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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

『 ストリームヘブン 』2014年新作ヘミシンクCD まるの日圭の解説

2014-10-17 11:27:38 | 新作ヘミシンクCD



2014年新作ヘミシンクCD まるの日圭の解説
『 ストリームヘブン 』(日本語ナレーション)

タイトルが何かの必殺技っぽいですね。聖○士星矢とかの敵役が使いそうな技名ですが、そういうのとは全く関係ありません。

簡単に言うと、心地よいせせらぎの横でくつろいでいる感覚を、このCDで再現できる。
そんな感じでしょうか。

「我が最終奥義、昇天せよ!ストリームヘブゥンンン!」

とかそういう使い方はしません。
ナレーションがゆっくりと自然の中に居る自分をイメージしやすくしてくれまして。その後はひたすら川のせせらぎの音を聞きながら過ごしているだけです。最初にちょっと誘導、最後に目覚ましに、とナレーションがほとんど入ってないので自分なりに世界を広げて行く事ができますね。
しかも、2トラック目はその短いナレーションすら入ってないので。
ガイドとともに過ごす場所を、自分でこのCDを聞きながら設定してみたりするのもいいかもしれません。

木漏れ日の差し込む森のなか。
透き通った水が岩の間を通り、光に輝きながら流れて行く様子。
耳には木々の葉が重なる音に水のせせらぎの音。
そこに自分のガイドが現れて、二人でゆっくりとともに時間を過ごして行く。
何気ない会話のなかで自分の気付きを得たり、リラックスする時間を過ごしてみたり。

そんな使い方もあれば、自分がリラックスする空間としてこのCDを聞いて、日常のなかでイライラとする気持ちをここで解消して行くのもいいかもしれません。
ステレオで流していてもせせらぎの音なので普通に環境音楽っぽいので、トラック2のほうをリピートして会社で流してみたりすると、気がつかないうちに皆心安らかになっている?かも。

そんな環境音楽的な使い方もできる便利なCDかと思います。
波の音としては「サーフ」というCDがありましたが、せせらぎの音だけ、というのはこのCDだけだと思うので。そういう環境音楽的なものが欲しいという方にはおすすめですよ。

フライフィッシングする人は、この音聞くと逆に落ち着かなくなるかもしれませんけど。

これで今回の日本語版、メタミュージックの新作CDご紹介は終わりですが、英語版もありますのでそちらは聞いてからまたレビューしますね。

すべてのCDはヒーリングサロン・ネコオルにて販売しております。

http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=64

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1 コメント

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ヘミシンク質問箱 (スプーンめっさ曲げたいbienたん)
2014-10-17 12:12:56
こちらでは初コメです♪ 御世話になっております。

私事ですが、うちの犬は「そうだ!次はbienたんの赤ちゃんに産まれ変わろうU+2764U+FE0E」と企てておりますw「随分な飛び級だなw」と思っていましたが、最近のまるの日さんのblogを拝読していると、全然 有りですね。
有り得ないは有り得ない ー鋼の錬金術師
まだまだわたくしは頭が固いようです。

さて、本題の質問です。
今までの概念だと、動物が人間に産まれ変わるには功徳を積まなきゃならない、悪さすると来生は動物に身を堕とす等ありますが(この考え方自体が人間のおごりですがねw)、まるの日さん的にはどう知覚されていらっしゃいますか?

動物の本、楽しみにしております^ ^

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