持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

現代的ドヤ街宿

2016年12月11日 | どこかの空の下
最終便で関空に着いたので、先に進む汽車もなく、大阪泊。
朝まで寝るだけなのでと、初めてのカプセルをチョイスしてみた。どっかで潰れたカプセルホテルから外れたカプセルを買ってきて部屋に放り込んで左右に仕切っただけなのか、元々3畳一間の木賃宿だったのかな部屋。大荷物を持ち込んで目の届くところに置いておけるスペースがあるので、海外旅行客には良いかもしれない。
てなわけで、フロントは日本語が怪しい中国と韓国っぽい若者、客も半分くらいは更に南か西の方のアジアな感じ。
そう、西成区体験なのである。関西のディープな所に紛れ込んでみた。
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