持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

YBR125に5年間乗ってみた

2012年06月13日 | 2つの輪
早いもので、5年加入の自賠責が期限切れになっていた。乗る前に近くのコンビニにでも車で加入しに行こう。
そんなわけで、新車購入から5年間が経過したので、ここまでの記録を簡単にまとめようと思う。

購入したのは2007年5月のことだった。
維持費もかからず何台でも置いておける125ccのバイクは切らさないよう数年に1台ずつは補給することにしているのだが、当時は2stオフのDTがほとんど運用休止、台湾スクーターも長いパーツ待ちが多くなり、ちょっとバイク離れしていた頃だったな。暮れの南アで骨折して入院生活を含み、時間的にも金銭的にもロスしたこともあって、松葉杖が外れた頃に心機一転、マネーセーブなバイクで捲土重来を期そうと思った時に、広告が目に入ったのだったのかもしれない。

で、goobikeの関西版を見て取り扱っている店へプラッと行ったら、書類を持って帰ってきてしまったので登録して、乗り始めたんだな。
初期不良も乗る前に中国製だからと心配していたほどはなく、スイスイと一夏を越えた9月に1万キロを突破した。するとノリノリに乗るようになって、11月に2万キロを突破。
しかし冬の信州は寒いのでペースダウンして、3万キロを突破したのは翌年5月だった。
夏はよく乗るので4万キロ突破は9月。
また冬が来て5万キロ突破したのは年が明けた5月。そのまま8月に6万キロ、11月に7万キロと順調に動き続けたものの、暮れの木曽高速で凍結転倒大回転したため、その冬は車でやりすごすことになった。
春になって運用再開し、6月に8万キロ、9月に9万キロを越えた。この9月はYBRでの月間走行距離が6千キロを越えていて、一番よく乗った月だった。
しかしながらまた冬が来て、前年の記憶も新しく、冬場にバイクに乗るのを自重したので、10万キロを超えたのは翌春4月のことだった。
これが去年のこと。特に致命的なトラブルが起こることも無く10万キロを越えたところで、安心確実な普段の足としての125クラス維持のため、この頃から次期主力マシンの選定を開始したのだった。
その結果、YBR125Kを導入して、引き継ぎをしつつ運用から徐々に外していったため、11万キロを越えたのは秋を迎えた10月のことだった。というわけで、今年5月までの11万4千キロが5年間での総走行距離であった。
とは言え、まだまだ動くし、むしろパワー燃費とも昨年導入したYBR125Kよりも上なので潰すには惜しい。さてどうしたものかというのが、今現在処遇に悩む贅沢な話である。

費用的な面からYBR125の維持費をまとめる。
車両導入の際の購入費用は、自賠責を5年つけて乗り出し20万円ほどだった。今と比べると少し高いが、当時としては満足のいく金額だった。
5年間で入れたガソリンは、354,158円だった。これは車ばかり乗っていた頃の、1年の燃料費より安いくらいだ。ということは、5年間で4年分のガス代を節約した計算になるかもしれない。
ガソリンだけ入れていれば走り続けられるというわけでもないので、消耗品やメンテナンス費用も書くことにする。
一番費用がかかったのは、タイヤ代だった。これは工賃を含んで132,336円
タイヤはほとんど同じショップで交換を依頼している。
次に、小さなものを少しずつでも各部パーツ代で、積もり積もると72,144円
たいていの整備は自分でやるので、ほとんど工賃は含まれていない。なんとなくだが、10万キロの節目で大がかりなメンテナンスをするように普段交換しないものまで交換したりしたので、けっこう金額が行っているような気がする。パーツ交換せず乗り潰すつもりならこの費用はもう少し抑えられそうだ。
3番目に金額の大きな項目がオイル代で、34,577円
ショップでやってもらった場合の工賃も含まれているが、たいていは自分でやっているし、最近は20L缶でオイルを買うので、単価は割安なはずだが、3000km毎の短期できっちりやるようにしているので、回数がかさんでいるからしょうがない。
そしてブレーキ関連の費用が22,443円
あとは必要不可欠ではない余計なパーツを着けたりで1万5千円程度と、他車と共用のケミカル等で6千円ほど使っている。
合計のメンテ費用としては28万5千円と概算しておこう。
保険はファミリーバイク特約で4000円×5年=2万円
税金は原付二種甲で1600円×5年=8千円

車両導入 20万円
ガス代  35.5万円
メンテ費 28.5万円
任意保険 2万円
税金   8千円
-----------
合計   86.8万円

5年で割ったら17.3万円/年
11.4万キロで割ったら7.6円/km

これがYBR125の経済性だ。と言っておこう。
まあ、もっと金のかからないものはあるのかもしれない。
しかし身軽な車重を加味しての走破性と平均移動スピード、走り出せる確実さ、壊れない信頼性、積載性能等々を総合判断すると、私の長い旅を可能にする機械としては、今のところこれを上回るものはないというのが、5年間動かしてきた感想である。

今日の画像は、このYBR125無印を買ってきたその日に撮った新車の姿を掘り出してきて貼っておくことにする。



新車って、ピカピカなんだなあ。


YBR125無印の運用まとめページ
年運用最新版YBR125に9年間乗ってみた
距離運用最新版YBR125で17万キロ走ってみた
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2 コメント

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GNとの比較 (NINJA300)
2016-09-08 00:00:33
GN125との比較を教えて下さい。できれば。
昔のバイク (まるはし屋)
2016-09-08 15:40:56
アメリカンは曲がりくねった道が多い地方で乗るには、思ったより疲れましたね。
振動が多くて、さほど長距離乗るのに使った記憶もないうちに廃車になったし、印象が薄い一台でした。
今のような長距離通勤運用には、選択肢にならないなあと思っています。
30年前は、125と言うとあれが普通だった感じもするのですが。

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