コリーの大家族が棲む家

コリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。6世代にわたるコリー犬達との日々の暮らしを画像で綴ります。

HIKARI君

2017-07-13 | 病気・健康管理

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報 更新しました

 昨日の事ですが。

お友達のじゅんちゃん宅にお邪魔してきました。じゅんちゃんの愛犬、HIKARI君が、7月7日に10歳の若さで、天使になってしまったのです。

ピカちゃん(HIKARI君)と初めて会ったのは、ちょうど10年前の8月でした。静岡支部のマッチショーに参加した日の事です。まだワクチンが終わってなくて、じゅんちゃんに抱っこされていたピカちゃんに、ハジハジがいきなりガウしちゃって・・・(汗;)

その後、何度か我が家にも来てくれたし、オフ会にも参加してくれました。オフ会では、お気に入りの女子を見つけて、ずっとストーカーやってたなぁ・・・(^_^.)

そんなピカちゃんに、異変が現れたのは、今年の4月の事だったそうです。鼻水がでる、鼻が詰まるということでした。ただ、単純な鼻炎とは違うということで、かかりつけの病院でCT検査を勧められ、別の病院でCT検査をした結果・・・。

診断は鼻腔ガンでした。

実は、ハジハジも頻繁に鼻水や鼻血を出していたため、当時、私は鼻腔ガンを疑って、いろいろと調べたことがありました。なので、それがどんなものか、ある程度は知っていました。幸い、ハジハジは鼻腔ガンではなく、単純な鼻炎だったのですが。

鼻腔ガンはその名の通り、鼻腔にできる悪性腫瘍で、コリーやシェルティー、ダックスといった、マズルの長い犬種に多く発症するということです。コリーは絶対数が少ないので、実際に鼻腔ガンを患ったコリーは知りませんが、シェルティーではいくつかの記事に行き当たりました。マズルが長い・・・ということにかかわらず、日本犬やその他の小型犬でも、発症例がありました。

残念ながら、完治したという症例は、ひとつもありませんでした。外科手術や放射線治療により、延命できる場合もあるということですが、どちらも予後はあまり芳しくなく、治療に苦痛を伴うため、選択肢としては希望的なものではないようです。

そういうわけで、じゅんちゃんも、積極的な治療はせず、できるだけ穏やかに、ゆるやかに、少しでも長く、普段通りにいられるよう、対処療法に重点を置いた、自宅療養を選択されたのでした。

私がしるかぎり、鼻腔ガンは進行が早いです。外見的にもわかる部位だけに、見守る側もとてもつらいと思います。初期の症状としては、はやり鼻水、鼻づまり、鼻血だそうです。ピカちゃんは当初、鼻血はなかったのですが、進行とともに、鼻血もあったそうです。

癌が大きくなると、顔が変形してくるので、誰が見てもわかるのですが、最初のうちはわかりません。外観からはわからないことが多いので、鼻水や鼻血が続いて、通常の鼻炎の治療に反応しなかったら、最低でもレントゲン、可能ならCT検査をしたほうがいいと思います。

とはいえ、検査の結果、鼻腔ガンだとなれば、治療は難しいのですが・・・。

放射性治療により、縮小することは可能だそうですが、ほぼ、再発してしまうようです。放射線治療ができる病院は数が限られていますし、入院が必要で、放射線を当てた部分が火傷のようになってしまうため、かなりの苦痛を伴うらしいです。もちろん、費用も高額です。そういったことを考慮して、じゅんちゃんは放射線治療を選択しませんでしたが、私も同じ選択をしたと思います。

画像は2015年春のオフ会でのピカちゃんと、その年に先立った、まめ君です。天国で再会して、また一緒にいるのかな?ハジハジがどうか、ガウしていませんように・・・。

 

 

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3 コメント

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鼻腔ガン (凛ママ)
2017-07-13 18:12:07
うちの子、凛は7歳に岐阜大学にて鼻腔ガンと診断され目の下ので目を圧迫して脳にも影響がでる手前でした。余命半月と診断されましたが、体力もあるため抗がん剤、放射線治療をしました。1週間おきに半年、2週間おきに半年、1ヶ月ごとに1年で3ヶ月おきに1年治療と検査をさしました。
腫瘍は死滅し半分以下になり、完治を診断され寿命まで生きれると言っていただきました。
確かに保険にも加入しておらず高額でしたが完治する場合もあります。
うちの場合は全く抗がん剤や放射線治療の副作用が顔の色素が白くなった以外はなかったのも救いでした。
完治や寿命まで生きれることもあることを、お知りおきください。
毎日ブログ、楽しく読ませていただいてます。これからも楽しみにしています。
Unknown (KISAKI)
2017-07-18 18:06:04
凛ママさま
貴重な情報をありがとうございます。助かった子がいるという情報は、同じ病気を抱えた子とオーナー様にとって、なにより心強い情報です。
助かる可能性ゼロと、わずかでも可能性があるのとでは、大違いですね。
ピカ君は残念ながら、診断が下った時点で、すでに脳にまで腫瘍が届いてしまっていたので、放射線も難しかったようでした。もう少し早かったらと、とても残念です。
14年前 (モジュ)
2017-07-19 14:31:16
こんにちは。
14年ぐらい前に「懐かしコリー館」で書き込みをさせていただいたモジュと申します。

アブラハムやOUTSIDE-BOYの血を継ぐコリーを12歳5日で鼻腔内腫瘍で亡くしました。

11歳9カ月で鼻血が出たのが始まりでしたが、
鼻で地面を掘る遊びが大好きで、
獣医さんに見せても、実際に傷もあったため、
最初は外傷とのことで、症状は治まりました。

その1カ月後にかなりの出血したことが病名が判明しました。
セカンドオピニオンも受け、
大学病院での放射線治療も希望するならとのことでしたが、
年齢を考えても、苦痛を与えるだけとのことで、治療を断念しました。

最後は脳に転移し、てんかん発作も起きてしまいました。
痴ほうが少し始まっていたのが、逆に救いでした。

14年前と比べ、治療法がかなり進歩しているんですね。
早く完治できる病気になってくれることを切に願います。

皆さんに希望を与える内容ではありませんが、
ご参考までに書かせていただきました。

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