長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原には、イカルの群れも飛来しています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は夜間や早朝に冷え込みが厳しく、秋が深まっています。落葉が始まっている森では、カケスが多数、飛び回っています。早朝にカケスをよく見かける森に近づくと、偶然、イカルの群れが飛んできました。
イカルの群れの通過をみていると、少し離れた木の上に数羽のイカルが留まりました。この木には、3羽のイカルが留まりました。
1羽のイカルが去り、2羽が残っています。
あわてて撮影したために、フォーカスが少し甘い画像です(今年春に佐久荒船高原でイカルを見かけた話は、2014年5月18日編をご参照ください)。
この近くでは、草原の中に紅葉している低木がありました。
杉林の木に巻き付いているツタの葉が紅葉しています。このツタの種類は分かりません。
長野県佐久市から内山トンネルを抜けて内山峠を越えて、群馬県甘楽郡下仁田町側を下り始めると、南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)を見上げるようになります。
午前中のために艫岩(ともいわ)の断崖(北向き)は日陰です。
荒船山の山麓の木々は紅葉しています。
佐久荒船高原と荒船山では10月下旬になって紅葉が進み、秋が深まるばかりです。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原は夜間や早朝に冷え込みが厳しく、秋が深まっています。落葉が始まっている森では、カケスが多数、飛び回っています。早朝にカケスをよく見かける森に近づくと、偶然、イカルの群れが飛んできました。
イカルの群れの通過をみていると、少し離れた木の上に数羽のイカルが留まりました。この木には、3羽のイカルが留まりました。
1羽のイカルが去り、2羽が残っています。
あわてて撮影したために、フォーカスが少し甘い画像です(今年春に佐久荒船高原でイカルを見かけた話は、2014年5月18日編をご参照ください)。
この近くでは、草原の中に紅葉している低木がありました。
杉林の木に巻き付いているツタの葉が紅葉しています。このツタの種類は分かりません。
長野県佐久市から内山トンネルを抜けて内山峠を越えて、群馬県甘楽郡下仁田町側を下り始めると、南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)を見上げるようになります。
午前中のために艫岩(ともいわ)の断崖(北向き)は日陰です。
荒船山の山麓の木々は紅葉しています。
佐久荒船高原と荒船山では10月下旬になって紅葉が進み、秋が深まるばかりです。
長野県でも志賀高原などには初雪(?)が降るなど、かなり冷え込んでいて、紅葉が見ごろだとのことです。
もうすぐ11月ですから。
最近の増え込みで、日光などは紅葉が最盛期のようです。日本各地の紅葉の名所は賑わっているようです。
これから木々の葉が落ちると、もっと見やすくなりますね。
高原にある木々には、実がなっているのですね。
イカルは群れで登場し、互いに警戒しているので、近づいて観察するのは難しいことが多いです。
秋になると、これまでいた野鳥とは入れ替わって、別の野鳥が観察できる機会が増えます。