(昨日に引き続いて)
筆者はブランド総合研究所のアンケートの結果だけではなく、他のデーターも提示しています。
まず、日経産業消費研究所が行なった「全国の暮らしやすさ調査」を全国のビジネスマン837人に行なったところ、札幌市が第1位にランクされたそうです。その理由として、「都市基盤が整備されている」、「自然が豊か」、「買い物に便利」などという理由があがったそうです。
さらにナンバーワン戦略研究所が行なった「サラリーマンが好きな都市、嫌いな都市」というアンケートにおいて、ビジネスのしやすい都市、転勤したい都市、住んでみたい都市を問うたところ、総合点でやはり札幌が№1になったと記されています。
もう一つのデーターとして、札幌市民を対象とした調査結果があります。
この調査は、札幌市が平成18年に20歳以上の男女1500人を対象として実施し、「あなたは、札幌の街が好きですか」という質問をしたところ、「好き」が69.1%、「どちらかといえば好き」が27.5%で、合計すると96.6%が肯定的回答をしたということです。
私にはこの三番目のデーターが札幌の魅力を何より鮮明に表しているように思えます。
人は概して自分が住んでいる街を肯定的に見る傾向があると私は思っていますが、それにしても9割以上の市民が自分の住んでいる街を肯定(満足?)しているという数字は驚きであり、札幌の魅力を端的に物語っている のではないかと思えます。
もう少し、このテーマにこだわってみます。
※今日(5月3日)梅林を見るため、平岡公園まで足を延ばしました。しかし残念!写真のように今にもほころびそうな蕾ばかりを見てきました。
筆者はブランド総合研究所のアンケートの結果だけではなく、他のデーターも提示しています。
まず、日経産業消費研究所が行なった「全国の暮らしやすさ調査」を全国のビジネスマン837人に行なったところ、札幌市が第1位にランクされたそうです。その理由として、「都市基盤が整備されている」、「自然が豊か」、「買い物に便利」などという理由があがったそうです。
さらにナンバーワン戦略研究所が行なった「サラリーマンが好きな都市、嫌いな都市」というアンケートにおいて、ビジネスのしやすい都市、転勤したい都市、住んでみたい都市を問うたところ、総合点でやはり札幌が№1になったと記されています。
もう一つのデーターとして、札幌市民を対象とした調査結果があります。
この調査は、札幌市が平成18年に20歳以上の男女1500人を対象として実施し、「あなたは、札幌の街が好きですか」という質問をしたところ、「好き」が69.1%、「どちらかといえば好き」が27.5%で、合計すると96.6%が肯定的回答をしたということです。
私にはこの三番目のデーターが札幌の魅力を何より鮮明に表しているように思えます。
人は概して自分が住んでいる街を肯定的に見る傾向があると私は思っていますが、それにしても9割以上の市民が自分の住んでいる街を肯定(満足?)しているという数字は驚きであり、札幌の魅力を端的に物語っている のではないかと思えます。
もう少し、このテーマにこだわってみます。
※今日(5月3日)梅林を見るため、平岡公園まで足を延ばしました。しかし残念!写真のように今にもほころびそうな蕾ばかりを見てきました。