27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

ブレーキ キャリパーOHを考える

2017年10月17日 | Weblog

お陰様でNA/NBの入庫数は国内屈指の会社になりました。

連日のメール・電話でのお問合せ、あるいはご来店でのご相談と、NA/NBの修理案件は日々増加の一途。

どのユーザー様も大事にされたい気持ちが大きくなっている事を感じます。

ご来店 、誠にありがとうございます。

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作業相談の中で、ブレーキキャリパーのOHはとても多く、一方で軽く捉えられてるように感じる時があります。

当社の悩みと、実際の市場での整備レベルが少し食い違っているからです。

こんな質問をユーザーにします。 ”キャリパーの固着は良くありますのでOHは必ずしなくてはなりませんよ”

そうしますと、こんな風に返答を受けます。

”すでに〇〇でOHはしました。 ・・・・だから大丈夫です。”

本当にそうでしょうか?と心配になります。

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<ポイント1>
先ず、OHに必要なキャリパーシールキッとは純正部品、マルハ指定部品の様に市場で確保できます。
これは最もベースになりますし、どこもこれを使ってOHをします。

極端な話、シール交換=OHとなっているところもあります。

<ポイント2>
キャリパーを分解すると、高い確率でピストンも錆ています。
ただし、ピストン単体での純正部品設定がありません。だからMARUHAでは自力でピストン単体の設定をしています。

これが大ヒットで、定番となっています。

特にリヤ側のピストンはステンレススリーブを圧入する工法で、錆びることがありません。
MARUHAが力強い整備を目指す一つの例です。

<ポイント3>

キャリパーボディの錆はどうしますか?

これが今回の提案内容の核です。

錆びていても、少しワイヤーブラシで擦って、組み上げ。
確かにこれでもOHですが、錆が残っていては発生し易い状況が残ってしまいます。 

そこで、MARUHAではウェットブラスト機を導入しました。 

 

母材にダメージを与えずに錆を徹底的に除去できます。

細かなところまでもショットが入り込みますので、ワイヤーブラシなどの比ではありません。

この画像を見た他プロの方も、”これは良く錆がとれているなぁ”と感心されていることと思います。

やってみれば分かりますが、細かな溝にはワイヤが入りませんので、とても難儀をする場面なのです。

やっぱり設備はとても大事であり、結果的に効率的なのです。

 <ポイント4>
さぁ、ここまでは良いのですが、後はキャリパーボディの塗装です。

全体を細かなにブラストを掛けた後に、塗装をしないとこれまた錆の餌食になってしまいます。

当社では基本は、耐熱用のシルバー塗装です。一般的な塗装です。

キャリパーピストンが入る淵の段差は、筆でペイントをさらに入れます。

しかし、世の中にはもっと強力な塗装があります。

ガンコート。

多くの方が初めて目にする名称だと思います。

ガンは、けん銃のガン。これを塗装するために開発された特殊塗料です。

 

大変固い塗膜で、ブレーキキャリパーには最適です。

ただ、塗っただけではダメなんです。

高温で1時間程度の焼き付けが大事で、オーブン設備も必要なのです。

設備投資も大変です。MARUHA社長も頑張っています!!

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少しブログが長くなりますので、ガンコートについては次回のブログで説明いたします。

 


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TOYOTA MRS純正品 エアロボード流用

2017年09月11日 | Weblog

 

*パワーウィンド NA用+ドアカラー
お陰様で、大変売れています。 目下在庫大分減りましたので、次回生産体制に入りました。

*ACキット
こちらも今年は、大爆発、メガヒットです。
9月分在庫がかなり少なくなって参りました。ご希望の方はお早めにお問合せください。
次回入荷は10月~11月を予定しております。

*幌作業
工場スケジュールの都合で、少しお待ち頂いております。
骨から丁寧に塗装まで仕上げますので、週2~3セットが限界です。
最高級生地を使ったオリジナル幌もお陰様で大ヒット中です。
是非ご検討をお願い致します。

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発売以来、コンスタントにオーダーを頂いておりますMARUHAオリジナルのブレースバー。

