夜,刈谷市総合文化センターにて行なわれた,小林沙耶&安藤弘子によるコンサート『弦の響きとウィーンの薫り』を聴いた.唐突なトレモロとアルペッジョで奏される「幻想曲」冒頭は,シューベルトが当時いかに野心的で新しい存在だったかを伺わせるもの.
クラシック愛好家のための室内楽名曲シリーズ vol.4『弦の響きとウィーンの薫り』
【演奏者】小林沙耶 (ヴァイオリン&ヴィオラ),安藤弘子 (ピアノ)
【日時】2017.11.28 19:00-
【場所】刈谷市総合文化センター内 リハーサル室I
【曲目】
■モーツァルト: ヴァイオリンソナタ ホ短調 K.304
■シューベルト: アルペジョーネソナタ イ短調 D.821
■ 〃 : ヴァイオリンとピアノの為の幻想曲 ハ長調 D.934
■クライスラー: シンコペーション (アンコール)
クラシック愛好家のための室内楽名曲シリーズ vol.4『弦の響きとウィーンの薫り』
【演奏者】小林沙耶 (ヴァイオリン&ヴィオラ),安藤弘子 (ピアノ)
【日時】2017.11.28 19:00-
【場所】刈谷市総合文化センター内 リハーサル室I
【曲目】
■モーツァルト: ヴァイオリンソナタ ホ短調 K.304
■シューベルト: アルペジョーネソナタ イ短調 D.821
■ 〃 : ヴァイオリンとピアノの為の幻想曲 ハ長調 D.934
■クライスラー: シンコペーション (アンコール)