1300GTA 完成！

タミヤ製のプラモ alfa Romeo 1300 GTA 完成です。

一度、素組みで作っていたモデルが気に入らず、パーツをバラして再塗装、部品のアップデートを行いました。
最後は面倒になり適当にフィニッシュです。
最初は、Group4 あたりの少しワイルド系を狙ってみましたが、大幅なパテ盛りするとディテールがイマイチで中途半端なオーバーフェンダーにしました。

ですので、日本のヒストリックレーサー・アンリミテッドクラスのような雰囲気に。

車高はタイヤがボディにあたるギリギリまで下げています。
そして少しネガキャンも入れてます。
GTA のキモは下から見えるオイルパンです。
更にモデル品のフロント部が気に入らなかったので2mmほど拡幅しました。
オイルパンもかさ上げしています。
ボンネットのクリップ留めもかる～く再現
マフラーは、この当時のイタリア車の定番、タイコを見せつつのサイド出しです。

排気口は、バンパーのランナーをまんま付けてみました。

デカールは、タミヤの1/20 コベントリー・クライマックスを流用です。

(続) 解体屋のジュリア

本日の仕事は体が重くて軽く流しました。
明日も軽めで行きます！

さて、ロメオ製作（レストア記）も終盤付近に近づいてきました。
問題は、過去に作ったプラモをバラしてやり直していますからデカール類がありません。
タミヤに注文するしかないです。
それと、ゼッケンサークルを付けたいのですが、スプレーでホワイトを吹くのも面倒ですしデカールで処理したいのですが、適当なデカールもありません。
何とかしないと．．．

写真は色の調整を終えた直後の状態です。
モール類の塗装を終えました。
エンジンルームも適当ながら作りました。
なぜかバケットシートに変更しています。
それと、エンジンルームはエアクリーナーを取っ払ってキャブむき出し状態を再現しました。

解体屋のジュリア

タミヤのalfa Romeo 1300GTAです。
5/4 は３度目の塗装をしました。
写真は塗装前の表情です。

赤の発色が良すぎて味がありません。
ロメオの赤はもっと情熱的な赤、その点フェラーリの赤は少しポップです。

赤の塗料にレッドブラウンを数滴垂らした程度の少し濃い赤を目指します。
それと内装を仕上げました。

塗装は何とか思い通り（少し濃すぎたかも？）にできたので、クリアも塗装しました。
塗装後の写真は撮ってません。
これはまた後日という事にします。