これを使ってエアロボードを取り付ける方法は、TYPE-BのNB純正エアロボード対応。

これ以外にも、いよいよ完成したのが、TYPEーA対応のトヨタMRS純正アロボード用クランプステイ。

MAURHAブレースバーはロールバーと同じ鋼材を使った製品です。

だから剛性と軽量化を達成。Type-Aバー自体は僅か2.5kg以下の軽量品。

パイプの外形は40mm。

つまり、40mmのパイプ仕様であれば、他バーでも取り付けは可能です。


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パイプが途中で切れているのは、ディスプレイ用のスタンドとして作ったためです。

MRS純正エアロボードを流用する方法は予てより巷でDIYされておりますが、

プライベーターの方法は、手間が掛かったり、手作り感が出てしまいます。

そこで、MARUHA流の専用クランプステイ。

3Dで設計された曲線は、極力空気抵抗を押さえたフォルム。

アルミ削り出しで、耐久性と美観を両立させた仕様となっております。

画像の取り付けは、MRSの実際の取り付けとは前後が反転となっていますが、

ロールバー後方支軸との干渉、折りたたみの方向などを総合的に鑑みて、この取り付け方向にしております。

ただし、反転取り付けも可能ですので、そこはユーザー様のご都合で決めて下さい。

実際の走行で、効果は容易に確認できます。

走行風の巻き込み具合が大幅に改善できます。

スモーク調の樹脂プレートがとてもスマート&スポーティで、大変クールな出来栄えです。

詳しくは、WEBページをご覧ください。

是非、ご検討ください。

ではでは。


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4連インジェクションのベンチュリー効果

2017年08月22日 | Weblog

今年(2017年)の夏休みは例年に比べて、少し長目に頂きました。

お陰様でスタッフ一同、リフレッシュできました。

昨日から後半戦に向かって再始動です。頑張りますよ!!

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先ず、Tシャツのお話。


柄にもなく、MARUHAオリジナルのTシャツを作りました。

今年のミーティング用に作成したもので、まだ少し残りもありますので、WEB公開で販売開始いたします。

欠品サイズもありますが、よろしければ是非ご検討をお願いします。

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NA6CE用の4連インジェクションです。

MARUHAの4連の特徴の一つにインナーベンチュリーがあります。

ファンネルとベンチュリーアダプターの間に入れるベンチュリーです。 

 

スロットルボディは、45mmが基本となっています。

2.1Lキットの場合は50mmを使っています。

この基本サイズ45mmが必ずベストとは限りません。

エンジンの仕様・排気量などによっても少し小さなものが必要なケースがあるわけです。

そこで、ベンチュリーなのです。

設定は、内径36mm・38mm・40mmの3種類。

これを使い分けてセッティングします。

ピークパワーを犠牲にしても、低速側のトルクやピックアップを狙う場合、あるいはベンチュリーを使うことで、ピークパワーが上がる事もあります。

 

 緑ラインに比べ、赤いライン の方が低速からトルクも出ていて、良い結果です。

実は、こんな仕様です。

赤: 36mmベンチュリー使用

緑: ベンチュリーなし(45mmスロットルのまま)

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NA6CEの完全ノーマルエンジンです。

カムも入っていない仕様です。

ベンチュリーを入れても、入れなくても、ピークパワーは殆ど変わりません。

このエンジンには45mmボディーは少し大きすぎるという状況です。

 4連用ベンチュリー。

なかなか面白いアイテムなのです。

 


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サスペンション・ストロークUP

2017年07月14日 | Weblog

先ずはちょっとエンジンのお話から。

どのNA・NBも走行距離が大きく伸びていて、エンジンOHの相談が毎日のようにあります。

最近収めたチューニングエンジンですが、ここまでのレベルで依頼できる方はさすがに多くはありません。

もっと基本的なSTDレベルでの話が多いですね。

エンジンOH関連は、グッと力を入れて体制を整えて参ります。

詳しいことは、また機会改めてご案内をいたします。

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さて、今日はサスペンションのお話です。

BCダンパー / チューニング・サーキット派

BCストリート / ストリート・スポーツ走行派

どちらもMARUHAの定番サスペンションで、非常に人気のアイテムです。

コンスタントにオーダーを頂いております。

この定番サスペンションをさらにパワーアップすべく、2017年7月よりマイナーチェンジを施しました。

 

