maruinu's Life

愛犬maruのほんわかぶろぐ▼・ェ・▼

ひさしぶりの更新です

2011-08-04 | history

今回はmaruの病気のことについてupしますね。

maruは子どもの時(まだ子どもだけど)大きな手術をしました。

その病気は↓(犬の病気と健康大時点さんより借用しました)

http://hotdog.hp2.jp/health/kansetu/entry63.html

 

犬,レッグ・ペルテス病,レッグ・パーセス病,病気

犬のレッグ・ペルテス病の症状

レッグ・ペルテス病 (レッグ・パーセス病) は生後まもなく(生後6ヶ月?1歳)に発症することが多い。レッグペルテス病にかかると、後ろ足の血管の働きに異常が起こり、足を痛がる、歩くときに足を引きずるなどの症状が現れる。ほとんどの場合、片足だけに起こる。

 

犬のレッグ・ペルテス病の原因

レッグ・ペルテス病 (レッグ・パーセス病) は、大腿骨頭(だいたいこっとう:太ももの骨の、骨盤と連結している部分)にある血管が傷ついて血液の供給量が不足し、骨頭が壊死することによって起こる。
血流障害の原因ついては、大量の性ホルモン投与、栄養障害、遺伝などの影響が言われていますが、まだよく解っていません。

 

 

犬のレッグ・ペルテス病の対処方法

レッグ・ペルテス病 (レッグ・パーセス病) の治療は、一般的には壊死した大腿骨頭を切除する外科手術を行う。手術後には長期のリハビリを必要とする。症状が軽い場合、運動を控えて安静にさせる保存療法を行ったり、鎮痛剤を投与したりするが、一時的に症状を抑えても病気の進行は止まらないため、最終的には外科手術が必要になる。

 

犬のレッグ・ペルテス病の にかかりやすい犬種

ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア、オーストラリアン・テリア、パグ、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリアトイ・プードルなどの小型犬。

 

 

 

 

という病気でmaruの場合は先天性の遺伝病の可能性が高いということでした。

でもでも、ペット屋さんやブリーダーさんを責めても仕方ありません。

 

 

結局、大腿骨の頭骨を削ってしまうという大手術をすることになりました。

こんなかわいくて天真爛漫な子がと思うと泣けてな泣けて仕方がありません。

 

でも、maruはがんばりました!!

 

 

        手術して退院したばかりの傷口 

 

3日間安静にしました。

おしっこにも行けないのでつきっきりの看病ですが、

なによりmaruの顔を見てるのが辛かったです。

 

動物は痛みを感じないとか言う人がいますが、絶対嘘だと思います。

 

家での治療では、感染予防の内服薬とサプリメントの投与です。

リハビリも必要と言われました。

 

最初は歩くのも辛そうでしたが、もともとすごく元気な子だったので

自分からがんばってよとよちよちよち歩きます。

 

1週間もするとお医者様が驚くほどの回復っぷり!

おもちゃで遊べるようになりました。

お散歩が大好きな子なので、毎日抱っこして町内や川原をお散歩しました。

 

       

 

だんだん毛が伸びてきました。

この頃には普通に歩けるようになってます。

 

お散歩も再デビューです♪

ヨタヨタの後ろ足ですがとってもとってもうれしそうなお顔が忘れるられませんっ!

 

その後半年くらいは、坂道を避け、階段をさけ、

後ろ足立ちをしないように、もちろんジャンプなどしないようにしていましたが

 

今では誰も骨が一部ないなんて気づきません。

いっぱい走っていっぱい跳ねて元気もりもりです♪

 

ただ、哀しいことが一つだけあって、

それは

maruが妊娠したら、こどもに遺伝する可能性が高いということです・・・

 

先生ともいろいろ相談した結果、避妊手術を選択することとなりました(。>_<)

 

 

 

でも、哀しかった分、maruを幸せにしてあげてあいと思います(*ov.v)o

 

こんなにすてきな笑顔をくれるから☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆


 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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