УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

Pax Tokugawana 後半戦

2016-10-16 21:56:18 | 日記
今日は、献血に行ってきました。
前回は約二か月前。
成分献血は二週間後からまた可能なんだけど、そのあたりから咳が酷くて咳止めとか飲んでたので献血出来なくて。
薬なくても大丈夫になったので、行ってきました~。
成分献血はちょっと時間がかかるので(といっても20分くらい?)その間、DVD見たりTV見たりしているわけだが、今日はTVで「なんでも鑑定団」見てました。
「えっ?」って思うかもしれないけど、静岡では鑑定団日曜のお昼なんですよ、ずっと。
テレ東のキー局が無いので、リアルタイムでは放送されなくて、1,2週遅れなんだよね。
なので、たまに他に旅行した時に、たまたまつけたTVで夜の本来の時間帯で放映されていると静岡人としては違和感^_^;
いや、それが本当なんだけどね。
今日のは、わりと「父親が骨董に凝っていて、骨董屋から購入した。『これはいいものだから、金に困ったらこれを売るといい』という遺言で」っていうのがテンプレでしたな~。
で、結構、外れてる^_^;
実際に鑑定すると買値の半額以下なんてザラだし。
まぁ、こういうのも流行があるから、例え本物であろうと買った時よりも人気とか付加価値とかの関係で上がり下がりするんだろうけどね。
でも、なんとなく鑑定する人のその作品に対する態度で、本物かどうか判るねぇ~。
作品みる時って白手袋する、って一応学芸員の講義で習ったけど(座学だけど学芸員関連科目は全部単位を取ってる)今回は鑑定人はみんな素手だったんだけど、なんつうか近づき具合にためらいがないと偽物、っていう感じかな?^_^;
まぁ、私は素人だから見た目では全然わからんのだけどさ。
しかし、屏風に書かれた漢詩をスラスラと空で読み上げるってすごいなぁ~!!
こういうのの目利きって、もちろんセンスとか才能もあるだろうけど、大きいのは日々の努力の精進の結果なんだろうな、とも思った。
本物を数多く長い年月見続けると判ってくるんでしょうね、きっと。
素人じゃ見えない気づかないポイントがきっとあって、そういうのに気づく目を養っていくことで、プロの目利きが生まれるんだろうなぁ、と思った。
どんな業界であれ、プロのお仕事って面白いっていうか見ごたえがあるっていうかね~。

で、献血した後は、静岡県立美術館に行ってきたよ。
今やってるのは、徳川の平和という展示。
ちょいと前にも行ったんだけど前期後期と展示品を大幅に入れ替えるっていう事で、後期になったので行ってみました。
前期行ってるとリピーター割引で500円になるんだね。
で、会場ついたらいきなり、↑があってびっくり!!
あれ?若冲の樹花鳥獣図屏風は後期には出さないんじゃなかったんか?しかも展示室外だよ!
と、一瞬思いましたが、もちろんこれは本物オリジナルじゃなくて、複製なのでした。
しかし、ほぼ原寸大で、かなりリアル。屏風の後ろの台座部分は明らかに新しいけど本体の部分は、端の方のちょっと痛んでる部分とかもそのまんまコピーされている、という感じで。
なんでも、キャノンが最先端デジタル技術により屏風や襖絵など貴重な文化財を記録し複製するために技術協力しているそうな~。
で、これ間近、ほんとに目と鼻の先で見られるし、写真撮影OK!!なんだよね!!
ってわけで、激写しまくってきた~


この屏風は向かって右側が獣編、左側が鳥編、っていう感じに別れています。


私のお気にりは、右側の白い象の横にいるこの黒いクマ(?)
しかしクマなんかな?これ???
ちょっとリアル・くまモンっていう印象もあるが・・・


このヒョウはびっくり目の上目遣いが可愛い


ムササビー!!いや、モモンガか?


キンシコウ(?)とウササ


このリュウがちょっと蒲田くんっぽい(爆)
トラのより目も可愛い。少し、「カンフーパンダ」のトラっぽいかな?


鳥編の方は、獣に比べるとわりと「見慣れた」系統が多いせいか、わりとフツー(?)に見える。
けど、これは誰も見たことないであろうフェニックス。
目つきが、高松塚古墳の美女の図みたいな感じ~


インコ。若冲の時代は輸入されてたらしい。
他の展示品の図鑑的本にもインコ、オウムのリアル図があった。


このガチョウの目が、なんかプラナリアっぽい~^_^;


先月、本物を見たんだけどガラス越しでもっと距離があったし、なにせ人気作なのであんまり前に長居するわけにも行かなかったけど、これなら結構大丈夫!!という感じで良かったのぉ。

で、他の展示の方は、前期後期で大幅入れ替え!となってましたが、ぱっと見はそんなに変わってない?と思ったんだけど、よくよく見ると、屏風とか巻物とか同じ物でも見せる面を変えてたりとか入れ替えてたりしてビミョ~なモデルチェンジ!って感じでした。
印象としては、1/3くらい変わってた印象かなあ?
後期の展示では、徳川時代の中でもより幕末近いっていう感じかな?
海外の洋画の影響を受けた日本画っていうのも結構あった。
掛け軸っぽいとか絵の具とかの感じはあくまで日本画なのに描かれているのは西洋風の美女だったりして、面白かったです。
美女っていえば、なんと平賀源内が描いた西洋美人がもあって。
平賀源内っていえば=エレキテル、あるいは土用の丑の日のうなぎの宣伝マン(?)ってイメージだったけど絵も描いてたんだか!
マルチな人だったんだねぇ~。
絵の方は、やはりプロにはちょっと遠いレベルだけど、中学生の美術で「お友達を描きましょう」っていう感じの絵かな?
徳川慶喜の方が上手い(爆)
あとは、獅子の図とかありましたが、獅子は獅子でも唐獅子じゃなくて本物のライオンの絵なんだけど多分、まだほんとに本物のライオンを見たというよりも、ライオンを見たスケトッチ的な物を写し写して獅子を描いたっていう感じなんで、顔つきとか体つきとかはリアルなネコ科って感じなんだけどたてがみがなんか縦ロールでお蝶婦人っぽいのが笑えました~。
で、今回も音声ガイド借りたんだけど・・・
これは失敗した!って感じ。
っていうのは、音声解説がついてるほとんどの作品は「前期後期通しての展示」が多くて、前回も聞いたなこれ、っていう説明がほとんどであった。
一部後期ONLYっていうのもあるにはあったけど、これなら特に600円出して借りる必要は無かったなぁと思いました。
音声ガイドもリピーラー割引が効けば・・・ってわけにはいかんのだろうけどさ。

で、金曜に静岡市立美術館に行って一日置いて県立美術館に行ったわけだけど・・・
市立美術館はイメージが白で、県立は黒だなぁ、って感じでした。
市立の方はガラス展示もあるけど、わりとガラス無しも多いのでもっと間近で見やすいっていうのか。
市立美術館はギャラリー的で県立は博物館的、とも言えるかも。
もちろん、その作品の状態とか種類によってガラスケースが必須もあるんだろうけどね。
まぁ、わりと身近にそこそこ大きな美術館が二つもあるのは恵まれてるなぁ、と思うのではありました。

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