Wiiがきた。

末っ子のMくんからWiiをもらった！
ありがたい！

いきつけのゲーセンでポイント交換してもらったんだって。
ゲーセンにいきつけ、があるのもすごいけど
最近のゲーセンはそんなもんまでくれるのか。。。

ゆすけ氏に聞いたら、二つ返事でほしがり、
プレゼントしてもらったWiiリゾートをするんだと
かなりテンションがあがっている。

男の子っていくつになってもゲームすきだなあ。

お顔見せ

関西在住のサークル仲間のみなさん数名に
お声がけしてこーたの顔見せをしました。

来客好きなH家ではワンシーズンごとに口実をつくっては
こういうことをしておるのです。

人が来ると見聞が広がるし、
きっかけでがさつな私も掃除を強制的にするしで
「人が来るお家はいいおうち」が我が家の方針でもあります。

いつもいいかげんな料理ばかりで飲んでもらっていたのですが
今回はお祝い事なので、母はちょっとがんばりました。

煮物、和え物、メインと椀ものに鯛の潮汁、
内祝いに赤飯を炊きました。

料理だけならなんて事はないのですが
こーたをあやしながらだと、途中寝たのを見計らって
下ごしらえの作業をせねばならず、

特に小豆を炊くのは１時間ほど鍋につきっきりだったので
結構大変だったのが印象的でした。

結果、料理も好評で
ちょうど主人の代からの出産お祝い（BBQセット！超多機能！）
も会の最中に届き、いいかんじでした。

お土産にもらったロールケーキも美味しかったし
赤飯も炊けるようになった！非常に満足。

また別で同日、サークルの後輩が来阪。
息子へ祝いをもってきてくれました。

時間が夕飯時だったので
（祝い事は午前中、ってよく言うから
やむをえず、って場合をのぞいて
お宅訪問の際は趣旨を伝えて、早い時間を指定する方がいいよ。）
簡単ですが、夕食と晩酌をしてもらいました。
わざわざ来てくれてありがとう

なんやかんやでたくさんの人に
来てもらえて、楽しい一日になりました。

みなさんにありがとう、です。

内祝い熨斗

必要があって、内祝いの熨斗を作成した。

かんなり久しぶりのイラレ（デザイン作成ツール）‥。
ちゃんと使えるのか？コマンド、ショートカット、
覚えてるか不安だったのでリハビリがてら使ってみました。

なんせ、半年ぶりだからどうかなと思ったのですが
自分が思っているよりも記憶が確かで
使う事ができ、安心しました。

なんとかなるもんだ。

で、出力してトンボでカットしてみて気がついた。
。。。おかしい。

出産の内祝い、なわけです。
細かいことですが、これじゃだめなんです。

いや、意図するとこがあるのなら
アリ、かも。

５分ほど考えた末、
ちゃんと作り直しました。

４ヶ月検診と予防接種

息子の市の検診に行ってきました。

出生期間ごとに時間が区切られているので
周りはほぼ同じ月齢の赤ちゃんたちばかりです。

総勢２０名ほどの赤ちゃん軍団は
きゃいきゃいととてもかわゆく、癒されました。


１０分ほどの講話のあと、保健婦さんの指導で
「お布団の上で赤ちゃんをころがしてみましょ～」
となり、
「では腹這いにしてみてくださいね」
ん？

なんと、ほとんどの子がはいはいポーズができるではないか！！
こーたピンチ！

うちのこーただけが下向いた匍匐（ほふく）前進になっている。。。

「まだ出来ないあかちゃんも、授乳後ちょっとづつ、
うつ伏せにして、はいはいの準備しましょうね」

と言われてしまった。
首がいまいち安定しないので控えていたが
問診でも首座りオッケーがでたので
今日から特訓です。。


翌日、近所の小児科にBCGの予防接種にいってきた。

行政区分では、BCGは個別接種、ポリオは集団接種になっており
近所に小児科がないから困ったな～と思っていたら！

なんと掛かり付けだった産婦人科の隣に
系列の小児科が８月にオープンした。
（徒歩２分！先生開設してくれてありがとう。）
問い合わせてみたら予防接種指定になっているとのことで
早速予約したのでした。

