父と息子

父と末の息子は５まわり違いのひつじ年。
2年前に脳出血で倒れるまで、父の生きがいは、我が家を訪れ、家の草取りから、犬の散歩、大工仕事、家庭菜園を作ったり、何から何まで、お節介を焼くことでした。
私が一人っ子なので、孫は我が家の3人だけ、思う存分可愛がってもらいました。
今では孫たちも成長し、同時に父はすっかり年をとり、もう一人で我が家に来ることは出来ません。
この日は息子と娘を連れて、父母と久しぶりの外食をしました。
おそば、おいしかったね