豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

どうすれば4

2014-12-04 23:15:36 | 読者に人気の記事
疲れてきたので今日は最後にしよっかな。

まあ、切れ目なく自己と対象は動き続けていて、それは、認識が働く前に、もう起こってきているというお話であります。

しかも、ここにこうある、慣れ親しんだ我々の活動は完全に未知のなかです。

なぜ、こうあるのか不思議に思うことありませんか?

自然に生まれて、自然に死んでいく。

そこに俺が私がは、元からないんですね。

起こってきて、今は、そういう思うことがあるのは自然にあることですが、それは事実ではないわけです。

なんだか、わかんないけれど、ここにあり、そのここは、なんだかわからないままに流れていく。

みんなそうです。

その生まれて死んでいく活動の中でも、毎日、自然に人間としての生をやっているけれども、風が吹いているのと一緒です。

もしも風に自我があったら苦しむでしょう。

俺は風だ。

この俺はなぜここを吹き抜けるのか!

そうして、そこに意味はあるのかなどなど。

自然が生きている。

自然に生きている。

確かめようもなく、間違いなく、誰もが、差別なく、生かされていて、そこに自己の登場する余地、は、考えの世界だけなのです。

そうして、その考えも、色々やってますが、よーく見てみてください。

考えのほうがやってきているんです!

まあ、もう寒いんで、寝ますね、笑

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