長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランは綿毛を付け、種を実らせています。
八島湿原の南西側の入り口部分に近い八島ガ池は、静かな様子の風景です。
八島ガ池のすぐ周囲は、やや枯れ野に近い雰囲気です。ここは、標高約1632メートルの高層湿原です。
八島湿原を囲む山麓側では、ウドがたくさん群生しています。ウドはやや赤黒色の実をたくさん付けています。
秋の山野草を代表するアキノキリンソウの花があちこちで咲いています。
アキノキリンソウは、やや背の低い山野草です。
やはり、秋の山野草を代表するヤマラッキョウの花がいくらか咲いています。
あまりたくさんは見かけないベンケイソウの花が咲いています。
草原の中では、ミヤマトリカブトの花がいくらか咲いてます。
山麓側の所々で、ハバヤマボクチ(葉場山火口)の枯れた花・実(?)を見かけました。
夏の山野草であるホタルブクロの花がまだ少しだけ咲いていました。
八島湿原の入り口部分に近い南西側の振り返って見ると、霧がいくらか出てきていました。
八島湿原は初秋から晩秋にゆっくりと向かっています。
八島湿原の南西側の入り口部分に近い八島ガ池は、静かな様子の風景です。
八島ガ池のすぐ周囲は、やや枯れ野に近い雰囲気です。ここは、標高約1632メートルの高層湿原です。
八島湿原を囲む山麓側では、ウドがたくさん群生しています。ウドはやや赤黒色の実をたくさん付けています。
秋の山野草を代表するアキノキリンソウの花があちこちで咲いています。
アキノキリンソウは、やや背の低い山野草です。
やはり、秋の山野草を代表するヤマラッキョウの花がいくらか咲いています。
あまりたくさんは見かけないベンケイソウの花が咲いています。
草原の中では、ミヤマトリカブトの花がいくらか咲いてます。
山麓側の所々で、ハバヤマボクチ(葉場山火口)の枯れた花・実(?)を見かけました。
夏の山野草であるホタルブクロの花がまだ少しだけ咲いていました。
八島湿原の入り口部分に近い南西側の振り返って見ると、霧がいくらか出てきていました。
八島湿原は初秋から晩秋にゆっくりと向かっています。
この姿もまたなんとも言えぬ味わいがありますね。
一方では、今まさに見頃を迎えた花もありと存分に楽しめましたね。
ここの草紅葉もとても綺麗です。早くも秋の風景ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
八島湿原では、ウドが群生する場所では、ウドの実の黒い色が景色に反映する場所もあります。
5月ぐらいに芽生えたウドは、何とか実を結び、地面に落ちて来春の発芽を待ちます。
ただし、現在のこの実を食べに食べに来る動物もあるため、まだ油断はできません。
草紅葉そのものの名所は、別の場所にあるのですが、タイミング良く、訪問するのが予想以上に難しい感じです。
独活の実が黒くなり、秋です。
アキノキリンソウの濃い黄色が素敵です。
八島湿原での短い夏に花を咲かせ、実を実らせて来年につなぎます。
動物のエサにもなり、その点でも貢献するのですね。
おはようございます。
ウドの実、アキノキリンソウ、ハバヤマボクチなど秋の深まりを感じますね。
台風18号が通り過ぎて、高原の秋の深まりは急激に加速するでしょうね。
GTO様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八島湿原は9月半ばの秋本番になり、ウドが黒い実をつけ、黄色いアキノキリンソウが草原を飾ります。
標高が高い高原は秋がどんどん深まっていきます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りに、八島湿原はもう秋本番です。
台風18号が通過した影響が少ないことを祈るだけです。
黄色いアキノキリンソウが見事です。たくさん咲いているようですね。
ハバヤマボクチも秋らしい姿です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八島湿原は9月末には秋の湿原風景になります。今回の台風18号の大風などの影響が少なかったことを祈るばかりです。