長野県諏訪市と諏訪郡下諏訪町にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏の草原を彩るマルバダケブキも咲き始めました。
標高約1630メートルの八島湿原の南側斜面の木道を東に向かって進みます。
午前6時過ぎから南側斜面の木道を東側にある車山山麓に向かって進みました。八島湿原の東端からは下諏訪町に向かって川が流れ始めています。予想以上の水量です。
ヒュッテ射手山が見える辺りのなだらかな草原です。車山山麓の一番下側です。
キク科メタカラコウ属の多年草のマルバダケフキ(丸葉岳蕗)は濃い黄色の花を咲かせ始めています。
この群生するマルバダケフキが本格的に開花すると、いろいろな種類のタテハチョウたちが蜜を吸いに来るのですが・・。
ヒュッテ射手山からさらに東に進み、沢渡を過ぎて上ると、車山肩に到着します。
ここから、引き返して八島湿原の南側斜面を戻りました。
その途中の草原では、カワラナデシコが咲いていました。
八島湿原の内側に群生するレンゲツツジの上に、ホオアカの群れがいました。
ホオアカは、八島湿原の内側のかなり遠くにしか飛び回りませんでした。やはり、木道をトレッキングする方の数が増えた影響でしょうか・・
八島湿原の南側斜面に生えている低木の枝に、モズが留まって鳴き始めました。
この日の八島湿原の上空は薄曇りで、時々、日射しが強くなる天気でした。午前8時過ぎからは良く晴れた天気になりました。
標高約1630メートルの八島湿原の南側斜面の木道を東に向かって進みます。
午前6時過ぎから南側斜面の木道を東側にある車山山麓に向かって進みました。八島湿原の東端からは下諏訪町に向かって川が流れ始めています。予想以上の水量です。
ヒュッテ射手山が見える辺りのなだらかな草原です。車山山麓の一番下側です。
キク科メタカラコウ属の多年草のマルバダケフキ(丸葉岳蕗)は濃い黄色の花を咲かせ始めています。
この群生するマルバダケフキが本格的に開花すると、いろいろな種類のタテハチョウたちが蜜を吸いに来るのですが・・。
ヒュッテ射手山からさらに東に進み、沢渡を過ぎて上ると、車山肩に到着します。
ここから、引き返して八島湿原の南側斜面を戻りました。
その途中の草原では、カワラナデシコが咲いていました。
八島湿原の内側に群生するレンゲツツジの上に、ホオアカの群れがいました。
ホオアカは、八島湿原の内側のかなり遠くにしか飛び回りませんでした。やはり、木道をトレッキングする方の数が増えた影響でしょうか・・
八島湿原の南側斜面に生えている低木の枝に、モズが留まって鳴き始めました。
この日の八島湿原の上空は薄曇りで、時々、日射しが強くなる天気でした。午前8時過ぎからは良く晴れた天気になりました。
この時期は、八島湿原は花々が美しいので、多くの方が歩きます。ホオアカにとっては、迷惑なのでしょうね。
子育て中かもしてませんね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年、霧ヶ峰高原・八島湿原などに飛来しているホオアカやノビタキは、観光客が多く押し寄せる場所を避けている感じです。
やはり、霧ヶ峰高原・八島湿原などに来る方が増えている影響かもしれません。
このためには、夜明け直後の静かな時が野鳥観察タイムのようです。
マルバダケブキの黄色い花も美しいものです。
こうした山野草は高原の短い夏を謳歌していますね。
昨日のヤナギランやウスギンスジヒョウモン、今日のマルバタケフキなどなど
どれもなかなか見ることができないものです。
高原や湿原は静かでいいですね~
気の合ったお友達とカメラを持ってのんびり歩きたい風景です大阪に居るのでなかなかですが・・
モズは可愛い野鳥ですね
ずっと紹介していただいている八島湿原、お弁当もってカメラぶら下げて、散策に行くのに絶好の場所ですね。
でも、観光客が多い!
誰の思いも同じですからね。
少しオフシーズンになってからの方がいいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原の八島湿原では、いろいろな山野草の花が次々と咲き、これを目当てに、チョウやハチ、アブなどが集まり、これを目当てにトンボや野鳥が飛来しています。
山野草では、ヤナギランはまだ咲き始めですが、もう1週間もすると、群生して咲き始めます。濃いピンクの花並ぶとなかなか美しいものです。
八島湿原の話はまだ続きます。恐縮ですが、もうしばらくお付き合いをお願いします。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
信州の八島湿原ネタをいくつも続けて、ご覧いただき、恐縮です。
関西にも、いくつかの高原があり、そこでは美しい山野草が花を咲かせていることと思います。
この八島湿原では、初秋まで山野草の花が咲き続けます。もうしばらく、もうしばらくお付き合いをお願いします。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
夏を迎えた、この季節には、八島湿原には、大きな観光バスが数台、次から次に来て、手短に観光されて帰って行きます。
また、マイクロバスに乗ったトレッキングの方々がここで下ろされたり、あるいは向かえに来たりしています。
八島湿原から車山肩まで、3時間程度のトレッキングを楽しまれています。
9月の初秋シーズンでもトレッキングの方はいくらかいらしています。
恐縮ですが、八島湿原ネタを、もうしばらくお付き合いをお願いします。
結構、人気があって、多くの方が来ているのですね・・
黄色い花が咲く丸葉岳蕗を見てみたいです。