<リヤ側・ハイストローク>

NA・NBのリヤ側サスは、短い全長の中でサスペンションを成立させなくてはならず、

非常に難しいデザインが要求されます。 

 

 この解消の方法として、アッパーマウントを改良したハイストローク化を施しました。

基本デザインはNB用のアッパーマウント。

その中央部を20mm盛り上げる形状を専用型を使って製造しています。

 上部の2つの黒いブッシュが、アッパーマウントを上下で挟むラバーブッシュ。

この間にアッパーマウントです。

ストロークアップを図ると、この下側ブッシュがマウント奥中に入り込むことになります。

且つ、NBシャシー側の取り付け穴に盛り上げたマウン中央が貫通することになりますので、肉厚を制限するスチールプレス型に拘ることになります。

アルミ削り出しでは、達成が難しいのです。

当初、NB純正アッパーのカット&溶接の改造対応も考えたのですが、結果的にコストが跳ね上がります。

また、プレス一体型で強度も保てます。

どうしても、最小限度のコストアップで対応をしたかったので、最終的に金型から作った量産仕様となりました。

つまり、大量に製造をしたのです。

当然、当社の在庫リスクが相当増えますが、製品の単価コストは抑えられ、またさらに高性能なサスペンションを皆様にご提供できることになります。

いかがですか?

NB純正と比べると、ハイストロークマウントがニョキっと中央が伸びていることが分かります。

他にも、減衰調整ノブがアルミビレットが装着され、スプリング上下にかじり防止のリングが採用されました。

  

小さな会社ではありますが、できる限りの工夫と努力で、少しでも向上を図ります。

今更ながらのNA・NB定番品であることに無頓着にならず、常に前に進みたいと思っています。

是非、多くの方にお使い頂きたいと思います。


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ウェットブラストの威力

2017年07月04日 | Weblog

夏にまっしぐら、暑い日が続いています。

季節にあわせて、エアコンと幌のオーダーが加速しております。

偶然ですが、白ボディにレッド幌の車両が2台入りましたので、撮影してみました。

前: NAにアクリル窓のREDクロス生地

後: NBにガラス窓のREDクロス生地

どちらもとてもシックで、高級感とスポーツ感があり、個人的に好みな仕上がりです。

レッド・赤と表記されますので、派手なイメージを抱きがちですが、”あずき色”とお考え頂けると良いと思います。

幌生地は欧州で生産される高級生地であることは、WEBでも紹介しております。

どの色も、シックな落ち着いた感があるのです。

”あずき色”と言いかえると、日本人としては伝統的・古典的な色に思え、親近感がわきます。

 

渋い感じがしますね。MARUHAお勧めの”あずき”です。

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さて、今日はウェットブラストについて。

新たに導入した、ブラストマシンです。

乾いた研磨剤をコンプレッサーエアで吹き付けるサンドブラストは、大型のモノを以前より使っておりますが、今回のウェットブラストは、高圧縮水と

一緒に”メディア”と称する研磨剤を吹き付けるものです。

繊細な仕上げを要求するエンジン部品等には最適です。

 

どんな仕上げになるのか?と言えば。

例えば、こんなもの。

ロードスターヘッドの裏側(バルクヘッド側)に使われるヒーターホース取り出し口。

水温センサもマウントされます。

センサも一緒にブラストしてみましたが、金属の輝きまでも再生されます。

大変美しい仕上げです。

キャリパーもブラスト。

ブラストしただけもので、シルバーペイントしたみたいですが、未塗装です。

高価ですが、とても効率的で、有効性の高い設備です。 

母材を傷めずに再生させる場合に最適です。

大活躍なアイテムですね。

今後も、様々な作業で使って参りますので、機会を作って紹介していきたいと思います。


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純正レインレールがお勧めです

2017年06月13日 | Weblog

6月、梅雨時期ですが雨が少なく仕事はやり易いのですが、暑いですねぇ。

マルハはフル稼働で、今日も全開です。

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大変ありがたいことです、メール数が大変多く、注文・見積もり・問い合わせ・その他を含めて毎日大量のメールを頂きます。

