宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

オリンピックと地球社会

2017-08-14 14:28:09 | 学んだこと
オリンピックは古代ギリシャで始まったものだそうですが、
初めは単純な今でいう100m走のようなものから始め、
勝ったものに褒美を与える、という形でスタートしたそうです。

余談ですが、私の小学生時代もこれと同じで、運動会の50m走で、
1位は鉛筆3本、2位は鉛筆2本、3位は鉛筆1本
が与えられました。

走りの早くなかった私は一度もこれをもらえませんでした。
ですので、運動会は嫌いでした。^^;

さて、
オリンピックにあらゆる競技種目が考えられ、
時には競争相手に危害を加えてでも自分が優勝することを
目指すものにも発展していったようです。

実は、このオリンピックを指導した者は、
かつてオリオン星座の三ツ星の中の一つの星から来た悪辣な者たちで、
宗教と戦争を好む者たちであったのです。

それで祖国の名を残すためにオリオンピック→オリンピックと名付けたのです。

そして、地位・名誉・財産を好み、
一番になりたがる人たちを集めて、競争心を煽り、
そして世界中にこれを広め、始めは4年ごとに、
遂には冬季夏季を含めて2年ごとに世界中に開催地を移動したのです。

そして地球人の意識を

  競争 → 紛争 → 闘争 → 戦争

へと、

彼らオリオンから来たものたちの好む戦争へと
エスカレートさせようとしたのです。

そして闘争心を高め、
最後の最後には国と国同士の核戦争に導き、
地球を破滅に追い込もうと企んだのです。

今の地球の現状を眺めてみて、どうでしょうか?
地球社会はあらゆるところに
この競争意識が蔓延してきました。

古くは、「種の起源」を著し
弱肉強食の生存競争の原理を説いたダーウィンが有名ですね。
これは宇宙の法則と反逆するものでした。

動植物界に存在する弱肉強食の様相は、
実は地球人類の意識が伝染したものだったのです。
(地球人類が弱肉強食をやめたら、
 動物同士が殺し合うことはなくなるそうです。)

もう今は地球は優良星へと向かうため、
彼らオリオンの者たちの勢力は随分と弱まってきましたが、

かつての? いい学校、いい会社へ行くための受験戦争、
ノルマを達成させるグラフを前にした企業戦士、
開発競争、販売競争、あらるスポーツ、

そしてついには、
皆が仲良く相和すはずのダンスにまで!
競争意識は浸透してしまいました・・・、が

もう、みんなこれはおかしい!と気付き始めてます。

この敵、味方に分かれて戦うという意識、
自分が一番になりたいという意識を
優良星に向かう地球人は一刻も早く卒業しなければならないのです。

そして、
ただ今、地球社会に大きくは、

「核を持たざる国」と「核を持つ国」

の対立の構図があります。

この敵対し対立する感情を越えて
「皆んな仲良く相和す」方向への模索が必要であるのです。

そして、地球社会が晴れて
「一つ」にならねばならないのです。
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