できたばかりの医院はとてもきれいでかわいく、
院内保育所なんかもあり、
それはよかったのですが

案の定、ギャン泣きでした。
まず、問診の聴診器で泣き始め
アルコール消毒で鳴き声マックス、
看護婦さん、ドクターと三人掛かりで押さえて注射。

「なんか、変なコトしたぁ」と
待ち合いで５分あまり大声で泣いておりました。

こーた、人生には予防接種という
ほろ苦体験もあるんだよ。
（私も未だに注射こわい。。）

院内の掲示板には
ヒブワクチン（髄膜炎）、肺関係のワクチンなど
たくさんの予防接種告知があった。

取り合えず、大阪は結核が多い地域（サイテー）なので
BCGから接種させたけど
次は三種混合、ポリオと予定している。

ヒブは接種したほうがいいんだろうけど
自己負担だしどこまで何を受けさせたらええんやら。

要リサーチ★である。

公園

一気に秋の気配になった大阪。

気候もいいので、お弁当を持って公園へ。

一番近所の大きな公園、服部緑地公園に家族で出かけた。

コータにとっては記念すべき？公園デビュー。

緑地公園はお互い、会社でのBBQで出かけたことがあるくらいで
BBQ広場以外は見た事がなかったけど
来てみると、子どものおおいこと！

池はあるし、芝生だし、遊具はあるしで子どもの楽園。
３ヶ月のコータは寝転がって
ふにゃふにゃいうのが精一杯だったけど。

父さんお手製のお弁当とノンアルコールビールで
のんびり過ごしましたとさ。

次回、まだ寒気が来てなかったら
もっと遠出してみたいなあ。

水

餅米の次は「水」かよっ！！て農家の雑記みたいになってますが
豊中のふつーの主婦です。


大阪に帰ってからというもの、残暑であたたまった
マンションの水タンクからは
「湯？」と思うくらいの水が出ていた。

これがどうにも許せない。
もちろん半年留守にしていたから
浄水器もあてにはならんし、ましてやミネラルウォーターの
ストックなんぞなくなっている。

色々見ていたのだが、無料お試し体験の
ウォーターサーバーを注文してみた。

便利なのは配達できる事、無菌のパックでおいしい仕様だということ
何より、冷水と85度の熱湯が瞬時に出てくること。

子どものミルクをつくるのにはもってこいなのだ。
もちろん、サーバーは電源がいるから
光熱費が約1,000円/月
ボトル12Lで1,250円かかる。

１L当り125円、ちょっと割高な気もするけど
運ぶ手間とかペットボトルの廃棄とか考えると
一考の価値はある。

試しに頼んでみた。

餅米

「本気でお米を食べてごらんよ」
謎のキャッチを掲げる近所の米屋。

お米を実家に頼っている我が家には米を買う、習慣がない。
米屋には用がなかったのだが、前々から
一度、赤飯を炊いてみたい（蒸すやつね）と思っていたので
人生で初めての米屋訪問である。

…しかも上記のコピーの。


息子をおぶっての買い物帰り、立ち寄ってみたが
変な看板の割には品のいい店で、親切な奥さんが対応してくれた。

結局、滋賀県産の餅米「羽二重」１キロ590円と、大納言一袋を購入。
最近は滋賀県、佐賀県のお米が時期的にもおすすめだそうだ。

低農薬、無農薬のものも品質があがっておいしいから
一度少量でもかまわないので試したら、と薦められた。

量販店の単一種餅米１キロが650～800円だったから
値段も良心的であった。

悔やまれるべきは、
「本気でお米を食べてごらんよ」
こんな
「あんた、ヨーコのなんなのさ！」
みたいな挑戦的なキャッチでなけりゃ、
私ももっと早く来店したろうに、ということである。

