博物館を出たあとはおやつタイム。
この近くに、おいしい鯛焼きのお店があるというのでいってみました。
「浪花家本店」という鯛焼きやさん。
博物館からすぐとガイドブックにはありましたが、
風が強くて、寒くて、ものすごく遠くにあるような感じでした。
道には寒桜の花もちらちら咲いていましたが、寒くてさすがにカメラを向けることもできませんでした。ビルの谷間だから、ビル風が強いのかな？
やっとのことでたどりついて、鯛焼きと熱いお茶
ああ～～至福のとき
ちなみに１匹１５０円。うすかわで、ぱりっとしており、しっぽにまであんこぎっちり。
その後、強風にあおられながらとりあえずホテルのほうへ
馬喰町にあるホテルまで、歩いてかえります。
両国橋から隅田川をながめ・・・・
神田川のほうへ
ここは柳橋。
屋形船が止めてある！
川面が強い風にゆらゆらゆれています。川岸には、船宿の文字が・・・・
夏はここから隅田川へ、舟遊びの船がでていったんだろうな～～
こんな感じで・・・
（江戸博物館のジオラマより）
柳橋にはかんざしの装飾。花街として栄えたことにちなんでつけられたとか。
ホテルについて、一休みして、本日の夕食へと出かけました・・・本日の夕食・・・
どぜう！！
だんなさんはこれを楽しみにしておりました・・・
どじょうを ど～じょ～～
ぐつぐつにえたところにねぎをいれてさらにぐつぐつ・・・
これに、どじょう汁がついておりました・・・せっかくだから食ってみろとだんなさんがいうので・・・
１匹いただきました・・・・
にゅるにゅる・・・・
このほかのメニューには
季節の味・・・・なまずだって！！
鯉もありましたが・・・・
わたしは
うな重にいたしました
どじょうも、うなぎも、なまずも・・・江戸の中では庶民の味として親しまれたのでしょうね・・・もっとも、下魚（げぎょ）といわれ、高貴な身分の方は食されなかったとか。
帰り道、地下道を通りましたら、ダンボールのおうちがいっぱい・・・
大きいのやら小さいのやら、並んでおります。北海道ではほとんど目にすることありません。こちらで、こんなことしてたら、間違いなく…凍死しちゃいますもの・・・