これに、電話・FAXが加わりますので、”よっしゃー”と踏ん張る体制をとるのですが、通販専門スタッフも、夕方ごろにはヘロヘロとなっております。

海外からのメールも結構ありますので、全力で対応をしているのですが、見積もりに時間が掛かる案件などは、レスポンスに少し時間が掛かる場合もございますので、どうかご理解をお願いいたします。

また、返信が来ない場合は、弊社PCで弾かれているケースもありますので、大変お手数ですが改めて問い合わせをお願いいたします。

特に携帯電話からのメールが届かない、あるいはこちらからのメールがリターンされるケースがあるようです。

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さて、今日はレインレールについて。

レインレールとは、一言でいえば、”雨樋(とい)”です。

幌交換の際には弊社では必ず交換対象にさせて頂くアイテムです。

なぜ、必須交換なのか?

それは、雨漏りの原因になりやすいからですね。 分かりやすい解説ページはこちら

幌の面積で雨を受けます。強い雨なら相当な水量になります。

これをレインレールで受けるのですから、性能はとても大事なわけです。

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1)もし再使用すると?

過去に交換履歴があるような、比較的に新しいものであえば、再使用も”あり”かと思います。

しかし、古いものを再使用されるのは禁物です。

車体から外したり、あるいは幌から外すときなどに、割れてしまいます。

   

割れた箇所をテープで補修して組み付けて、結局そこから雨が室内に漏れてしまいます。

カーペットをめくると錆が発生している車両を見かけます。確実な作業のためにはレインレールの新調を推奨します。

 

2)MAZDA純正幌を推奨します

 時折、社外のレインレールを見かけます。

海外製のものと推測致しますが、純正との違いにインナーのリブ有無が気になります。

 

左 : 海外輸入品

右 : マツダ純正品

内側にリブがない・ある・の違いが気になります。

レインレールの間に、幌生地を挟む格好で構成されます。

幌生地の表面を流れる雨水がスムースにレインレールの隙間に入る様にリブが必要なのです。

リブが無いと隙間ができにくく、入りきらない水が室内に侵入すると推測い致します。

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とても大事なアイテムです。


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幌 骨下取り注意のお願い

2017年05月30日 | Weblog

日曜の軽井沢ミーティングでは本当に多くの方がブースに立ち寄ってくれました。

用意いたしました特価品も開始2時間程度でほとんど完売の状態でした。

お陰様で、多変な盛況でした。

ありがとうございました。

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さて、幌のお話しを少し。

殆ど毎日と言っていいほどに幌のお話を頂きます。

ご相談、お見積り、ご予約など、幌は今やMARUHAに取っては最重要アイテムと言えるほどのポジションになりました。

特に、弊社作業・ASSY通販は弊社でご用意いたします幌骨を使って作業を進めることが圧倒的で、同時に外した骨を下取り交換で引き取りをしています。

最近、下取り骨の状態が悪いものがいくつか見受けられ、後から補償金のご請求をさせて頂くケースが発生しています。

ホームページでは、改めて下取り幌骨の注意をお願いするページをUPしましたので、今後MARUHA幌に興味のある方は、是非事前にお読み頂けますようお願いいたします。

重要なポイントは:

1・錆

錆が酷いものは、修正できないので、次の方に利用できません。雨漏りをしているところに、ガムテープなどで応急処置を長期に渡り行いますと、フレームの隙間に水が入り錆が進みます。

2・コーキング材

雨漏り対策で、フレームとウェザーストリップガイドの間にコーキング材を塗られますと、これを剥がすために大変な労力が必要なります。また部位によっては綺麗に剥がすことはできませんので、コーキング材使用の骨は引き取りできません。