歯が生えた！

愛媛での三連休が終わり、大阪に帰って確認した。


こーた、左下前歯が生えてる！


数日前から、よだれがよく出る、哺乳瓶をいやがるそぶりを見せており
「？」とは思っていたけど。

指で確認すると、白くて固いそれは間違いなく「歯」！

まだ3ヶ月だから、早いなあ。
すげーぜ、こーた！

愛媛三連休

先週の「美の巨人たち」で杉浦非水が取り上げられていた。

いわゆるグラフィックデザイナーの走りで
多摩美の初代創立者。

松山出身ということで故郷愛媛美術館に作品が常設してあるとのこと。

ちょっと見たくなったのと、連休中に
息子をつれて出かけれるのがお互いの実家くらいとの条件で
三連休は主人の実家の愛媛へ。

一日目　
途中、徳島からのルートで
恒例の徳島ラーメンを食べた。

うわっという程の濃い色のスーブに
豚バラを煮込んだトッピングと生卵が特徴。
肉入り、という不思議な名前で売られているラーメン。

二日目
念願の美術館へ。
懸念されたコータは薄暗い展示室にはいると
警戒泣きで威嚇してきた。
なんとかごまかして、杉浦非水のポスター３点をみた。
観光用のポスター２点、三越のポスター１点のみ。
氏は他にもタバコのパッケージデザインや
元々、日本画を基礎としているので
できたらそこらへんの収集も愛媛県には是非ともがんばってもらいたかった。

TVでとりあげられていたのだから、もっと厚みをもたせた展示にしても
よかったんじゃないの、と個人的には思う。

三日目
コータの用品を見にイオンへ。
冬服をたくさん買ってもらったが
当の本人はベビーカーで終始寝ていた。

本当は少し涼しくなってきたから滋賀、奈良あたり
BBQや日帰りキャンプでもしたいのだが
なにぶん、子連れである。
しかも乳飲み子である。
あまりにリスキーなのですこおし、行動範囲が狭まっている、
最近はそんなH家である。

キャッチコピー：草食系男子

知人のすすめでBRAIN(ブレーン：宣伝会議発行)という雑誌を知り、

以来、好きで読んでいるのですが、

あらゆる広告媒体のブレーン（企画内容、制作意図、制作者など）部分を
取り上げている専門誌でこれがなかなか面白い。


ああ、このパッケージのコンセプトはこうっだった、とか
あのCMの気になるナレーションはこの人かとかがわかって面白い。
（のは、私だけか？）

私はどちらかと言うと、理解力の乏しい人間なので
整理された最小限度の情報をデザインにもとめてしまう。

だからよくよく整理されていないデザインや
情報過多な説明をみるとイライラしてしまう。

よって、製品特徴、情報を整理してわかりやすくしてくれる
デザイン、というツールは大好きで、
それを作ってくれる人は大好きなのだ。

話はそれました。

この雑誌、「コピー」の企画が常設してある。
現役、プロのコピーライターが「お題」を提示、
プロ、アマ問わずキャッチコピーを投稿するグランプリである。

５月号だったか
「草食系男子を肉食系にするキャッチ」
このお題に

GP「お父さんですら、お母さんを口説いたのよ」
‥「ですら」というのがポイントらしい。なるほど。。
なんかドキッとするわな、言われた息子は。

準GP「世界一、おいしい草かもよ。わたし」
‥強気な肉食系女子の「にやり」が見えそうなコピー。
すごくすき、こういう「うまい！」切り返し。

入選「男から、力をとったら田んぼです」
‥頭脳プレー。これもすき。

ほかにも何点か出ていたけどこの３つ、
読んでいてわくわくした。
こんな言葉を操って仕事できるって素敵。

何かを言い訳にせず、
久しぶりに創る、とういう作業をしたくなった。