愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

2009年6月19日 旬を食べる

2009-06-21 | Weblog
「蕎麦の里 深萱ふーど…その2」

梅雨入り…とはいえ毎日雨が降るわけではないのです。
時々訪れる爽やかな晴れ間は、心のオアシスですね。

岐阜のお客様が・・・そろそろ辛いお蕎麦を!
・・・とのお誘いを受け例の「おろし蕎麦」を戴きに行って参りました。

蕎麦の花は今がシーズン。

蕎麦屋の店主は厳密な方で、完全なお蕎麦は蕎麦自体も自分で!
とのこと、あたり一面を買い取り自給自足を志向していました。


いゃー、暑くなりましたねーっ。
店主「はい、暑さと共に大根も辛くなって参りました…」
そうですか…それではさっそく。

ぐぇーーーっ、辛ーーーっ!!!
いゃー、参りました!辛いと言うか少し痛い辛さです。
店主「梅雨が明けますと更に辛さが増してきます、お味はいかがですか?」
はぁー、・・・・・かれーーーっ

あの3月に頂いた甘みのあるまろやかな大根が懐かしーい。
でも、これが本来「素材のもつ季節感」なのでしょうね。
とは言うものの、梅雨明けの辛さ…灼熱の暑さに負けないくらいの辛さ…。
怖いもの見たさの好奇心、擽ります。

忘れかけていた「旬の味覚」を思い起こす辛さでした !

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