が展開を変えられないどころか、まともに仕掛ける事すら出来ず・・・。西京選手が格の違いを見せての完勝。

スーパーファイトSフェザー級3回戦「大雅 VS 皇治」。
フツーにやれば勝負にならないと思うのだが、大雅選手の立ち上がりが硬過ぎてかなり怖い。
パンチも力み過ぎて全くスピードが乗らず、打ち終わりも身体が止まってしまう怖さ。だが2Rになりポジショニングを取れるようになっていくのと比例して、パンチも軽く打てるようになって勝負アリ。全ての要素が違い過ぎてワンサイド・・・大雅選手の完勝。

スーパーファイトフェザー級「武尊 VS ブバイサ・パスハエフ」。
武尊選手の攻撃が多彩ながら、バスハエフ選手が上手くて緊張感のある素晴らしいファイト。
解説の魔裟斗氏が評価する通り、これまでで最大の強敵である事間違い無し。どちらのパンチが先に直撃するか・・・という超神経戦の中、3Rに武尊選手が右のクロスでダウン先取。その後もカウンターで応戦するバスパエフ選手をボディで仕留めて見事フィニッシュ。

ライト級タイトル戦「ウェイ・ルイ VS ゴンナパー・ウィラサクレック」。
序盤から必死感が出まくってしまったゴンナパー選手をウェイルイ選手がいつ仕留めるか・・・という展開。
1Rにダウンも喫したゴンナパー選手は、技術では勝ち目が無くもう完全に捨身戦法。あまりに差がある事で、逆にウェイルイ選手は終盤に打ち疲れも出てゴンナパー選手のチャンスも見えた。が、攻撃が大きすぎて目が良いウェイルイ選手に直撃出来ない。
当然に判定はウェイルイ選手なのだが、ドローにするジャッジが1人いてK-1の問題点がまた露呈した。感情や観客に左右されるジャッジが必ず存在するので恐ろしい・・・。

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