マーシャの独り言

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資本主義の終焉と歴史の危機

2017-12-08 | 政治・経済

2014年に刊行された「資本主義の終焉と歴史の危機」(水野和夫著・集英社新書)



これは、なかなかいい本である。
現在の日本政府の経済政策、いわゆる「アベノミクス」がうまくいっていると言われているけれども、私には、しっくりこないと感じている。
この本を読んで、理由がよく分かった。
むしろそれは、日本経済を破滅に追い込むしかない代物である。
本書の内容は、詳しく書かないが、「利子率の低下」、「資源価格の高騰」、「辺境の消失」などのキーワードで、資本主義を維持している前提が崩壊している。
そして、それは、ヨーロッパ的歴史の危機である。と指摘している。
うん、その通りであると思う。

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