Marumi備忘録

 日常の中で気になったモノ、コトを簡潔に記録。
 半分は自分のため。半分はちょっと時間に余裕の出来た人々のために。

トラベラーズノートの使い勝手を改善しよう。

2010-07-11 | 紙もの
 先日よりメインのノートとして使用しているトラベラーズノート。
 ページ数の少ないのを面積でカバーしてはいるものの、まだまとまっていない思いつきの断片を
書きとめていくと、構想がまとまる前にそのページがはるか遠くにいってしまい、肝心な時に思い
出せなくなってしまうことがある。
 この問題については仕事用ノートの件でも取り上げたが、プライベートノートでも同じことなのであった。
 根本的に、なんでもまずは書き出してから考える方法にも問題がありそう。
 しかしこれは少々重いテーマなので今回は先送り。
 というわけでトラベラーズノートを実用的に使うためには、メモと記録(これには日記を含む)を分離して、後日参照したい保存版の情報の集積度を上げる工夫が必要。
 対策その1「別のメモ帳を挟みこむ。」
 机で使っていたRHODIA No.8を一緒に持ち歩いてみる。
 これははぎ取る前の長辺がA4の短辺に等しく、短辺が同社のNo.11に等しいという妙なサイズ。
 長辺がA4の短辺に等しく、短辺がA4の長辺のおよそ1/3というこれまた変な判型のトラベラーズノートにうまく合わせられる数少ないメモ帳。
 数日間のトライの結果は・・・残念。
 80gと厚めの紙がたっぷり80枚というのは書くときにはとても頼もしいのだけど、意外と枚数を使わなかったせいもあって、かさばるうえに重いという欠点ばかりが目立ってしまった。
 これはまた仕事場の机の上で使うことにした。

 対策その2「5×3ジョッターを挟んでみる。」
 この新方式は明日からスタート。
 プライベートではメモは意外と使わないことが分かったので、ボリュームの小さいものを選択。
 とはいえ、5×3カード単体では、うっかり紛失の危険もあるのでジョッターごと挟みこんでしまうことにした。
 ちなみにジョッターはノートとカバーの間に挟みこんであるだけで、特に固定などはしていない。
 この方がメモとしての使い勝手が良さそうだから。
 以上、結果は後日。

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