3.NA骨をすでに加工してるもの

すでにNA骨ベースでNB用ガラス幌を装着されている場合に、骨パイプに追加ベルトストラップ用にリベット穴を開けてしまっているケースがあります。

弊社の場合は、決められたぽポジションに決められたサイズで穴加工をしますが、他で作業をされた穴加工は一貫性のないものばかりで、後利用ができないものが多く、この場合も下取りができません。

4.現車幌骨の確定

NAなのにすでにNB骨になっている場合など。在庫管理の都合上、出荷する骨と下取りの骨は一致させる必要があるためです。

 

幌生地のクオリティには非常に拘っており、ヨーロッパ老舗工場に特注しているもので、最高級グレード品です。
加えて骨の下地処理は社内で丁寧に仕上げております。

 

幌生地+骨処理、この両方が達成できてこそMARUHA拘りのクオリティとなります。

今後も丁寧に仕事を進めて参りますので、是非MARUHA幌をご検討ください。

 


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NA.NBは錆との闘いです!

2017年05月24日 | Weblog

先ず、お知らせからです。

今月は淡路島でのオアシスミーティングに参加させて頂きましたが、

引き続き軽井沢ミーティングにもお邪魔させて頂きます。

単独ブースは用意ができなかったので、間借りのスペースで出展させていただきます。

是非、お寄りください。

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さて、NA・NBがメインで常にフル稼働のMARUHA工場であります。

とりわけNAについては、メンテナンス依頼が後を絶ちません。

AC、PW、幌、ラジエター、サスペンション、フルブッシュ・・とチューニングよりもも、”メンテナンス”と言う観点からのご依頼が大変多いですね。

中古車で買われた方も非常に多く、(むしろほとんどの方だと思います)外観ばかりに目が行きがちで、同じく大事な下回りが今一つ把握できていないケースもあります。

この画像はNA6。

 

リヤメンバー、アーム関連の錆がとても酷く、オーナー様も大変気にされていました。

兎に角、なるべくパーツを外し、検品。

再生できるものはなるべく使い、安価で新品供給できるパーツは交換。

ボルト類もすべて新品交換です。

リアメンバーは生産終了で、丁寧に錆を落とし(手作業で時間かかります)、塗装。

アームも同様に再生。

救いは、十分再生できる範囲での錆であったことと、そしてオーナー様のご理解。

綺麗にしたい、けれど予算がない。・・これでは仕事にかかれません。

こういった再生作業は、時間が予測つきにくいので、事前のお見積りも結構大変なのです。

 

錆びている上に耐久性に厳しいNA6の小型デフもNA8以降の大型デフにコンバージョン。

ファイナルも4.3をチョイスで、加速性能も落とすことはありません。

しっかりと作業をさせて頂きました。

BCストリートを入れて、サスセッティングもバッチリ。

乗り心地、コーナーリング、すべてにおいてグーッと性能UP。

いい感じです ♪

 


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Brembo キャリパー NA/NB用ナットアダプター 

2017年04月27日 | Weblog

大型連休前で、にわかにスケジュールがよりタイトになってきております。

1分でも、10分でも効率よく仕事をしたいので、どうしても大事な情報コーナーであるブログが後手になってしまいます。

楽しみにされている方には、申し訳なく思います。

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先ずは、近況の1段目。

 

大人気のエアコンから。

現在欠品中で、次回入荷を首を長くして待っている状況です。ところが時期5月下旬入荷分もすでに全点引き当て済で、すでに完売の状況です。

その次の6月~7月頃入荷予定分も徐々にご予約の引き当てが始まっております。

大変ありがたいお話です。

エアコンに関しては、全世界中で確実にNA・NB用で対処できるのはMARUHAだけです。”確実”と言ったのは、完全キットだからですね。 

コンプレッサーがだめだから、じゃぁそこだけリビルトで交換。・・・これでは不完全なのです。 また、壊れます。

全ての部位を完全交換・・そして格安。 だからこそMARUHAのエアコンが注目されているわけです。

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では、第2段目。

ND用のBREMBOキャリパーをしっかりと今後も展開していきます。

ND1.5Lの方にもちろん、無加工で装着が可能です。

従来の汎用BREMBO製キャリパーはとにかく高価。 しかし純正採用してくれたお陰で本当にリーズナブルな金額になりました。 純正パッドや専用ローターはまだ少し高い金額ですが、ここもMARUHAオリジナルパッドの開発を進めてすで設定済。

