トレーナー的日記。

できる事が増えるより楽しめる事が増えるのがいい人生。。。モタさん

Box カネロ VS ラ・レジェンダ・コンチヌア。

2017-05-12 | 日記
メキシカン対決となったスーパーファイト。
無事に録画観戦できた。
スーパーミドル級ノンタイ戦「サウル・アルバレス(メキシコ) VS フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)」。

50戦1敗のカネロ選手と53戦2敗のチャベス選手の対戦。
色々予想や批判はあれど、大スター同士のファイトはやはり世界中が大歓迎なのだ。ファイトマネーも両者合計で10億円超えは確実と言われてるみたいだし、有料の計量式に1万人の観衆というお話しも凄い。

試合はチャベス選手がもう少しフィジカルで押してくれるかと思ったが、完全にカネロ選手のワンサイドゲーム。もう左リードとコンビネーションの差が出まくり。
増量の弊害でカネロ選手はやはり動きは重めだが、さすがに手は出るあたりがその辺もしっかり考えてきてるのが分かる。対するチャベス選手は無理な減量戻しをしてない割に身体が全く動かない。実況の高柳氏が“カネロの動きに驚いているのか、自身の身体が動かない事に驚いているのか・・・”と話していたが、まさにソレはチャベス選手が終始感じていた事だろうと。
それに加えて劣勢になっていくチャベス選手に、対策やプラン変更が全く見えないのがとにかく残念。後退させられた際に、全く打つ手が無いというモロさ。同じくカネロ選手に負けはしたが、ミゲール・コット選手のような試合展開においてプランを変更していけるテクニカルが欲しかった。やはりそういう意味ではメイウェザー選手ってホントに異次元だったんだなーと・・・。
9Rにカネロ選手が見せたロープを背負ってリターンを返すという展開変えというかファンサービスというか・・・そしてなんとココでも攻めきれないチャベス選手。もうこの地点ではっきり勝負がついた感じで、結果は残念過ぎるフルマーク判定。
これでゴロフキン選手との対戦が9月に決定。これまたスーパーファイトというかメガファイトというか。試合後のマイクでカネロ選手がゴロフキン選手を呼ぶと、突然入場テーマが流れゴロフキン選手が入場する・・・まさにWWE的演出。TV局も大変な時代になったもんだと。それにしてもここまでチャベス選手の出来が悪いと、ゴロフキン対策になったのかどうかが気になるところ。

加えて今回スポーツ中継で今絶対に必要なデータ解析表示の面白い試みがあった。9R終了時点での選手の部位別被弾数を表示してくれていた。チャベス選手は合計171発を被弾しており、ヘッドトータル134発中右78発・中24発・左32発。ボディトータル37発中右21発・左16発。
今後このスポーツ解析ソリューションがスポーツ中継に果たす役割はとてつもなく大きい。世界中で競ってるこの技術で、ただ見れれば良い的な無料動画との差を出していってもらいたい。Wowowも独自でこんなの画面に乗っけてもらいたいなーと。

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