様々なバリエーションを設定しておりますので、以下SETパーツ項をご参考ください。

ND1.5ユーザー様には是非お気軽にお問い合わせをお願いいたします。

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それでは本題。

このBremboキャリパーがNA・NBでも使えることはすでにWEBブログでお伝えしている通りですが、少し加工が必要なのです。

ナックル部のキャリパー用穴の拡大加工。加工には一旦ナックルを取り外し、機械加工をする必要があります。 手間=工賃にも反映されます。

これを解消するために、Bremboキャリパー側のアダプターナットを作り替えました。

 

 

素材はステンレス。

セレーションの設計も慎重に行いまして、しっかりとキャリパーに食い込む形になっています。

正確な作業が要求されます。

 

右がBremobo製のアダプターと専用ボルト。(ND用)

左がMARUHAオリジナルと専用ボルト。(NA・NB用)

正式な販売は、5月~6月頃を予定しております。

 

 


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PW もう少しで入荷します。

2017年04月14日 | Weblog

桜満開で、本当に気持ちが癒されます。

MARUHAの工場脇に数年前に植えた小さな枝垂れ桜も、今年は花をしっかりと付けました。
 

常に騒がしい工場ではありますが、桜が咲いてくれると、少し落ち着きが出るような気がしますね。

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さて、パワーウィンド(PW)のお話。

 

こちらの商品はお陰様で大人気商品となっておりまして、現在右側のみ欠品となっております。

次回の入荷は今月末頃を予定しております。すでに何件もBOを頂いておりますが、もう少しだお待ちください。お待たせして申し訳ございません。

MARUHAのPWは、兎に角動作が速い。 シューっと軽く動くのでどなたも驚かれます。ストレスがないのがいいですねぇ。

降下動作は約4秒。上昇動作は約5秒。

また、新品モーター組込済ですから、作業も大幅に短縮できます。

MAZDA純正品は、レギュレーター(ワイヤー側)とモーターは個別販売。ASSYの設定はありません。
どちらを買っても、結局組み込みをしなくてはなりませんが、これが手間。そしてユーザーにとっては”工賃”というコストアップになります。

また、MAZDAのレギュレーター+モーターのパーツ単品合計 MAUHAのPW単価

MARUHAの製品は圧倒的に安いのです。 

そして、結局MAZDA純正品は遅い。モーターまで新品に交換されたもMARUHA製PWのスピードには追いつきません。

MARUHAにはガイドカラーも設定がありますので、これも魅力です。

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丁度良い機会なので、このカラーも少し説明しておきます。

カラーの設計は単純形状に見えますが、何度も試作を作って検証を行いました。

カラーが無いと、ガラスを中間位置にした時にガタガタと揺れがてしまいます。残念ながら大多数のNA車両はこんな状況です。

 
 

実際、ガラスを外せば、ほぼ殆どの車両はこのカラーが破損しており、砕けたカラーの残骸が落下している有様です。

そして、たとえ残っていたとしても、大きく変形しています。
 

この変形について、凄く疑問に思ったのです。なぜ変形してしまうのか?

結論は、”回転”にあります。

ガイドレールの中で、クルクルと回転をしていないのです。

ズッズぅーと引きずられているのです。微妙に湾曲しているガイドレールの内側で引きずられるカラーを想像してみてください。単なる抵抗に過ぎません。

だからこそ、回転を意識して設計をしました。

ガラスを上下させる際に、クルクルと回転をなるべくさせるような寸法に仕上げております。

これが、きつい寸法になると回転をしません。これではPWの速度を低減させてしまいます。

ガイドレールはプレスで作られていて製造の個体差もあります。どのレベルで寸法を決めるか?が検証のポイントでした。

小さな部品ではありますが、結構時間が掛かった思い出があります。

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皆さん、ぜひ使ってみてください。

 


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